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「NORTH LONDON FOREVER」フットボリスタ様アーセナル大特集号を徹底解説!

フットボリスタ

フットボリスタ様に圧倒的感謝!!

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アーセナル 2022-23シーズン総集編

サッカーダイジェスト様、サッカーキング様に続き、フットボリスタ様がアーセナル特集です。

その名も「NORTH LONDON FOREVER」。

フットボリスタ

隠れグーナー戦闘員の副編 a.k.a OGIさんはじめ、そんな大冒険をいつも見逃してくださる編集長の浅野様には頭が上がりません。ありがとうございます。

そんなボリスタ様の「アーセナル特集」とはどのようなものなのか?ご紹介させていただきます。

2023年8月号増刊 アーセナル 2022-23シーズン総集編

毎回ハズレなしのボリスタ様のアーセナル特集。

これまでも「アーセナルZINE」をはじめ、数々の大特集をぶちあげてくださいました。

そして今回も、最初から最後まで全力アーセナルという充実の内容となっております。

その目次がこちら。

夢見ることができた、誇らしい1年だった。5位→6位→5位→8位→8位→5位からの2位。マンチェスター・シティには敵わなかったけれど、才能と覇気あふれるアーセナルがついに帰ってきた。辛抱強く根本的な土壌改良を続けたアルテタ監督と、その覚悟に応え、がむしゃらに闘い続けた選手たち。つらい時期も彼らを応援し、信じ続けたファンにとっては、そんなクラブに対する愛を再確認するとともに、ますます“沼”から抜け出せなくなったというシーズンを、ちょっとイカれたグーナーの方々と一緒に振り返ろう。では6年ぶり2度目の一冊まるごとアーセナル。そして迎える2023-24シーズンは、絶対優勝するぞ!勝っても負けても誇らしい気持ち
Proud of you guys

グーナーたちの
2022-23私的ベストマッチ

「クラブ文化」と「ファンとの絆」を築き上げ、
アーセナルを包み込んだアルテタの“バブル”

新生アーセナルの【戦術】
激変したビルドアップとアタッキングサード攻略
自分たちの強みを押し出すサッカーがいま再び

19年ぶりの優勝に何が足りなかったか?
強くあり続ける――そのために必要なもの

2022-23 ARSENAL ALL RESULTS

グーナーが綴る2022-23アーセナルの愉快な漢たち
ラムズデール/ターナー/ハイン
ティアニー/ホワイト/ガブリエウ
サリバ/キヴィオル/ホールディング
冨安健洋/ジンチェンコ/セドリック
トーマス/サカ/ウーデゴール/スミス・ロウ
ジョルジーニョ/ファビオ・ヴィエイラ
エルネニー/ジャカ/サンビ・ロコンガ
ガブリエウ・ジェズス/マルティネッリ
エンケティア/トロサール/ネルソン/マルキーニョス

優勝を見届け損ねたエミレーツで
最後で最高のジャカに会う

新生アーセナルの【補強戦略】
即戦力→有望株、そして…的確な獲得サイクルの秘密
2年前の劇的な方針転換で移籍市場の勝者に

『アスレティック』の敏腕記者が見た冨安健洋の現在地
アーセナルは過去2季以上に“トミ”を必要としている

新生アーセナルの【アカデミー改革】
過去最高レベルの若手活況と
メルテザッカーの育成哲学
ヴェンゲル後、継承と革新が未来を創る

今季ローンで来季どうなる?
注目の若手タレント7選

新生アーセナルの【経営戦略】
オーナー積極関与の背景に息子ジョシュと右腕ルイス
重い腰を上げたクロエンケの組織改革が奏功

INTERVIEW
ガチグナ貴族、ウェールズ 第7代モスティン男爵インタビュー!
“アーセナルは今の自分を形作ってくれた、ほんと最高のクラブ”

エミレーツを要塞化に導いたアンセム
『North London Forever』

アーセナルとプレミアを彩る
深くてエモいチャントの世界

世界のガチグナラッパー事情
そして私は、痛みを抱きしめて

いい時も、悪い時も、COYG!
エミレーツで出会った狂信者たち

アーセナル聖地巡礼

“喜びを人数倍に、悲しみを人数分の一に”
アーセナルNIGHTの仕掛人が大集合!
観戦会主催者座談会

INTERVIEW 笹木かおり
勝利の女神、もう来季の準備万端です
“みんなで言い続けましょう!絶対優勝するぞ!”

やがて愛しきアーセナル

以上のように、充実の内容となっております。

執筆陣も超豪華!

