フットボリスタ様に圧倒的感謝!!
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アーセナル 2022-23シーズン総集編
サッカーダイジェスト様、サッカーキング様に続き、フットボリスタ様がアーセナル特集です。
その名も「NORTH LONDON FOREVER」。
隠れグーナー戦闘員の副編 a.k.a OGIさんはじめ、そんな大冒険をいつも見逃してくださる編集長の浅野様には頭が上がりません。ありがとうございます。
そんなボリスタ様の「アーセナル特集」とはどのようなものなのか?ご紹介させていただきます。
2023年8月号増刊 アーセナル 2022-23シーズン総集編
毎回ハズレなしのボリスタ様のアーセナル特集。
これまでも「アーセナルZINE」をはじめ、数々の大特集をぶちあげてくださいました。
そして今回も、最初から最後まで全力アーセナルという充実の内容となっております。
その目次がこちら。
以上のように、充実の内容となっております。
執筆陣も超豪華!
ブックディレクターの幅允孝さんが今季を総括し、『鴨川ホルモー』の万城目学さんがアーセナル愛を語る。
さらに、戦術ブロガーのせこさんが最新の戦術解説、山中教授がクラブの経営戦略やアカデミーを徹底解説、そしてPUNPEE所属のHIPHOPレーベルSUMMITの偉い人RENさんの激アツコラム、
エミレーツを訪れ、ケバブに大満足のRENさん。
そしてキムラヤスコ先生が最終節現地で見たジャカを語る…
そんな中わたくしさるは、下記コーナーにて奇行させていただきました。
というわけで、今回は自分の担当記事について補足。
裏側からさらに楽しんで読んでいただければと思います。
グーナーが綴る2022-23アーセナルの愉快な漢たち
いわゆる恒例の選手紹介コーナーは文化系グーナー勢揃いの超豪華執筆陣!
アルシャビンのリバポー戦の貯金だけが生き甲斐、古館プロジェクトの女帝 三田佐代子さん、
ある時はレディオパーソナリティ、またある時は団地研究家、そしてまたある時はグーナー、経済からアーセナルまでぶった切る文化系グーナーの最高峰 速水健朗氏
伝説のプロレス雑誌『紙のプロレス』元居候兼変態グーナーなのに息子は元オリンピック候補の八木賢太郎氏
アーセナルのASTメンバーにしてほぼ全てのアウェイを制するローカルのガチグナ YokoGさん、
「アイ アム セド!」セドのものは俺のもの、俺のものはセドのもの!セドをこよなく愛しすぎてセドしか見えなくなっちゃったXFA社長の浅野さん、
趣味は食べる事と寝ない事 年に一度はエミレーツ詣でが生き甲斐 学術系ロシ女ライター キムラヤスコ先生
そういうわけだから、俺一人くらい奇行したっていいだろってことで、ジャカ、サカ、冨安、チェンコ、ガブちゃん、キヴィオルと、6人の選手を担当させていただきました。
ブログの選手紹介は未だストップしたままですが、さくっとすんなり。でもブログも、今季こそやってやります!!
ガチグナ貴族、ウェールズ 第7代モスティン男爵インタビュー!
ウェールズのガチ貴族として「世界ふしぎ発見!」にも出演されたガチグナ男爵、グレ様ことグレゴリー・モスティン男爵にロンドンでロングインタビューをさせていただきました。
グレ様はハリー・杉山パイセンの幼なじみにしてガチグナ。日本にも滞在していたことがあり、日本語もぺらぺらということで、全編日本語でのインタビュー。
ハロッズとドンキ、滞在8時間でゲボなど、貴族ギャグ連発、また2番目の心のクラブはFC東京など、日本人にも興味深いインタビューとなっております。
そんな王子との邂逅は、かおりんも参戦した、数年前に行われたFAカップ・リーズ戦だったわけですが、
ウェールズの王子が来るっていうことで、てっきり「王子」っていうあだ名の人かと思い、「王子!王子!!かんぱーい!!!」とかやってたんですけど(しかもルービーもおごり!)
そんな彼がガチの王子だってわかったのがこの「世界ふしぎ発見!」だったってわけです。
ベントナーが足元にも及ばない、とんでもないマジ男爵。
そんな縁もあり今回お話を訊かせていただいたわけですが、
チェルシー生まれチェルシー育ちの男爵が何故アーセナルにハマったのか!
是非ご一読いただければ幸いです。
“アーセナルは今の自分を形作ってくれた、ほんと最高のクラブ”エミレーツを要塞化に導いたアンセム 『North London Forever』
Hearing North London Forever before a match is goosebumps. Every fan needs to pick it up 🔴⚪🔴⚪ pic.twitter.com/mViu592naR
— Dylan 🇮🇪 (@AfcDylan3) January 23, 2023
もはや言葉はいらない。
エミレーツ要塞化の一端をになったLouis Dunfordの『North London Forever』について書かせていただきました。
モノクロの空の下で我々の人生を彩ってくれる、それがアーセナルという存在。
それがよくわかる『North London Forever』のPVを是非併せてご覧ください。
アーセナルとプレミアを彩る深くてエモいチャントの世界
チャントとはプレミアリーグの様式美である。
シニカルと愛だけがめいっぱい詰まった神曲が次々生まれる、それがイングランドフットボール。ここではアーセナルを中心に、定番の名曲から選手の歌、さらにはユーモアあふれるものまで、プレミアを象徴するチャントを紹介してみたい。応援は飛び跳ねるだけじゃない!スタジアムを彩る“愛のささやき”に耳を傾ければ、より一層アーセナルを楽しめるはずである。
そんなチャントを紹介させていただいたのですが、、、
ひとつだけ!!
