ジャカ周りが騒がしくなっております。
16日ロマーノ神から神のお告げがありました。
Granit Xhaka, set to leave Arsenal at the end of the season. No negotiations over new deal and plan to part ways in June. 🚨⚪️🔴 #AFC
Bayer Leverkusen are in advanced talks to sign him — €15m fee.
Understand personal terms are almost agreed over four year deal — June 2027. pic.twitter.com/0MlyJwNwhm
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 16, 2023
ジャカは新たな契約を見送り、アーセナルを退団予定。移籍先は、現在レバクーゼンが第一候補で€15mで交渉中。2027年までの4年契約。
さらにその翌日新たなお告げ。
Bayer Leverkusen hope to get Granit Xhaka deal done in June after personal terms agreed on contract valid until 2027. Talks will move to final stages soon. 🚨🔴 #AFC
Arsenal will insist on Declan Rice deal, main priority; still waiting on West Ham to decide final price tag. pic.twitter.com/77d1HPIzuZ
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 17, 2023
レバクーゼンはジャカと2027年までの個人合意後、6月には契約合意したい方向。
アーセナルはデクラン・ライスの獲得を最優先とし、ウェストハムの最終的な価格決定を待つ。
ロマーノ神から連日の投稿。
そしてそれはドイツのスポーツ紙「キッカー」にも飛び火。
🚨No one at Bayer Leverkusen has any more doubts over the Xhaka deal. It is now expected to happen faster than anticipated. Xhaka is moving on a 4 year deal with a lower salary than what he would get at Arsenal. He is moving to Germany for personal reasons. Arsenal demanded 30m… pic.twitter.com/EtXuUh3g70
— Doc (@karthikadhaigal) May 18, 2023
バイエル・レバークーゼンの誰もがジャカとの契約に疑問を抱いておらず、この移籍は、思ったよりも早く実現すると予想されている。
アーセナルの給与よりも低い年俸で4年契約を結ぶジャカは、個人的な理由でドイツに移籍。
昨シーズン、レバークーゼンが最初に問い合わせた際アーセナルは€30mを要求したが、現時点では€15mとみられている。
というわけで、ここまできたらもはやほぼ確なのかもしれません。
そういえば、先日コルニーを訪れた際、真っ先に車を止めファン対応していたのがジャカでした。
コルニーの出待ちは素通りが基本。
そんな中、ファンの手前で車を止め、丁寧に対応していたジャカ。
俺の経験上、
退団を心に決めた選手はファンサ率が高い
というのがあるのですが、
もしかするとそれだったのかもしれねえなぁ…なんてことを思ったり思わなかったり。
でもまだ正式に発表されたわけじゃない。
最終節まで全力で、
Granit Xhaka, We’ve Got!
🎶 Granit Xhaka, we’ve got… 🎶 pic.twitter.com/aWfq2bUxtt
— Arsenal (@Arsenal) May 2, 2023
そしてその時が来たら、7年間のジャカを大いに語ろう。
P.S.
「移籍は個人的な理由」が色々憶測を呼んでいるわけですが、ある記事では「ライス来るから出場機会が減る前に逃亡」みたいなゴミ記事書いてるとこもあったけど、何言ってんだと。
言っとくが、ジャカはそんなちっちゃい人間じゃない。むしろその逆。闘魂伝承完了!アーセナルは俺がいなくても独り立ちできるところまで来た。あとは「後進に道を譲る」漢気退団だっての!(きっぱり)
ジャカ、あと2試合、頼んだよ。
そしてメンバーも、背中を追ってけよ。
ジャカとトミーへの奇跡の邂逅はこちらの動画で
コメント
先ず、三苫選手と奥様。誤解とはいえ、出過ぎた発言深くお詫びします。決して浮気を勧めた心算ではありません。ご不快な思いさせ誠に申し訳ありませんでした。
BGMはブルーススプリングスティーン「ボーンインザUSA」反戦歌らしいのだが、愛国的と思われること数回。影響力を考え、曖昧にしてきた支持政党を表明。
私は笑えない。最近、私も日本語さえ聞き取ってないことが分かった。
「ここで引退したい」は決意だったのか。頭の痛くなるけじめのつけ方だが、仕方ない。「オウンゴールの一つもやってみやがれ」は生き続ける。