コケリン番長が園長ですよ、奥さん!
Arsenal.com
ついにコケリン(23)の園長が発表されました。ある情報筋によると契約は4年。
コケリン番長、長期園長喜びのコメント。
「とても嬉しいっすね。2008年からここにいるんで、もう第二の古郷みたいなもんすからね。サイン?もうすんなりっすね。長い事いるし、みんなの事も知ってるんで、やっぱやりやすいっすよ。これからもこんな感じでやっていきたいっすね。
誰も知らないような選手が、ある日突然みんなに知られるようになる。これってほんとフットボールならではのマジックだと思うんすよ。なんていうか、やっぱ毎日の積み重ねって大事っすね。腐らずやってきて良かったっす。そういう気持ちでやってれば、これからもやっていけると思うし、チームにも貢献出来ると思うんすよね。」
ダービーを前にこれは嬉しい大ニュースです。一説によると週給も5万ポンドと現在よりも大幅アップだとか。(今がいくらかわかんないすけど)ジロさんが昨季園長前まで5万ポンドという話があった事を鑑みても、給与ベースの低いアーセナルでは間違いなく破格の扱いだと思うんですよね。
ちなみにコケリンの「コケリン園長」ってう名前は、前回延長してくれたことからついたんですけど、そんなグリーンボーイの彼が今や「番長」に昇格するとか・・・ほんと嬉しい限りです。
そういえば、誤字脱字、とにかく間違いだらけでおなじみ、ファギー爺の自伝にこんな事が書いてあったようです。
ファーガソンの自伝にはコクランに関する一文がある。ユナイテッドが8-2でアーセナルに勝った時の箇所で厳しいものだ。「アーセナルはコクランという若い選手を中央に置いていた。全く力量が足りない。彼のことは殆ど聞いたことがないし試合も出てないだろう。」(テレグラフ)
— mygunner (@mygunner98) 2015, 2月 6
「アーセナルはコクランという若い選手を中央に置いていた。全く力量が足りない。彼のことは殆ど聞いたことがないし試合も出てないだろう。」
あの今や懐かしき8-2大事故ユナイテッド戦。(↓これ当時のレポです・・・)
http://gooner.jugem.jp/?eid=1074
若干19歳のグリーンボーイがスタメンという逆境。そしてあれから4年、あの前座でテンパってた若獅子が今や立派なメインエベンターとなり、あの最強シッティを完封するまでに成長するなど・・・。
おいジジイ、観てっかー?あの若い子がこーんなにおっきくなったよー。
番長には、これからも一歩一歩、色んな壁を打ち破って欲しいと思います。
ところで、この嬉しいコケリン園長が発表されたこの日、アクポム君の園長も発表されました。
こちらも4年半という長期契約との事。アクポム君においても、是非番長を見習い、メインエベンター目指し、腐らず、ひたすら前進して欲しいと思う次第であります!
C’mon ヤングライオン!
↓間違いを指摘してくれたクレーマーには返金してくれるらしいよ?
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コメント
園長万歳\(^-^)/
そして「あの人は今」的な電池。