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【トリビア】お米がルーティン!?デクラン・ライス マジハンパねぇ13のこと

史上最高額の最高級米が入荷!というわけで、俺以外のグーナーにとっては広く知られた存在のライスですが、まだまだ知らない事がたくさんあるはず!

この度アーセナル公式が「デクラン・ライスのトリビア」を大特集していたのでご紹介。きっと意外な一面が見えてくるはず。
( Arsenal.com )

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 デクラン・ライス マジハンパねぇ13のこと

こだわりの背番号

ハマーズ同様、背番号41を選んだライス。

これは、アカデミー時代、ハマーズのキットマンから与えられた思い出深い背番号で、今となっては番号を変えるとパフォーマンスの妨げになると感じているくらい貴重なナンバー。ゆえにノースロンドンでも同じ背番号を選んでいる。

それほど「41」に強いこだわりを持っているライスですが、アレックス・イウォビが以前こんなコメントを遺しており、若干不穏な空気はありました。

「若手時代は45番をつけていたけど、ファーストに上がる時「シニア番号」への変更を求められて、最終的に17番となった」

だが安心して欲しい。

例外はある!

と多少安心はしていたのですが、今回無事41を着用出来た模様です。

良かった良かった…

リスペクトしている選手

彼が尊敬していた選手は、セルヒオ・ブスケツとエンゴロ・カンテ。またパトリック・ヴィエラとヤヤ・トゥーレもよく研究していたようだ。

また2019年のインタビューでは「ジョルジーニョのプレーやパスが好きなんだ。自分のプレーの参考になるものがある」と語っている。

勝手知ったるチームメイト

ライスは、2020年のUEFAネーションズリーグのベルギー戦で初めて一緒にプレーして以来、イングランド代表でブカヨ・サカと21回ピッチを共にしている。そのうち4試合はユーロ2020でのもので、2022年ワールドカップでは1試合を除いてすべて先発出場している。

彼はまた、アーロン・ラムズデール、ベン・ホワイト、エミール・スミス・ロウといったガナーズとスリーライオンズともドレッシングルームを共にしている。

エディとのただならぬ関係

エディ・エンケティアはチェルシーのアカデミー時代のチームメイトで、ライスはよくエディの手料理に舌鼓を打っていたとのこと。

「チェルシーにいた頃は、よくバスで一緒に遠征に行ってたんだ。エディは、チーム全員食べさせるために、大きなジョロフライス(トマト風味のスパイシーな炊き込みごはん)のような大きなボウルを持って来てたよ」

初ゴールがヤバい

ライスが初めてゴールネットを揺らしたのが、2019年1月ロンドン・スタジアムでのアーセナル戦だった。この日ライスが唯一のゴールを決めウェストハムが勝利している。

また当時のスカッドで唯一残っている選手がエンケティアである。

さる
さる

なんか俺もその試合、現地で見てたような気がすんなぁ…

ちなみに、そのアシストはサミル・ナスリ…

てかお前ハマーズいたのかよ!!

鉄人ライス

2019/20シーズン、デクランは21歳以下の選手として4人目となるプレミアリーグ全試合フル出場を達成し、合計3420分の出場時間を記録した。

ゲイリー・ケリー、フランク・ランパード、ウェイン・ブリッジに続く快挙で、2021/22シーズンと2022/23シーズンには連続して全コンペティションで50試合出場を達成している。

200試合出場

今年4月、デクランはプレミアリーグ通算200試合出場を達成した9番目の若手選手となった。

また、ハマーズでは、元アーセナルのセスク・ファブレガスと並んで、ひとつのクラブでプレミアリーグ通算100試合出場を達成した4番目の若手選手となった。

シンプルにスタッツがヤバい

昨シーズン、ライスはプレミアリーグで印象的なスタッツを残している。

ポゼッションとインターセプトでリーグ1位、前進で2位、総タックルでトップ10に入った。

2022/23シーズンのプレミアリーグにおける、ディフェンスから攻撃へのトランジションに多く関与したのはブルーノ・フェルナンデスのみで、デクランは合計261を記録している。

最年少キャプテン

ライスは今シーズン、ウェストハムをヨーロッパ・カンファレンスリーグ優勝に導き、1965年のカップウィナーズ・カップ決勝で同じハマーズのスキッパー、ボビー・ムーアがキャプテンを務めて以来、UEFAの主要大会でイングランドチームを優勝に導いた最年少選手(24歳144日)として歴史に名を刻んだ。

