この度エジルが現役引退を表明しました。
自身のSNSで発信したメッセージ全文意訳です。
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メスト・エジルの引退メッセージ全文
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皆さん、こんにちは。
この度、熟考した結果、プロとしてのフットボール人生に終止符を打つことを決意しました。
約17年間、ボクはプロのフットボール選手としてプレーする機会に恵まれ、このようなチャンスを与えてもらったことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。しかしここ数週間、数ヶ月、いくつかの怪我を経験したことで色々な物事が明確に見え、今回の決断にいたりました。
これは、忘れることの出来ない瞬間の数々と感動に満ちた素晴らしい旅でした。これまで所属した、シャルケ04、ヴェルダー・ブレーメン、レアル・マドリー、アーセナル、フェネルバフチェ、バシャクシェヒルの各クラブ、そして僕を支えてくれた監督、友となったチームメート達には心から感謝しています。
そして、家族、親友たちにも感謝したい。彼らは初日からボクの旅の一部であり、良い時も悪い時も、多くの愛を持ってサポートしてくれました。また、どんな状況下においても、どのクラブに所属していても、たくさんの愛情を注いでくれたファンの皆さん、本当にありがとう。
今後は、妻アミーネと2人の娘エダ、イーラと共に、目の前にある全てのことを愉しみたいと思います。
そしてSNSなどでもボクの声は時々発信していきます!
では、また!
メスト
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エジルに関しては、ちょっと思うことが色々あるので、別記事で。
とにかく高田先生は、アーセナル初のビッグサマーだった。
コメント
アルバム「プレゼンス」。カルマか何かによってレッドツェッペリンが存在できなくなる、というジミーペイジの被害妄想。ジョンポールジョーンズを作曲チームから外したのは、害は自身にと思ったから。ギターがシングルコイルに聞こえ(ダブルの価値を世に知らしめたのはペイジ)る。本音、と受け止めている。その後ジョンポールの為のアルバム、事故により解散。
エジルとペイジは酷似している。ツェッペリンはアメリカでウケ、英国でも承認された。CLで優勝出来ていれば、と悔やまれる。
アーセナルはプレミアを第一に考えていた。そしてエジルは逃げなかった。追い出された、と言う事実…サッカーを止めても、しなければならない事がある。
BGMはレッドホットチリペッパーズ「ウエットサンド」