PSV戦終了後、とんでもない第一報が飛び込んできました…
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パブロ・マリが刺される
パブロ・マリが刺された。
そんなショッキングなニュースが飛び込んできたのは、PSV戦直後でした。
正直結果なんてどーでもよくなったよね。。。
ロマーノ神によると…
Former Arsenal centre back Pablo Marì got stabbed by a mad man in a shopping center close to Milano, per reports.
He’s amongst six people stabbed — and he’s now at the hospital.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 27, 2022
元アーセナルのCB（現在モンツァにローン）のパブロ・マリが、ミラン近郊のショッピング・センターで通り魔に刺されたとの一報。
計6人が刺されたとの報道があり、現在マリは病院で手当てを受けている模様。
以上のように、現在イタリアのモンツァにローンでプレーしているマリが、ミラン近くのショッピングセンターで刺されたとの一報。
そして一夜明け、その全貌が見えてきました。
( Sky )
分かっていることは以下の通り。
どうやらマリは狙われたわけではなく、無差別に人を狙った通り魔に襲われた模様で、襲われた6人のうち1人は亡くなられたとのこと。
病院に駆けつけたモンツァのアドリアーノ・ガッリアーニCEOやラッファエレ・パッラディーノ監督がメディアに語っています。
子どもをカートに乗せ、奥さんと歩いていたら、背中に何か痛みを感じたらしい。気づいたら刺されていたようだ。
幸運にも臓器までは達していなかったようだ。マリは背が高かったから(193cm)助かったのかもしれない。
マリは『私は運がよかっただけ。目の前で喉を刺され、殺されるところを見てしまった』と話している。
以上のことからも、「一歩間違えば…」みたいな状況だったようです。
マリ自身も背中に深い傷を負ったようですが、命に別状はなく、受け応え等は出来ている様子。
今回何物にも代えがたい命が助かったことを神に感謝すると共に、今はただ1日も早い回復を願うばかりですが、不安なのは身体的ダメージだけではありません。
「目の前で人が殺されてしまうところを見てしまった」というところからも、心的なダメージもとても心配です。
以前エジルが強盗に襲われた際、しばらく活躍出来ないということがありました。
身体の傷が癒えてからも、引き続き十分なメンタルケアもお願いしたいところです。
最後に、この度パブロ・マリをはじめ、怪我をされた方の1日も早い回復、ならびに、犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。
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