Arsenal 3-2 Man United
Sun Jan 22 – 16:30 Emirates Stadium
スターティング: やっべっぞ!シーズン始まっちゃったから今度こそ更新する!
エディ
ガビー マーチン(C) ビッグサカ
釈迦 パーリー
チェン子 ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラムちゃん
■ゴール:
エディ (24 90) ビッグサカ (53) / M. Rashford (17) Martinez (59)
■ 交代:
46 ベンホワ → 冨神
82 ガビー → とろサー
92 マーチン → ロブ君
■レフェリー: アンソニー・テイラー
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今季ダブル阻止!!
間違いなく今季ベストバウト
と言っても過言ではないでしょう。
現在4位ユナイテッドとの今季後半戦を左右する一戦は、最大にして最高の決戦となりました。
ユナイテッドは前半戦で唯一敗北を喫している相手。これはホームエミレーツにおけるリベンジマッチでした。
でもね、ユナイテッド強いよ?
ここ6戦して5勝1分と絶好調。一時解体寸前まで逝ったものの、テンハグのもとで徐々に完成しつつある足場と組織力。カゼミーロが累積らしいけど怖い相手には違いなく。4位はまぐれじゃない。
しかし俺たちにも「要塞エミレーツ」がある。
最近のエミレーツは異様な熱気が立ち込めています。テタさんもこんな雰囲気は初めてだと語るほど。
今季のエミレーツには「ハイバリー・ライブラリー」の面影はありません。それは今季から開戦を告げるテーマ曲となった『North London Forever』と共に、昨季放送された『All or Nothing』の影響も計り知れないと思う。
アルテタ何やってんだよ!と。選手になめられてんじゃねぇの???ちゃんと厳しく指揮してんのか!?
と思っていた人が一斉に裏返った。あの熱量、パッションを見せられたらそうなるよね。どこまでも信じてついて行きたくなるって話。
でもそれだけじゃなく、ピッチ上における選手達のアティチュードもサポを導いている。
失点してからの姿勢がこれまでとはまるで違う。全員ががっくり肩を落とすこともなく、ラムちゃんだけが気合を入れるように絶叫するわけでもない。
お互いが鼓舞しながら「よし逝くぞ!」と前向いて、声を掛け合う。
「やられてもやり返す」。
そんな気概、そして闘う姿勢がスタンドにびんびん伝わってくるわけです。
サポって単純なんですよ。どんなにやられても、諦めず、俺たちのために戦う姿を魅せてくれるやつは無条件で讃える。ほんとそれだけ。
そして今のチームにはそれがある。
それに対しサポも同様の熱量で応え、また選手もそれに応える。そういった相乗効果が生まれているのです。
そんな熱量MAXのエミレーツで行われた伝統の一戦は、開始17分ラシュフォードの先制点でスタート。最近覚醒を見せているラシュフォード、コワイコワイと思っていたら案の定この人でした。
でもここで終わらないのが今季のアーセナル。わずか7分後、ジャカのクロスにエディが頭で飛び込み同点!五分五分のいい緊張感を保ったままハーフタイム。
迎えた後半、ホワイトに替わり冨神降臨!こんないっぱい冨神見られるのやっぱヤバイ…
そして後半8分、冨神のアシストからサカの左脚一閃。とんでもないミドルが対角線左隅に決まり逆転!!
そんな沸きに沸いたエミレーツを一瞬黙らせたのがマルティネス。マルちゃんのこぼれ球へ頭で飛び込み2-2の振り出しへ。
しかし要塞エミレーツにはメイクミラクルが待っていました。
ロスタイム、マーチン?からのアシを、エディがバックキックで蹴り込み、土壇場で勝負あり。
3-2という打って打たれての激アツシーソーゲームを勝ち切ったのは、俺たちアーセナルでした。
MoMはあの漢!
ユナイテッド強かったよ…
と思ったら、
え?こんな一方的だった???
あんまそんな感じしなかったですが、、、
とにかく、ゴールを決めたのが全て、アーセナルDNAが刻み込まれたヘイル・エンドの子供達…
Your defence is in trouble!!! 🎶📞 #GodsPlan @Arsenal pic.twitter.com/Dw9ltLW7T7
— Eddie Nketiah 📞 (@EddieNketiah9) January 22, 2023
What a WIN! 🔴
We never stopped believing. Thank your for the support Gunners, the energy was unreal. We keep going! pic.twitter.com/TR1jFsQw3c— Bukayo Saka (@BukayoSaka87) January 22, 2023
Time to relive it all again, Gooners 🤩 pic.twitter.com/xzVHCJJMz1
— Arsenal (@Arsenal) January 22, 2023
これを最高と言わずして何を最高と言うのか!
