最終ラインの門番ウィリアン・サリバが、今の思いを赤裸々に語っていました。
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「ローン移籍がオレを変えた」門番サリバが今の思いを赤裸々に語る
今季大躍進のきっかけの一人と言っても決して過言ではない、最終ラインの門番ウィリアン・サリバ。
今季ベテランのようにプレーしているサリバですが、実は今季アーセナルに復帰したバカリ。
そんなサリバが入団したのは2019年。ところが即サンテティエンヌにローンバック、さらにニース、そしてマルセイユへのローンと、エミレーツのピッチに立つのには結構な時間を要しています。
そんな彼が、Canal+ で今の想いを語っていました。
「勝つために、オレはここにカムバックしてきたんで、いいダッシュきれてマジ嬉しッスね。マンチェスターまでは、マジいい感じだったッスけどね。
個人的には、ローンでプレーしたのがマジで実になってるっス。ミスして色々学ぶ事も出来たし、トライアンドエラーって感じで、一回りデカくなって帰ってくる事が出来たッスね。
まぁ色々あったッスけど、ネヴァー・ギバップ、腐らないことも技術のうちってことで、やっぱ最後は自分を信じるべきだってのを教えてくれたッスね」
海外武者修行前は、一切使われることなくドラクエのゾンビ化、一時はどーなることかと思われていたサリバ。。。
それが今や、七色スープレックスをひっさげ帰国した前田日明を彷彿とさせるガチ感。
そして「腐らないこと、それも技術のうち!」という佐山先生の教えを受け継いでいるシュートさ…
最高ッッッ!!
そしてゾンビ以上に腐らないことを見据えて送り出した、テタさんの眼力にもドゲザーであります。
そんなサリバは、昨日UEFAネーションズリーグ、オーストリア戦にて、フランス代表で後半65分からプレー。チームを勝利に導きました。
William Saliba played 65 minutes as France beat Austria 2-0 in the UEFA Nations League last night.
Repping his country at just 21-years-old. What a player…🇫🇷💪🏼 #afc pic.twitter.com/L2ptokGdsa
— now.arsenal (@now_arsenaI) September 23, 2022
つーわけで、今日もサリバで無限チャント!!
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