かもめに乗ってとろサーモンが来ます。
動画版はこちら
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とろサーモン来たる!
ジョアン・フェリックス、そしてこの冬のターゲットだったミハイロ・ムドリクを、チェルシーの札束攻勢でさくっと強奪されたアーセナル。
チェルシーがアーセナルのターゲットを横取りする理由、それは、チェルシーの新オーナー・ボーリーさんの壮大な野望「南ロンドン再生化計画」によるもの。
それについてはこちらでベジェニキが詳しく。
ざっくり言うと、スタジアム周辺の買収により、不動産を含めたチェルシーの資産価値を極限まで高め、ひいてはロンドンの覇権を手中に入れる。
そのためにはアーセナルをぶっこわーす!
というめっちゃ壮大な計画があるみたいで、「横槍を入れてくる」ことは想定内だったわけですが、さすがにここまでとは思ってもいませんでした!(カイセドも狙ってるみたいだし、ライスもワンチャン危うい!)
🚨 Chelsea have seen an offer for Moises Caicedo rejected by Brighton & Hove Albion. £55m bid made in writing this week – far below what #BHAFC would even consider + they’ve no interest in letting 21yo midfielder go anywhere this window @TheAthleticFC #CFC https://t.co/TRNIhvCapN
— David Ornstein (@David_Ornstein) January 19, 2023
てか、
チェルシーってそんなに選手いないの!?!?!?
マジで4-4-3やろうとしてる!?
と思わずにはいられませんが、
それはさておき、
以上のことから、アーセナルは新たなウインガーの確保がマストとなっており、
バルサのハヒーニャって人とか、レバクーゼンのディアビ二世ことムサ・ディアビ、レアル・ベティスのルイス・エンリキ、トルコの若大将アブドゥル・カディル・オミュルとかいう呪文みたいな人、そしてワンチャン三笘みたいな名前が挙がっていたわけですが、
この度ロマーノ神からこんな「Here we go」をいただきました。
Leandro Trossard to Arsenal, here we go! Full agreement reached between clubs w/Brighton for £27m — personal terms agreed. Exclusive news confirmed 🚨⚪️🔴 #AFC
Trossard will sign his Arsenal contract soon — medical tests will take place in London. Contracts to be prepared soon. pic.twitter.com/O1IrrAFkVo
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 19, 2023
とろサーモンの移籍に、アーセナルとブライトンが£27m(約42億9000万円)でクラブ間合意。まもなくメディカル。
そうなのです。
ブライトンから、あのとろサーモンが来ちゃうっぽいのです。
ロマーノ神が「Here we go」言ってんだから間違いありません。
もはや確定です確定。
契約内容はこちら。
Leandro Trossard deal details ⚪️🔴
▫️ Four year deal agreed, personal terms never an issue as he turned down two clubs for Arsenal;
▫️ Arsenal will pay £21m plus £6m add-ons to Brighton;
▫️ Deal completed in 24h after first contact on Wednesday as revealed today.
Here we go. pic.twitter.com/YyHio8sTtz
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 19, 2023
水曜の問い合わせから24時間以内に決着って…
逆に何かを疑ってしまうんですが…
しかも移籍金£27mって安すぎませんか??
どうやら「28歳でしかも契約年数は残り半年」らしいので、むしろ高いという声もありますが、、、
ほんとにそれだけですか???
事故物件じゃないですよね????
ここ最近€100mのムドリクばっか見てたから、そういう妄想が浮かんでは消えしちゃうんですが、、、
いやでも、おかしいじゃない。
とろサーモンとか、この俺でさえ名前くらいは知ってる選手ですよ?
なんか痛い思いしかなかった記憶あるし、そんな選手がこんな簡単に放出されるもんかね???
そうなんですよ。
安さだけが引っかかってるんじゃないんですよ。
何故こんな凄い選手をさくっと放出しちゃうのか?
ってとこが引っかかってるんですよ。(言ってて今気づいた)
完全に「とっとと引き取ってください!」みたいなノリじゃないですか。
まるで昨年冬の我々を見ているような…
事故物件じゃないですよね???????
と思い色々聞き取り調査してみました。
【急募】とろサーモンのトリセツ
とろサーモンの特徴とトリビアを教えてください。役に立たなければ立たないほどオッケー! pic.twitter.com/OrMaDJiCBg— さる@gØØner (@saru_gooner) January 19, 2023
そしたらね、色々わかりましたよ。わかりました。(皆さんあざす!)
どうやらこのとろサーモン、
トレンディ三笘に、ポジ奪われちゃっテタみたいです。。。
あぁ確かにポジは左ウイングら辺だったわ…
さらにこの最近は監督のデ・ゼルビとも揉め揉めしていた模様。
どうやら、前監督のグレアム・ポッター政権下においては不動の左ウイングだったものの、新監督のデ・ゼルビは三笘を起用。それにより、とろサーモンはウイングからCFにコンバートされていたらしいのです。
しかしW杯後はパフォーマンスが低調に。さらにロッカールームではティームメイトと揉めるなどしたこともあり、ここ最近は先発から除外。さらに直近のリバポー戦ではベンチ外となっていた模様です。
なるほど、これで謎が解けました。
俺の不安はここだったのです。
昨年冬のトラウマが蘇っていただけなのです。
テタさんと揉めに揉めたあげく、フリーで勝手にドナドナしていったオーバメヤンのトラウマが。
そういう意味では、
£27mの値札をつけたブライトンって商売上手ですね。
そうなると気になるのは、とろサーモンの素行です。
皆さんご存知のように、アーセナルのモットーは「Victoria concordia crescit(勝利は調和の中から生まれる)」。
アルテタのファースト・プライオリティは、技術よりも「チームの輪を乱さない献身的な選手」。
しかもおそらく左ウイングではガビーの控えになっちゃうし、そんな輪の中でプレーできんのか?
この辺が鍵となりそうですが、
噂によると、どうやらアルテタの面接は一発合格したらしいし、
なにより、アシスタントコーチのスタイフェンベルフはKRCヘンク時代の師匠らしいじゃないのよ!!
アシスタントコーチと師弟関係です🥺 pic.twitter.com/YO3RRi2a6u
— 慶二郎 (@ckinijiro) January 19, 2023
じゃあこれはもう安泰ってことで!!
(しかも陰キャ日本代表の伊東純也君とも、ヘンクでティームメイトだったみたい)
なんだー心配して損したーー
いやぁ皆さんのおかげで心晴れやかな気分になりました。
ブライトンではCFもやってたっていうし、もしかしたら過密日程でエディの代わりすらできるのではないか?
事故物件とか言ってさーせんした!
期待しかないんじゃない?マジで?
つーわけで、
あとは公式を待つ!
あ、ちなみに、とろサーモンの本名はトロサールっていうんですが、
なんだ、
俺とめっちゃ親和性高いやん。。。
P.S.
あ、肝心のとろサーモンの紹介はのちほど!
動画版はこちら!
コメント
留学生等を使い他国の技術を盗む。インターネット上で応用された犯罪。対応に苦慮しているのは日本も。幼い夢を利用してはならない。
岩淵の移籍。流石天才ユーモリスト。これ以上「面白い」話はない。ライト氏が肩入れしたのは、笑いで困難を乗り切ろうとしたその姿。かつての氏自身。
アーセナルにおける全ての移籍については…私はエドゥを信じる。両チームのサポーターが岩淵の歌を歌う日は、来る。
[…] 【確定】トロサールのアーセナル電撃移籍の真相かもめに乗ってとろサーモンが来ます。www.arsenal-monkey.com2023.01.20 […]