さる
さる
これを見て思うけど、

どんなタイトルでも、優勝はいいもんだ。

20人目の史上初

ライスは、2018年から2020年までの2年間一緒にプレーしたジャック・ウィルシャーやイアン・ライト、フレドリック・ユングベリ、ルーカシュ・ファビアンスキ、アレックス・ソングらと並び、1992年のプレミアリーグスタート以来、ハムとアーセナル両方でプレーした20人目の選手となる。

しかし驚くべきことに逆はなく、ライスは、イーストロンドンから直で加入した史上初の選手となる。

さる
さる

ハマーズからアーセナルが一人もいないってのは意外すぎた!

コレクション癖

マーティン・ウーデゴール デクラン・ライス

ライスは以前、自宅のサッカーシャツコレクションを披露したことがあるが、そこにはイアン・ライト、ウィルシャー、オーバメヤン、ダビド・ルイスのサイン入りシャツを額に入れたアーセナルの壁があった。

彼のアーカイブには、対戦した相手の試合で交換したものや、プレゼントされたもの、自分で購入したものなどがあるが、最新は、4月にロンドンスタジアムのトンネル内でマルティン・ウーデゴールのサインをもらっているところを写真に撮られたときのものである。

さる
さる

ライスがサインもらってるの赤シャツだから、間違いなく自分で持参したやつ。まさに永遠のサッカー少年!

Mr. 鉄男

ライスはウェストハムで過ごした7シーズンのうち6シーズンでシーズン終了後なんらかの賞を受賞している。その中には、2017年から2019年にかけての3度の年間最優秀若手選手賞受賞が含まれ、直近の2シーズンも含め年間最優秀選手賞を3度受賞している。

最近も2022/23シーズンのヨーロッパカンファレンスリーグ最優秀選手に選ばれ、同大会のチーム・オブ・ザ・シーズンにも選出された。

オフザピッチ

ライスはフットボール以外にも多くの趣味を持っており、特に余暇にはゴルフを楽しみ、自宅にはダーツボードやビリヤード台もある。

また、レイザーラモンRG同様スニーカーヘッズでもあり、たくさんの靴をコレクションしている。愛犬の散歩やゲームも楽しみ、試合前の食事はスズキ(魚)とライスをルーティーンで同じものを食べている。

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的には、

ライスこんなにヤバいやつやったんか…!?

というのが手にとるようにわかるトリビアでした。

そしてなんと言っても、アーセナルとのただならぬ関係。

特に「ファーストゴールがアーセナル戦」でしかも「アシストがアーセナルにクソぶっかけて出て逝ったナスリ」とか、もはや運命しか感じません。

なんたって、あのジャックも認めた漢!

「どこのサポーターでもデクの加入を望むだろうよ。オレ的な観点から言えば、アイツはミケル下で輝く選手だと思う。デカイ契約になると思うけど、完璧にフィットすると思うよ」

ジャカが抜けたキャプテンシーをライスが補完。

そしてなにより嬉しいのは、

試合前米喰っテタ!

これワンチャンシースーもいけんぞ!!

かの有名な現場監督、長州力は言いました。

「お米はリングに埋まってる」

ちなみにこの「お米」というのは、プロレス用語で「お金」のこと。

そのピッチに埋まったお米、ガンガン採掘してこい!

動くライスに期待なのです。

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    ファッションショーを見ると「なんだこれは」と思うものが現れ、一瞬で消える。流行はそこから。
    アディダス等、スポーツ用品メーカーはヒップホップによって莫大な収益を上げた。サッカーにも、よい影響を。
    ヒップホップがファッション業界に近づくなら、スポーツ用品メーカーもファッションに。
    先進性への疑問があるのは当然だが、それはあくまで現場にとってどうかであるべき。
    プロパガンダシャツを選手に着せる行為こそ間違っている。
    着なければいいだけの話。
    自身の判断で、洒落た服を買えない人間が「…サい」などというのである。その言葉は、だって…玉であり差別語。誰かのアイヌに関する発言と同じ。
    本質的な差別と、幼児的言語を使うのは別ということはない。様々な研究から幼児は差別をしないと解っている。
    ちなみに私は最近、米よりイングリッシュマフィンを多く食している。

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