特にエディなんかは、神の子ジェズスの怪我の代役というバカデカイプレッシャーの中、しっかり結果を残してるし、俺は涙しか出ないよ。
そして、80分過ぎに早速姿を現したとろサーモン。わずか数分で恐怖を植え付けるそのポテンシャルにオレはドゲザーでした。
また、後半降臨の冨神。抜群の安定感で、ほぼほぼ全てのデュエルを制してたんじゃないの!?ってくらいの強さそして、積極果敢な攻撃参加は熱烈歓迎でした。ワンチャン惜しいシュートチャンスあったもんね?
トロと冨神のこの2人は、来週のFAカップのシティ戦で先発すると思うので、大大大大大注目です。(大大大大大出世調)
あとなんといってもチェン子だよなぁ。
みてよこれ。。。
ジンチェンコが偽物すぎる件
pic.twitter.com/kSLbmtyBgw— さる@gØØner (@saru_gooner) January 23, 2023
偽物すぎるやろ!!!
さらに試合後こんなことを語っているわけですよ。
Zinchenko “When I arrived I told the lads, we won’t think about the top 3 of whatever, we go for the title. Some of them started laughing but now they start to believe” pic.twitter.com/Woa4UJ8UCi
— Arsenal Guns (@TheArsenalGuns) January 22, 2023
オレがここに来た時、若い奴らに言ったのは『トップ3なんか狙ってちゃダメだ。タイトル獲りにいかないと』そういう話をしたんだ。
最初はみんな笑っテタけど、今は誰1人笑う奴はいないよ。
これこそが4度くらい優勝を経験している勝者のメンタリティ。
リアル闘魂注入。
こんな選手が全力で足伸ばしてクリアして、身体擦り切れるくらい戦ってんだから、他のやつがついていかないわけないって話。
ほんとチェン子には感謝しかないよ。
どれくらいチェン子に感謝してるかは、、、、
この自由研究にチェン子の全てを詰め込んだので、よろしければご覧ください!
とにかく、
MoMも納得!
🥇Our Player of the Match yesterday?
🔋Energy. Commitment. Quality.
🤩 ALEX ZINCHENKO pic.twitter.com/ocJQWBGJV9
— Arsenal (@Arsenal) January 23, 2023
サリバも「今日はお前の日だよ!」って言ってる。
Immense!! Saliba knew this !!
Zinchenko is a cheat code!! https://t.co/TtFCfniWjC pic.twitter.com/BWJn3azVkG
— CanonCrested (@canoncrested) January 22, 2023
チェン子のスタッツも見事なんだけれども、
Oleksandr Zinchenko’s game by numbers vs. Man Utd:
88% pass accuracy
23 final third passes
85 touches
7 passes into the box (most)
5x possession won
4 duels won
3 crosses
2 tackles
2 interceptions
1 chance createdAnd one big hug from his manager. pic.twitter.com/pDXl4YCuiP
— Squawka (@Squawka) January 22, 2023
アーセナルには、数字だけじゃ見えない何かがある。
さて、俺たちのアーセナルは、19試合目にして勝ち点50の大台に到達しました。
そして俺たちはまた一歩夢に近づいた。
CLという夢の舞台に。
とにかく、
大大大大大出世!
そしてこの出世試合にはね、
テタさんと苦楽を共にしたロシツキも駆けつけていたよ…
テタさんと同じシーズンにクラブを去ったロッシーも駆けつけてテタ!!総力戦だったのだなぁ… pic.twitter.com/uR0rQPl5Qf
— さる@gØØner (@saru_gooner) January 22, 2023
ロッシー
今のアーセナルどうですか?
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ノーロンプレマッチライブ
大大大大大出世出来るかもしれない大大大大大反省ライブ
コメント
お花が届きましたよじゃないんだよ!
言ってない?
ファン一同からお花じゃ届きましたじゃないんだよ!!
言ってないの?
富安。全人生を掛けた。お叱りを受けるプレイもあっただろう。が、彼は臆病者ではなかった。
障害物プレイと、スペースを作る動きの使い分けは見事。このチームに必要なのはFWに過剰負担させないこと。私はウーデゴーアとジャカに期待したが、出来る範囲で色々やっている。冨安はまさにチームに必要なものを齎した。
ミスを許容するチームにあって、レギュラーになる基準は何か。それはジャカが起用され続ける理由。
BGMはビヨンセ「ヘイロー」世界最強アマゾネスバンドのピアニストは日本人‼