ビッグサマーの予感…!今季一発目、ハヴァーツ公式降臨です。
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カイ・ハヴァーツ入団
現地時間6.28午後8時ジャストに、公式からハヴァーツの入団が発表されました。
We keep moving forward.
Kai Havertz is a Gunner ❤️ pic.twitter.com/76j5BStw9e
— Arsenal (@Arsenal) June 28, 2023
ちなみにこの動画は発表前にリークされていたんですが、無修正動画並みのお漏らしルートがどこなのか気になって夜しか眠れません。
内部の犯行なのか、それともハッキングでもされてんのか…だとしたら早急な対応が必要。だって間違いなくメールも見られてるはずだし、契約についての極秘事項だって流れてる可能性だってある(だから色々足元を見られてるに違いない)。つーわけで早急なホワイトハッカーの採用を望みたいところですが、そんなことはさておき、
移籍金は£65m。契約期間は明かされていませんが、長期契約となる模様。
また背番号は29。古くはアシュリー・コール、シャマフ、ジャカ、KATSUMIの問題児系譜。
ではありますが、ジャカは立派に更生したし、そもそもハヴァーツは見るからにまじめっ子なので、なんら心配していません。
てか、見てみこのツラ!
こんな品行方正を絵に描いたような男がいますか!って話で。
カイ・ハヴァーツ 喜びのコメント
「個人的にすごくエキサイティング。こんな素晴らしいクラブに加入できて本当に嬉しいです。何よりこのクラブには大きな歴史があるし、たくさんのことを成し遂げる伸び代がある。今から選手やスタッフに会うのが楽しみですね。
アーセナルと対戦する時難しいと感じた理由のひとつは、チームの団結力、ファミリー的なメンタリティです。おそらくピッチの外でもそういう感じなんだと思う。だから、チームのメンタリティはとても高いと感じる。
なにより才能あるタレントがたくさんいるし、大きなことを成し遂げる力があると思ってます」
背番号29理由について
「もう何年もこの番号をつけているんですが、ドイツでプロになったとき、この番号を選びました。それ以来、いつも幸運を与えてくれる縁起のいいナンバーなんです。理由は、兄と一緒にゲームをするときに、いつもこの番号を使ってたんです。自分にとってはこれ以上ない番号ですね。
チャンピオンズリーグは特別な大会だと思うし、サッカー選手なら誰でも、そこでプレーすることに憧れている。
僕は幸運にもトロフィーを手にすることができたし、今までで最高の気分でした。だから、アーセナルで来シーズンもそこでプレーできることは、僕にとってとてもエキサイティングなこと。またトロフィーを獲得できるよう、チームに良い影響を与えられるといいなと思っています。だって、優勝トロフィーは最高に特別なものですから!」
まさか元チェルシーの選手の口から「歴史がある」とか「チームの家族的メンタリティ」のワードが聞けるとかただただ胸熱であります。。。
また「29番」の理由が、「お兄さんとゲームをする時、いつも選んでいた相性の良い完璧な数字」とのことで、もしかすると当時からシャマフ推しだったのかもしれません。
※在りし日のシャマフ近影
でも俺は何も心配しちゃいない。
見てみしっかり根付いたこの毛根!
ハヴァーツ、Welcome to the Arsenal!!!
ポジすらもあんまよくわかってないけど、これから全力で調べる!!
ちなみにハヴァーツはライスの「Here we go!」が出てからの発表。
More after agreement on fee between Arsenal & West Ham for Declan Rice.
Documents are being prepared to be checked in the next 24 hours between the two clubs. ⚪️🔴✅ #AFC
Personal terms agreed weeks ago.
Final green light on payment terms is expected soon then… here we go. pic.twitter.com/vI6J2ES7Lo
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 28, 2023
来んぞ、ドミノ式。
コメント
デクランライス選手について。私たちは2試合八百長試合を見せられたことになる。最初のがあまりにひどく、私はライス選手を断罪した。
この問題(事前交渉と対戦)は今後も考えなくてはならないが、その前に。
ライス選手に深くお詫び申し上げます。
私は、ウーデゴーアをはじめアーセナル選手に「人間だからしょうがない」といった。
また試合前の行為について悪辣だと思うが、起きた現象は仲間への義理と解釈する。私はケガさせた選手を庇った。
ハヴァーツは、実はお気に入りの選手。アーセナルに…とは一度も考えたことがなく、慌てふためいている。
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