Man City 4-1 Arsenal
Wed Apr 26 – 20:00 Etihad Stadium
スターティング: やっべっぞ!シーズン始まっちゃったから今度こそ更新する!
ガビー 神の子ジェズス ビッグサカ
釈迦 パーティ (C)マーチン
チェン子 ガブちゃん ロブ君 ベンホワ
ラムちゃん
■ゴール: ロブ君(86) / でぶ(7、54) 石(45) 金髪宇宙人(90)
■ 交代:
60 釈迦 → ジョル爺
60 ガビー → とろサーモン
72 マーチン → スミス朗
80 ビッグサカ → ネルソン提督
80 神の子 → エディ
■レフェリー: マイケル・オリバー先生
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いやぁぁぁぁぁぁ
乾杯!!(やけ酒)
ノンノンノンノン!!
完敗ッッッッ!!!
つーわけで、首位アーセナルと二位シティとの天王山決戦は、天王山とは思えない大虐●ショー。アーセナルはテタさんのメンター・ペップ率いる王者シティの前に手も足も出ず、文字通りの完敗なのでした。
この試合、ありがたいことに現地参戦させてもらえたのですが、、、
いやぁ強かった…
なにあれ!?
それを身をもって実感してまいりました。
やることなすことオール100、全く付け入る隙のないパーフェクツ感を身に纏った威風堂々のシティ。
世界一の名将ペップの戦術を圧倒的クオリティを持った豪華メンバーが忠実に、しかも全力でこなすんだから、そらそうよなって話で。
ボールを持っても、あのメンツが秒で詰めてくるんだから、そらぁヤバイよ。
さらに次から次へとベンチから出てくる選手層の厚さとスタジアムの圧に、もはやひれ伏。王者を存分に実感させていただきました。
かたやアーセナルは、鬼カタかった。王者を前にガッチガチ。
でもね、プレッシャーは相当なもんだったと思うんすよ。サポでさえそうなんだから、実際あのピッチにたった選手は推して知るべしというか。
これがリバプール、ハム、セインツと3タテしてたらまだ別の展開があったのかもしれませんが、王者との対戦にたどり着くまで、己のメンタルとの戦いに負けてしまった。
この要因はもちろん、サリバ・冨安の不在というのが大きかったことは否めません。Mr.安心感二人の離脱は間違いなく影響しているし、また違った展開になったかもしれない。
でも、アウェイ・アンフィールド及びハマーズ戦における、2点先制から追いつかれてのドローは、間違いなくあの雰囲気にのまれ萎縮してしまった。
優勝がちらついてきた時、か弱い心をえぐってくる、追うよりも追われる恐怖。スタメンの大半が20代前半の若いチーム。今季何度も死線をくぐり抜けてきたとは言え、これまでギリギリで保ってきたメンタルのダムが、あの前哨戦で決壊してしまったような気がするのです。
でもこの敗戦により、ようやくその呪縛から解放される。
かどうかはわかりません。
でもここまできたら、
残りの試合はのびのびやって欲しい。
途中出場したネルソン提督のように。
Reiss Nelson was cooking good 🔥🔥 pic.twitter.com/PHZOCEpd6m
— M’S MUKTAR (@ms_muktar16) April 26, 2023
ただ皆さんご存知のとおり、
テタさんはスタメン固定主義者。
一度固定したメンツをなかなか変えることはありません。
ですがこれは、ベストな状態の話。(ベストなチームはいじらない方がいい法則的な)
ここまできたら、心機一転とろサーモンとかトライしてもいいかもね。
いずれにせよ、今のアーセナルにはメンタルおばけが必要!
先ほども言ったように、ここから奈落に堕ちるか上がるかは、どこまで吹っ切れるか次第。
ほんと、ぶっちゃけ4位でいいから、あとは好きなようにぎゅいんぎゅいん飛んじゃってほしい!
そしてこの敗北がきっと若い彼らの明日への糧になるはずだし、我々の現在位置を確認出来たのは大きな収穫。
悔し泣きに泣ける彼こそ、確実にこれから強くなる
ってU-COSMOS東京ドームで鈴木みのるがモーリス・スミスに爆敗したときナレーションの人も言っテタ!(選手が鈴木みのるばりに大号泣してたかどうかは別にして)
そして俺はホーム最終節シティ戦が残ってる三笘に全てを託す!!
ってことで、三笘推し確定なのでブライトン参戦熟考しあす。
でもね最後に朗報。
ブライトンが敗れたことでアーセナルは7年ぶりのチャンピオンズリーグ出場が確定しました。ついに来季、あの宇宙一のアンセムがエミレーツに帰ってくるのです。
そしてシティダイエットも大成功!
俺は逝って良かった。
スタンドが歌い続けたマッチレポ動画は後ほど!
P.S.
とにかくあの金髪宇宙人を、とっととスペインの人ドナドナしちゃってください。プレミア出禁だよ出禁!
カオリン参戦!シティ戦プレマッチライブ
試合直前のプレマッチライブに笹旅で前乗りした笹木かおりさんa.k.aカオリンが参戦してくださいました。あとで切り抜きますが全編はこちら。
コメント
BGMはアラモ「遙かなるアラモ」
欽ちゃん走りや握手のギャグはない。グアルディオラ氏とアルテタの関係は、ベンゲル、モウリーニに近い。
ベンゲル後年をループするのか、まだ分らない。私が思うに、応援する側の態度によって変わってくる。
ラムズデールの責任。本人は解っている筈…が、別の思考を。
アーセナルは全人類に向き合うチーム。近い人たちこそ自覚すべき。収入もそこから発生している。
「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になるって山王の監督も言っテタ