とうとう来たなこの時が!!
ティンバーに続き、デクラン・ライスついに公式です。
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デクラン・ライスついに炊き上がり
現地時間午前8時、ウェストハム公式がデクラン・ライスの退団を正式に発表。
We can confirm Declan Rice has left the Club.
— West Ham United (@WestHam) July 15, 2023
これはランチタイムライスあるか!
と12時を心待ちにしていたのですが、盛大に空振り。
でも待てよ。
イギリスのランチタイムはなんやかんや13時…!
っつーわけで待っていると、12時52分公式からこんなお告げ。
Head on over to our YouTube channel at 1pm (UK).
You won’t want to miss this.
— Arsenal (@Arsenal) July 15, 2023
13時にとんでもなく大事な話があります。YouTubeを見逃すな。
ついに来た…
チャリで来た…
そして守りたいこの笑顔。
はさておき、
待ちに待った13時、公開された動画がこちら!(だだん)
Welcome to the Arsenal family ❤️ pic.twitter.com/eE7cl0e5Ec
— Arsenal (@Arsenal) July 15, 2023
ここで真っ先に飛び込んできたのが、セドのポジショニングと、
ガビー、サリバ、ヴィエイラのコンビネーションの良さ。
これ素だった模様。
てか、やっぱこのチームはセドで持っている!!を改めて実感したわけですが、
こういうのに一切興味なさげなホワイトがまた最高で。
それはさておき、
突如コルニーのミーティングルームで挨拶させられるこめおの姿が全世界に配信。
これを見ていただければわかると思うんですが、
周りみんなニヤニヤしてるんですよね。
「Mr.105mがついに口を開く!」っていう冷やかしの部分も多々あると思うけど、
それよりも、
「ほんとはずっとここにいたやんな?よくここまで隠し通したな!(ニヤニヤ)」
みたいな空気感をものすごく感じるというか。
だって、これとか見てよ。
これ絶対先にいたやつやんね。
というわけで、書類のハンコに時間がかかったのか、発表のタイミングなのかわかりませんが、結構コルニーに篭城していた可能性はあります。
が、ついに美味しいご飯が炊き上がりました。
アーセナル公式から正式にデクラン米入荷の発表です!
A new chapter begins. pic.twitter.com/ha5Btd8I2h
— Arsenal (@Arsenal) July 15, 2023
蒸らしに時間かかったなぁ…
でも蒸らした米は間違いない!
ロマーノ神によると、当初の通り £100m + £5m のアドオンのクラブ史上最高額。
OFFICIAL: Declan Rice joins Arsenal on club record deal for £100m plus £5m in add-ons. 🔴⚪️✨ #AFC
Rice also becomes the most expensive English player in the history of the game.
Rice will wear number 4️⃣1️⃣ and signs deal valid until June 2028 with option for further season. pic.twitter.com/ai32Q9lvTA
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 15, 2023
背番号は希望通りの41。
イウォビによると「アーセナルではデカイ番号は難しい」とされていましたが、問題なく41を背負うことができた模様です。よかった!
また契約も、アーセナルでは異例の2028年まで+1年オプションという6年の超ロングラン契約。
ライスは現在24歳。これは決してどこぞの懲役とは違う「ここから全盛期全てを捧げてくれ」という想い。
これが£105mに込められているのです。
ライス獲得に思うこと
The second highest fee paid by an English club…🤑 pic.twitter.com/8pJuW7Hwkk
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) July 15, 2023
ついにアーセナルも£100mを費やす金満になりました…(遠い目)。
そもそも10年前加入したエジルの移籍金が£42mだったことを考えると、プレミアは完全にバブル。相対的に値段が上がっていることにプラスして、ホームグロウンという高額なオプションがこの£105mに含まれています。
それでも彼が必要だ。指揮官アルテタはそう判断したわけです。
油田のない俺たちにとってこれは、健全経営から捻出した貴重な貴重な資金。
「乱獲&リリース」が容易に出来ない我々は、ライスにクラブ史上最高額という一撃で、アーセナルの未来をベットしたのです。
ライスはウェストハムど真ん中のキャプテンでありエースでした。
£105mの大枚を叩いたとはいえ、そんな彼に来ていただけたことは、本人、そしてハマーズには感謝しかありません。
マジありがとうございます。
エースが去っていく悲しみは、グーナーとして人一倍自覚してるつもりある。
そして最後にひとつだけ。
105mという数字は、ライスにとってプレッシャーになるのかもしれない。
でもまぁ、そんなこと気にせずのびのびプレーしてもらえたら嬉しいと思うよ。
アーセナルにはそんな土壌があると思ってる。
こめお、Welcome to the Arsenal!!
一緒に美味しい飯、たらふく喰おうではないか。
てか、喰わせてくれよな!!
俺も£80はお布施すっから。
緊急で動画を回した米喰い祝杯ライブはこちら
コメント
祝TPP。どういう訳か、英国では盛り上がっていない。嘘でも盛り上がり、経済活動を喚起するのが常道と思うが。
切り取り方に敬意。流石に私も気になり見返した。さまざまのものが見えた。
人間が二人以上いるとそこに政治が発生する。
ンケティアは肩ひじを張り、何かを貫いてるのが解った。馬鹿だとは思わない。…つまりホワイトは、ライスに正面から向き合わなければポジションはない。
こうしたことはジャカの身の振り方でもはっきりしている。外野は関係ない。そう言い切れる環境がアーセナルにはある。
[…] 【令和の米騒動ついに決着】デクラン・ライス クラブ史上最高額でアーセナル入団美味しいお米、ついに炊き上がりました。www.arsenal-monkey.com2023.07.16 […]