Arsenal 0-2 Manchester United
Sat Jul 22 – 22:00 MetLife Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
ガビー エディ ビッグサカ
ハヴァーツ こめお マーチン(C)
トミー ガブちゃん サリバ ティンバー
ラムちゃん
■ゴール:
Bruno Fernandes (30) Sancho (37)
■ 交代:
46 トミー → テスコ
59 ティンバー → ベンホワ
59 こめお → パーティ
59 ガビー → ジェズス
72 ハヴァーツ → とろサーモン
72 ビッグサカ → 阿部ちゃん
72 サリバ → ジョル爺
72 エディ → スミス朗
■レフェリー:
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現在アメリカ遠征中のアーセナルのプレシーズン3戦目はマンチェスター・ユナイテッド戦。
スタメンがこちら。
🟡 🔵
Timber at the back
🍚 Rice in the middle
📞 Eddie leads the line📺 Watch LIVE on https://t.co/4KJlfKW7rt
— Arsenal (@Arsenal) July 22, 2023
トミー&ティンバー先発!
さらにミドルには、マーチン、ライス、ハヴァーツの貴公子トリオという2段重3段重おせちの超豪華仕様。
しかし試合自体は最後まで噛み合わなかったというのが実情。
特にティンバーにフリーダムは与えられず。
MLS戦は縦横無尽ピッチを右に左へと自由に泳ぎ回っていたティンバーですが、中に絞ったのは数えるほどで、わりとこの試合はずっと右に張り付いたまま。
これがそういう指示なのか、ユナイテッドのプレッシャーからなのかは俺にわかるはずがありませんが、開始4分前がかりになったティンバーの頭上を超える形でユナイテッドのパスが通り一気にピンチをむかえたことからも狙われていた感はあります。
そんな中、冨安が良かったのは朗報。
前半プレーした冨安は、逆サイドのサカへロングパスを通したり、相手のロングパスをカットしてインターセプト、そこから攻めに転じたりとリハビリにしては上々の内容。
なにより、人工芝っぽいピッチで怪我しなかったのは最大の朗報。
是非このままキープゴーイングしていってもらえれば幸いです!
失点に関しては、1点目は寄せが甘くするするっと上がってきたフェルナンデスが、ガブちゃんとサリバの間から放ったシュートが決まりユナイテッド先制。
2点目もガブちゃんのクリアミスというわかりやすいアレだったので、次回の課題ではありますが、ライスとハヴァーツが消えまくってたのが気になるところ。
ライスとマーチン間のパスはわずか2本。マーチンとハフェルツのパスはわずか1本とのこと。
Arsenal’s Pass map vs Manchester United. pic.twitter.com/vtCes3ChqP
— Scott Willis (@scottjwillis) July 23, 2023
以上のことから中盤は絶賛構築中!
というわけで課題は山盛りありますが、
課題を見つけるのがプレシーズンの趣旨!
つーわけでプレシーズン4戦目はバルサ戦。ガンガン課題を見つけようじゃねぇか!!
プレシーズンマッチの視聴方法はこちら
https://www.arsenal-monkey.com/?p=87887
コメント
2失点目。信じがたいかもしれないがラムズデールの責任。勿論空振りは軽率であるが、その後ガブリエウは出来る限りのことをした。ラムズデールの選択は何であれ失点の責任は自分が引き受ける(失点した場合ガブリエウのみ悪い、と言い得るポジショニングはあった)というものであり、その心意気を評価している(わざとではないと思っている)からこそ言っている。
ライスは敬意に値する考え方を見せた。チームは少し混乱したが歩み寄るべき部分もある。
選手の内面心理を考えた場合、ネガティブな部分も肯定的にとらえて良い。富安。仲間はもっとできる、と信じている。
BGMはレッドホットチリペッパーズ「スノウ(ヘイオー)」