ブックディレクターの幅允孝さんが今季を総括し、『鴨川ホルモー』の万城目学さんがアーセナル愛を語る。

さらに、戦術ブロガーのせこさんが最新の戦術解説、山中教授がクラブの経営戦略やアカデミーを徹底解説、そしてPUNPEE所属のHIPHOPレーベルSUMMITの偉い人RENさんの激アツコラム、

エミレーツを訪れ、ケバブに大満足のRENさん。

グーナー REN

そしてキムラヤスコ先生が最終節現地で見たジャカを語る…

そんな中わたくしさるは、下記コーナーにて奇行させていただきました。

グーナーが綴る2022-23アーセナルの愉快な漢たち(選手紹介の一部)

ガチグナ貴族、ウェールズ 第7代モスティン男爵インタビュー!

“アーセナルは今の自分を形作ってくれた、ほんと最高のクラブ”エミレーツを要塞化に導いたアンセム
『North London Forever』

アーセナルとプレミアを彩る
深くてエモいチャントの世界

いい時も、悪い時も、COYG!
エミレーツで出会った狂信者たち

アーセナル聖地巡礼

INTERVIEW 笹木かおり
勝利の女神、もう来季の準備万端です
“みんなで言い続けましょう!絶対優勝するぞ!”

というわけで、今回は自分の担当記事について補足。

裏側からさらに楽しんで読んでいただければと思います。

グーナーが綴る2022-23アーセナルの愉快な漢たち

いわゆる恒例の選手紹介コーナーは文化系グーナー勢揃いの超豪華執筆陣!

アルシャビンのリバポー戦の貯金だけが生き甲斐、古館プロジェクトの女帝 三田佐代子さん、

ある時はレディオパーソナリティ、またある時は団地研究家、そしてまたある時はグーナー、経済からアーセナルまでぶった切る文化系グーナーの最高峰 速水健朗氏

伝説のプロレス雑誌『紙のプロレス』元居候兼変態グーナーなのに息子は元オリンピック候補の八木賢太郎氏

アーセナルのASTメンバーにしてほぼ全てのアウェイを制するローカルのガチグナ YokoGさん、

「アイ アム セド!」セドのものは俺のもの、俺のものはセドのもの!セドをこよなく愛しすぎてセドしか見えなくなっちゃったXFA社長の浅野さん、

趣味は食べる事と寝ない事 年に一度はエミレーツ詣でが生き甲斐 学術系ロシ女ライター キムラヤスコ先生

そういうわけだから、俺一人くらい奇行したっていいだろってことで、ジャカ、サカ、冨安、チェンコ、ガブちゃん、キヴィオルと、6人の選手を担当させていただきました。

ブログの選手紹介は未だストップしたままですが、さくっとすんなり。でもブログも、今季こそやってやります!!

ガチグナ貴族、ウェールズ 第7代モスティン男爵インタビュー!

ウェールズのガチ貴族として「世界ふしぎ発見!」にも出演されたガチグナ男爵、グレ様ことグレゴリー・モスティン男爵にロンドンでロングインタビューをさせていただきました。

グレ様はハリー・杉山パイセンの幼なじみにしてガチグナ。日本にも滞在していたことがあり、日本語もぺらぺらということで、全編日本語でのインタビュー。

ハロッズとドンキ、滞在8時間でゲボなど、貴族ギャグ連発、また2番目の心のクラブはFC東京など、日本人にも興味深いインタビューとなっております。

そんな王子との邂逅は、かおりんも参戦した、数年前に行われたFAカップ・リーズ戦だったわけですが、

V リーズ FA CUP エミレーツスタジアム ウェールズの王子 グレゴリー・モスティン男爵 パブ カオリン

ウェールズの王子が来るっていうことで、てっきり「王子」っていうあだ名の人かと思い、「王子!王子!!かんぱーい!!!」とかやってたんですけど(しかもルービーもおごり!)

そんな彼がガチの王子だってわかったのがこの「世界ふしぎ発見!」だったってわけです。

ベントナーが足元にも及ばない、とんでもないマジ男爵。

そんな縁もあり今回お話を訊かせていただいたわけですが、

チェルシー生まれチェルシー育ちの男爵が何故アーセナルにハマったのか!

是非ご一読いただければ幸いです。

“アーセナルは今の自分を形作ってくれた、ほんと最高のクラブ”エミレーツを要塞化に導いたアンセム 『North London Forever』

もはや言葉はいらない。

エミレーツ要塞化の一端をになったLouis Dunfordの『North London Forever』について書かせていただきました。

モノクロの空の下で我々の人生を彩ってくれる、それがアーセナルという存在。

それがよくわかる『North London Forever』のPVを是非併せてご覧ください。

アーセナルとプレミアを彩る深くてエモいチャントの世界

チャントとはプレミアリーグの様式美である。

シニカルと愛だけがめいっぱい詰まった神曲が次々生まれる、それがイングランドフットボール。ここではアーセナルを中心に、定番の名曲から選手の歌、さらにはユーモアあふれるものまで、プレミアを象徴するチャントを紹介してみたい。応援は飛び跳ねるだけじゃない!スタジアムを彩る“愛のささやき”に耳を傾ければ、より一層アーセナルを楽しめるはずである。

そんなチャントを紹介させていただいたのですが、、、

ひとつだけ!!