とんでもない誤植発見!!!
「アーセナル嫌いなやつ、全員起立!」
になってんですけど、、、
ここだけは絶対間違えちゃいけないとこ!!!
ってことで、修正指示させていただいたわけですが、
大人気クラブ、シティの優勝の掲載誌を作りながらのおまけの創刊号ですからしょうがない!!
誤植ばっちこい!!
つーわけで、ここで修正しておきます。
Stand up if you hate Tottenham.
これでおなしゃす。
アーセナル聖地巡礼
ガナパブトーリントンからアーセナル駅裏の謎の緑地帯、アーセナルが生まれた街Royal Arsenalまで紹介させていただきました。
そのうちさる散歩でも補足しようと思います。
INTERVIEW 笹木かおり
カイジ好きでおなじみ、かおりんのインタビューのお相手もさせていただきました。
ファスティングの話とか、日本酒の話とか、カイジについて聞きたいことは山盛りだったのですが、それを全て押し殺し、オールアーセナル話に終始!(自分で自分を褒めてあげたい)
ずっと疑問だった「日常のモチベーション」や「モニター越しと現場で観た時の発見」など、興味深いお話をお訊き出来ました。
今季はついにCL開戦。笹旅でお待ちしております!
いい時も、悪い時も、COYG!エミレーツで出会った狂信者たち
最後は「エミレーツで出会った狂信者たち」ガチグナインタビューです。
「エミレーツで出会った狂信者たち」というタイトルはボリスタ様のおそらくガチグナ編集OGIさんが付けてくださったと思うのですが、まさにそれ!それ以外考えられない良質なインタビューとなっております。
そしてこのインタビューのきっかけというのが、マイメンのターナーさん。
彼は元気でした!
ドッキドキの慣れない自撮りにもちゃんと待ってくれる優しい人で
最後に振り絞った、もう何百万回聞いているであろう
「応援してます!(自分的にはめっちゃ色んな思いを込めた)」にも
サムズアップとウインクで答えてくれました誰かのI’m waitingにもリアクションしてた、涙 pic.twitter.com/jtrlM1bbBb
— taanaaa@coyg (@ryommunication) May 13, 2023
共にコルニーの出待ちにも参戦させていただいた仲なのですが、彼の職業がプロの写真家、そして映像ディレクター。
そんな彼が今回の渡英に当たり、ノースロンドンで現地サポの生き様を作品として残したいというところから今回のこの現地サポインタビューが実現しました。
そしてインタビューをして実感したのが、総じてみんな同じ言葉を持ってる。
今季は大満足。
こんなに素晴らしいファンベースは他にない。
勝っても負けても何があっても最後は僕たちのクラブ。
それが眼から鱗でした。狙ってインタビューしたわけじゃないのに。
某ファンTVのような過激な発言ばかりが世にはびこってしまいがちな昨今、あの発言は本当にマイノリティなのだなと。
愛情表現は人それぞれなれど、改めてそれが証明された。そしてそれがこのインタビューの1番の収穫だったと思うのです。
そしてターナーさんの作品に、その愛の全てが詰まっているのです。
もしあなたがグーナーであれば、是非この作品を観てください(02:09から)。
これがあなたがアーセナルというクラブが好きな理由なのです。
さいごに
今回のボリスタ様アーセナル特集は、基本執筆陣があたおかのグーナー、そして観戦会主催者座談会があったりと、いつものようにサポ目線での誌面となっております。
現地サポにインタビューでもわかるように、それだけアーセナルのファンベースは熱い。そしてそのアタオカっぷりが面白い。
でも面白いだけじゃなく「North London Forever」で一喜一憂したり、一言で言えば、みんな受け身が上手いんですよ!!
残念ながら今季は2位フィニッシュとなってしまったけれど、それでも皆で前を向いていく。そんな支えになるような一冊なのではないかと思います。
そしてターナーさんのスピンオフ作品。これにこの一冊が全て詰まってると思う。
というわけで、この作品を作り上げたターナーさんと近々YouTubeライブやります!(おそらく今週中)
自分の前口上差し引いた、作品だけもアップしますので、もしよろしければ参戦いただけばと思います。
COYG
コメント
勿論わざとだろう。私も英国風ユーモアに影響を受けた人間だが、時代は次に向かっている。
ベースボールがロンドンに。オリンピックで排除されたことを思うと、感無量の人も多いはず。
ベッカム氏。上品に拳を突き出し、息つく暇なく京都に。その間メッシの移籍。このやり方は火星移住を推進する勢力。サッカーは微妙に引っかかってはいる。
グレタトゥーンべり氏はコン鯖ではない。今の処、氏はロケットに反対していない。
二項対立で思考する時代は終わった。宇宙開発は国家を超えた知恵が必要であることは明白。宇宙空間に創設される巨大太陽光パネルは人類の夢。