うれしいニュースです。
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伝説のストライカー エドゥアルド凱旋
先日のニューカッスル戦で素晴らしいゲストが来エミしました。
それが アーセナルNo.9 エドゥアルド a.k.a ドゥドゥ。
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ドゥドゥ「素晴らしいもてなしでウェルカムしてくれたアーセナルに感謝。特に息子もアメイジングなティームに出会えて最高の1日でした。今シーズンガナーズに幸多からんことを。#COYG 」
あのドゥドゥが、なんかいい感じのケバブ屋の、否シュラスコ屋の親父になってました…
エドゥアルドをご存知ない方のために補足しておくと、彼は07から10までアーセナルにFWとして在籍。温厚な人柄も相まって「ドゥドゥ」の愛称で親しまれた選手でした。
背番号はNo.9。怪我で長期欠場中だったファン・ペルシの穴を綺麗に埋めてくれるとても頼もしいストライカーで、彼の活躍もありアーセナルは首位を堅守していました。
そう、あの時までは。
あれは忘れもしない、2008年2月に行われたアウェイのバーミンガム戦。エドゥアルドは相手DFマーティン・テイラーのクソタックルを受け負傷。
しかしこれがただの怪我ではなく、骨が飛び出てしまう開放骨折と左足首の脱臼という全治9ヶ月の大怪我。
この日を境に、アーセナルは優勝戦線から離脱してしまいます。
あの時、真っ先に駆けつけたサニャはこう語ります。
「もしあの怪我さえなければ、僕たちは優勝していたと思う。でもあの怪我を目の前で見て皆堕ちてしまった。プレーするのが怖くなってしまったんだ…」
その直後の試合は散々たるもので、ヴィラ、ウィガン、ミドルスブラといった中堅・下位相手にドローを連発。そこから最終節までの戦績は5勝2敗5分と奮わず、結果3位に。
ドゥドゥもこれが致命傷となり、2010年夢半ばでアーセナルを去ってしまうのです。
しかし彼はその年のCLでホーム・エミレーツに帰ってきます。
シャフタール・ドネツクの選手として。
そしてこの試合で、シャフタール唯一のゴールを叩き込むのです。
赤いシャツではなかったけれど、
最後の最後「俺たちのNo.9」のゴールで迎えた大団円。
ゴール後は口を真一文字に結び、自分の中の何かを落ち着かせるように、夜空を見つめ深呼吸。
このまさかの贈り物に、エミレーツはスタンディングオベーションのチャントで応え、ゴールアナウンスに合わせ「エドゥアルド」の名を叫ぶ。
俺はこれほど神々しく、心から祝福できるゴールを目にしたことはなかったかもしれない。
それは決して俺だけじゃない。
この日ここにいた全ての人間が、いや、モニター越しでもきっとそうだったのではないか。
それほど魂が揺さぶられる一点でした。
アーセナル v シャフタール。
スコア上は5-1となってはいるけれど、
それは間違いなく6-0だったのです。
その時の観戦記です。もしよければ是非。
アーセナルには、そんな物語もある。
そしてエドゥに肩を抱かれているのが、ドゥドゥの息子ちゃん。
U11だから、ちょうどアーセナルを去った後に生まれたのかもね。
ドゥドゥもリアルないい親父になっテタよ…
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冨新ともニッコリツーショット!
トミーもこの物語を知ってくれてるといいなぁ…なんて思うんだ。
ちなみにこの息子ちゃん、母国ブラジルのフラメンゴのユースでプレーしているみたい。
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将来はパパみたいな立派な選手になって、無条件でエドゥに引っ張ってもらうんだぞ!
高次元チャネラー!?エドゥアルド凱旋の理由とは
ところで何故このタイミングだったのか…
今回のエドゥアルド凱旋の理由について、Mr.都市伝説関さんに考察してもらいます。
関さんよろしくお願いします。
はい、わかりました。
早速だけど、エドゥアルドっていうのは、ブラジル人でクロアチア代表っていうちょっと特殊な肩書を持ったチャネラーなんだよね。
しかもアーセナルの後は、シャフタール・ドネツクでプレーするっていう、ウクライナとは太いパイプを持った人物でもあるわけ。
そんなエドゥアルドが、今回の滞在中、たまたまチェルシー対シティ戦を観戦に訪れていたシャフタールのダイレクターであり、そして昔のティームメイトであるダリヨ・スルナっていう、ダリル・アンカみたいな名前の人とアナログコミュニケーションをしてるんだよね。
もう勘のいい人ならお分かりだよね?
このスルナさんは、ムドリクの話をするためスタンフォード・ブリッジに足を踏み入れた、いわば宇宙意識を持ったシャフタールのロボット。
Darijo Srna, Shakhtar Donetsk director, here at Stamford Bridge as expected for Chelsea-City game. 🇺🇦🇬🇧 #CFC
Arsenal will keep pushing for Mykhaylo Mudryk, player’s preference and total priority — but Shakhtar also met with Chelsea in the last hours.
McPhilimey – The Sun ⤵️📸 pic.twitter.com/aCshzpOkOC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 5, 2023
そんな彼とエドゥアルドという第七感を持ったもの同士が、何をチェネリングしたのかって話。
いわばこれは、人間選別。
いい?もうムドリクというパンドラの箱はもう開いちゃっているからね。
我々はこの人間選別を完結させ、高次元へのシフトチェンジを成功させることで、精神テクノロジー文明を迎えることができるのか?
宇宙時代に出現した嫁チェンコ、時を同じくして突如現れたシャフタールに太いパイプを持つアーセナルOBエドゥアルド、これが意味するものとは。
ムドリクを巡る攻防は、我々の預かり知らぬところで、着々と外堀から埋められているのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です!
ドゥドゥ、Welcome Back!
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コメント
関さん、ウクライナ代表じゃなく、クロアチア代表です。
蛇足。
エドゥアルドが永遠にアーセナルなら、富安もそうだろう。
富安のゾーン理解の拡大は、クロアチア戦が関係している。私は、代表とWカップに感謝するしかない。…批判し辛くなってしまった。
BGMはマイルスディビス「ジャックジョンソンのテーマ」勿論フットフーラーバージョン。とにかく凄いグルーヴで、直前のホンキートンクが前菜みたいなものだったことが解る。