とんでもない誤植発見!!!

「アーセナル嫌いなやつ、全員起立!」

になってんですけど、、、

ここだけは絶対間違えちゃいけないとこ!!!

ってことで、修正指示させていただいたわけですが、

大人気クラブ、シティの優勝の掲載誌を作りながらのおまけの創刊号ですからしょうがない!!

誤植ばっちこい!!

つーわけで、ここで修正しておきます。

Stand up if you hate Tottenham.

これでおなしゃす。

アーセナル聖地巡礼

ガナパブトーリントンからアーセナル駅裏の謎の緑地帯、アーセナルが生まれた街Royal Arsenalまで紹介させていただきました。

そのうちさる散歩でも補足しようと思います。

INTERVIEW 笹木かおり

カイジ好きでおなじみ、かおりんのインタビューのお相手もさせていただきました。

ファスティングの話とか、日本酒の話とか、カイジについて聞きたいことは山盛りだったのですが、それを全て押し殺し、オールアーセナル話に終始!(自分で自分を褒めてあげたい)

ずっと疑問だった「日常のモチベーション」や「モニター越しと現場で観た時の発見」など、興味深いお話をお訊き出来ました。

今季はついにCL開戦。笹旅でお待ちしております!

いい時も、悪い時も、COYG!エミレーツで出会った狂信者たち

最後は「エミレーツで出会った狂信者たち」ガチグナインタビューです。

「エミレーツで出会った狂信者たち」というタイトルはボリスタ様のおそらくガチグナ編集OGIさんが付けてくださったと思うのですが、まさにそれ!それ以外考えられない良質なインタビューとなっております。

そしてこのインタビューのきっかけというのが、マイメンのターナーさん。

共にコルニーの出待ちにも参戦させていただいた仲なのですが、彼の職業がプロの写真家、そして映像ディレクター。

そんな彼が今回の渡英に当たり、ノースロンドンで現地サポの生き様を作品として残したいというところから今回のこの現地サポインタビューが実現しました。

そしてインタビューをして実感したのが、総じてみんな同じ言葉を持ってる。

今季は大満足。
こんなに素晴らしいファンベースは他にない。
勝っても負けても何があっても最後は僕たちのクラブ。

それが眼から鱗でした。狙ってインタビューしたわけじゃないのに。

某ファンTVのような過激な発言ばかりが世にはびこってしまいがちな昨今、あの発言は本当にマイノリティなのだなと。

愛情表現は人それぞれなれど、改めてそれが証明された。そしてそれがこのインタビューの1番の収穫だったと思うのです。

そしてターナーさんの作品に、その愛の全てが詰まっているのです。

もしあなたがグーナーであれば、是非この作品を観てください(02:09から)。

これがあなたがアーセナルというクラブが好きな理由なのです。

さいごに

今回のボリスタ様アーセナル特集は、基本執筆陣があたおかのグーナー、そして観戦会主催者座談会があったりと、いつものようにサポ目線での誌面となっております。

現地サポにインタビューでもわかるように、それだけアーセナルのファンベースは熱い。そしてそのアタオカっぷりが面白い。

でも面白いだけじゃなく「North London Forever」で一喜一憂したり、一言で言えば、みんな受け身が上手いんですよ!!

残念ながら今季は2位フィニッシュとなってしまったけれど、それでも皆で前を向いていく。そんな支えになるような一冊なのではないかと思います。

そしてターナーさんのスピンオフ作品。これにこの一冊が全て詰まってると思う。

というわけで、この作品を作り上げたターナーさんと近々YouTubeライブやります!(おそらく今週中)

自分の前口上差し引いた、作品だけもアップしますので、もしよろしければ参戦いただけばと思います。

COYG

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    勿論わざとだろう。私も英国風ユーモアに影響を受けた人間だが、時代は次に向かっている。
    ベースボールがロンドンに。オリンピックで排除されたことを思うと、感無量の人も多いはず。
    ベッカム氏。上品に拳を突き出し、息つく暇なく京都に。その間メッシの移籍。このやり方は火星移住を推進する勢力。サッカーは微妙に引っかかってはいる。
    グレタトゥーンべり氏はコン鯖ではない。今の処、氏はロケットに反対していない。
    二項対立で思考する時代は終わった。宇宙開発は国家を超えた知恵が必要であることは明白。宇宙空間に創設される巨大太陽光パネルは人類の夢。

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