PSV 2-0 Arsenal
Europa League Philipsstadion
スターティング: やっべっぞ!シーズン始まっちゃったから今度こそ更新する!
エディ
ガビー マーチン(C) 阿部ちゃん
釈迦 ロコ
テスコ サリバ ロブ君 冨安
ラムちゃん
■ゴール:
Veerman (55) L. de Jong (63)
■ 交代:
56 ロコ → パーティ
56 マーチン → ビッグサカ
64 ロブ君 → 神の子ジェズス
74 テスコ → ガブちゃん
74 冨安 → ベンホワ
■レフェリー:
スポンサーリンク
PSV戦さくっと振り返ってみまーす。
この試合はドローでグループリーグ首位勝ち抜けということで、わりとガチメンでした。
🧤 Ramsdale makes European debut
🧱 Saliba and Holding start at the back
💯 Martinelli’s milestone appearanceHere’s how we line up to face PSV 👇 pic.twitter.com/hFdC3kicuF
— Arsenal (@Arsenal) October 27, 2022
ジャカはもちろん、ガビー、マーチン、そして休みたい冨安まで出動。
さすがにラムちゃんまで駆り出されたのは驚愕でしたが、
どうやらターナーは股ぐらの怪我による欠場の模様…
📋 Matt Turner (tight groin) and Marquinhos (illness) both miss tonight’s match pic.twitter.com/4OUuiopNSY
— Arsenal (@Arsenal) October 27, 2022
忍び寄る足音が、すぐそこまで来てるような気がすんよ…
それはさておき、このグループリーグはどうしても首位抜けしておきたい理由があります。
つーわけで、もう一度おさらい。
このPSV戦前の時点でアーセナルは首位。
たとえ残り2試合負けても、グループリーグ突破は確定しています。
では何故首位にこだわるのか?
それは決勝トーナメンツがエグいことになりそうだからっす。
それがこちら。
バルサの闇墜ち確定。
この他にも、古豪ユヴェントス、CL常連のアヤックス、そしてEL3度優勝歴のあるアトレティコ・マドリーなど、期せずして夢のミニスーパーリーグ構想が実現しそうな勢い。
さらにはワンチャン、カマーダも墜ちてくる可能性。
これがグループ2位抜けだと、そーいう謎堕ち強豪と当たっちゃうって話。
それだけはなんとしても回避したい。
さらに、EL最終戦はチェルシー戦直前…そこに主力は極力投入したくない。万全でチェルシー戦に臨みたい。
そのためには、主力を投入してでもここで首位抜けしておきたい。
そーいうことです。
つー感じで臨んだアウェイのPSV戦だったわけですが、大陸アウェイはサポにとっても大アウェイ。
スタンド前に網貼ってあるし、
防弾の透明ボードまで設置されています。
これは大陸アウェイでは決して珍しいことではなく、サンシーロとかカンプノウなんかも網やら透明ボードが設置されてるんですが、マジ見にくいったらありゃしない。
でもこれこそが真のアウェイ。
プラスして、今も大陸のウルトラスはヤバイって話。
実際この前の試合で、PSVサポが負けた腹いせに発煙筒ぶん投げてきたし。
PSV fans have now launched a firework at the Arsenal fans. Fortunately it missed. pic.twitter.com/4wPbkYXv19
— Charles Watts (@charles_watts) October 20, 2022
それを考えると「警備する警察が足りない」という理由でエミレーツでのPSV戦が延期されたのも納得であります。
それに比べたらイングランドのアウェイはフリーダムすぎてマジヘブン。
座席は一階にあるし、目の前になんも張られてない。
以前はフーリガンのメッカだったイングランドが欧州一安全なスタジアムというのは皮肉なことですが、96人が死亡した「ヒルズボロの悲劇」の教訓が今のスタジアムにしっかりと生かされているということです。
ちなみにイングランドのスタンドは祝杯だけは禁止です。
さて試合です。
アーセナルDNAを破壊する謎コーデ爆誕
それもそのはず。
PSVのホームが黒パンだから。
つーわけで、こんな感ツートンになっちゃったわけですが、試合もしっかり白黒ハッキリつけて欲しかったよね。
前半から好調PSVが2ゴールも、全てVARに救われるというラッキーな展開に見えましたが、後半開始早々フェールマンのゴールでPSV先制。
その後パーティ、サカの投入で流れを変えたかったアーセナルですが、後半入ったデ・ヨングに追加点を許し2-0。
こうなると背に腹は変えられません。ロブ君を下げジェズス投入、テスコを下げマガ投入というファイヤーフォーメーション発動。しかしそれでもPSVの勢いを止めることは出来ず、アーセナルはオランダの地でグループリーグ初の敗退。
週末の森戦を全力、そしてEL最終のチューリッヒを休息からのチェルシーというプランが脆くも崩れ去ってしまったのでした。
だよな!!!
でもまぁとにかく気になるのは選手の疲れ。
サカもズルズルいってたし、3日に1試合地獄のロードもこの終盤にきてジワジワ効いている様子。
つーわけで、、、
ワールドカップまで残り5試合死ぬ気で応援するんでぇ、
なんとかうまいこと逃げ切りおなしゃーす!!!!!
やっぱ散歩カプセルだよ散歩カプセル!!
コメント