ジャックがやりました!
昨夜行われたFAユースカップで、ジャックが監督を務めるU18が、120分延長土壇場でシティを下し決勝に進出しました。
Myles Lewis-Skelly qui donne la victoire a Arsenal, a la 120ème minute en finale de FA Youth Cup 🥰@scoutingindoors @FootballReprt pic.twitter.com/hog6cfxOSr
— natsuø 〽️ (@natsuovz) April 4, 2023
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アーセナルのアカデミーは人材の宝庫
アーセナルのアカデミーは現在人材の宝庫。
今季のブレントフォード戦で、若干15歳ながらファーストデビューを果たしているMFのイーサン・ヌワネリ。
また「NEXTサカ」の呼び声の高いコジアー・デュベリーは、W杯明けのプレマッチ、ユヴェントス戦にてキレッキレの動きでグーナーの度肝を抜いたウインガーの選手。今シーズンは24試合で10ゴール6アシスト。
そしてこの日120分で決勝ゴールを決めたルイス・スケリーは、2年前ユースデビュー戦となるレディング戦で、若干14歳でゴールを決めちゃってる選手。
👏 Myles Lewis-Skelly made his debut for #AFCU18 last night…
What a way to open your account at just 14 years of age! 😲 pic.twitter.com/Ox2hgMmjZf
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) May 5, 2021
ちなみにヌワネリも、同日14歳のユースのデビュー戦でアベックゴールを決めています。
Imagine making your #AFCU18 debut…
At just 14 years of age…
And scoring a goal like this! 🤯 pic.twitter.com/b3lVYdkMCs
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) May 5, 2021
そして背番号97のロイエル・ウォルターズは、現在右SBの控えとしてファーストにも絶賛帯同中。
他にも左SBのリノ・ソウザ君もCBのオプションがあったりと、こちらも逸材と言われている選手。
多国籍軍と揶揄されたアーセナルですが、今や遠い昔。
現在はサカを筆頭に、スミスロウ、ネルソン、バログンと、ヘイル・エンドの子供たちは順調にスクスクと育っているのです。
Who’s NEXT?
彼らに続くのは誰か?注目したいところですが、そんな子供たちを指揮するのが、自らもヘイル・エンドの卒業生であるジャック・ウィルシャーであり、
それを統括するのがアルテタの盟友メルテザッカーともなれば、
新たな芽吹き、楽しみにすんなって方が無理!
ジャックのコメント
ジャックのコメントです。
(Arsenal.com)
「これ以上の感動はないっスね。
全体的にうちらがペース握ってってのもあるけど、最終的にああいう勝ち方が出来て、これ以上の喜びはないっス。
選手の結束力もハンパなくて、それがうちらの最大の強みっスね。アイツらにも、ピッチに立ったらそれ忘れんなって言ってるし、実際出来てるしね。その結束力ってのが、今回のこの忘れられない瞬間を生んだと思うっスね。
オレらにとってサポはマジで重要な存在なんで、終了後はスタジアムをみんなで回って一礼して。
決勝戦もタフな試合になると思うんで、この試合振り返って、修正するなら修正して。
決勝はエミレーツなんでね、特別な試合になると思うんで応援してもらいたいし、オレらもモチベ上げていきたいっス」
——–
決勝の相手はハマーズかセインツの勝者。
そして「決勝の会場はエミレーツ」ってことで、俺も行けたら行ってきます。
それにしても、
あの悪童ジャックがよ…
最高じゃないか。
コメント
アカデミーの最高傑作と言えるのはサカなのだが、打ち消す文言をまき散らす人たちが内部にいた。メルテザッカーの仕事は複雑で、親御さんも含め快適な環境を。
幸い,多くの黒人選手が放つパスの性質は、被差別意識がない事を物語っている。
デカい英国白人選手に対する批判。チームはお約束通り他選手が赤…内部はとっくに耐えられなくなっていた。ようやく英国の人が気付き始めた。
ブライトンのサッカー。その素晴らしさは目を見張る。しかし…西大悟(札幌)はループシュートが、三苫選手より巧い。私が涙目なのは冷や汗が入ったから。
大伍です…すみません。それとオウンゴールについて、もう少し勉強します。