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「正直自信を失っていた…」4ヶ月間考えた冨安がたどり着いた境地

冨安が苦しかった胸の内を語っていました。

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ELラウンド16のセカンドレグ、スポルティング戦で右膝を負傷し手術を受け、残り2ヶ月を棒に振ってしまった冨安。現在はリハビリも終え、プレシーズンのユナイテッド戦では先発出場しています。

そんな冨安ですが、怪我による長期離脱で自信を失っていたものの、再びサッカーに対して前向きな気持ちになっていると語っていました。
( The Athletic )

「自分にとってはかなり厳しかったですね。ベン・ホワイトがかなり良かったですし、正直なところ自信を失っていました。でもケガをしていた4ヶ月の間いろんなことを考えました。

いいときもあれば悪いときもありますけど、むしろ悪いときの方こそ多くのことを学ぶチャンスだと思ってます。今は心身だけでなく、キャリア的な意味でもポジティブです」

予定より2週間早く復帰した冨安だが、スペインでサリバやマルティネッリとともにハードワークしたことが大きかったようだ。

またアーセナルにはユーティリティなディフェンダーが数多くいる。

「もちろん僕だけでなく、ベン・ホワイト、ティンバー、キヴィオルなど、フルバックもセンターバックもこなせますし。

自分もどのポジションでもいいので、ピッチに立って、出来る限りプレーしてチームに貢献したいと思ってます。ただ監督とはまだ話していないので、ここからですが」

冨安は今シーズン、アーセナルで初めてチャンピオンズリーグを経験する。

「プレーするのが楽しみですし、やはりピッチに立ってチームの力になりたいですね。だからまずはトレーニングで自分の実力を証明する必要があると思っています。

トレーニングレベルは昨シーズンよりずっと上がってますし、これはチームにとっても僕にとってもほんとにいいことだと思います。もっと自分のレベルを上げるには、他の選手と競争して高めていって、そういう環境でより良い選手とプレーする必要があると思ってます」


ついに冨安の生の声が The Athletic に掲載されました。

「自信を失っていた…」という正直な気持ち。

実は陰ながらそういう話は耳にしていて、ものすごく心配だったのですが、

「今は心身だけでなく、キャリア的な意味でもポジティブ」

という言葉が聞けてほっとしているというのが正直なところです。

物事に「If」はタブーですが、Ifもしも、昨季後半冨安がいてくれたら、俺はまた違った結果になったと思ってる。少なくともアンフィールド、そしてロンスタであんな悲劇は起きなかった。

それくらい「世界の冨神」だと俺は思ってる。

そんな冨安が帰還してくれる喜び。

怪我明けということもあり、まだ慣らし運転みたいなところだと思いますが、今季こそは、怪我なく、そしてCLの舞台を楽しんで欲しいと思います。

Welcome back Tomy.

そして、

Come on Super Tom!!

魅したれマジで。

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    バルセロナ戦。生涯最高のプレイをする。出来ようが出来まいが、その状態は続く。
    レギュラーも見えるがベンチ外の可能性もある。バログンもそうだが運命の日。私は予定を先延ばし、観戦することに決めた。
    BGMはT.Iftリアーナ「ライブユアライフ」

  2. グーナー無敗 より:

    15年間アンチです。ブログ村からガナ速まで出てきて、承認欲求が強いんですね。私は必要な情報だけ欲しいんです。猿さんの情報がないアーセナルコミュが欲しい。古参なら汲み取ってください。youyubeもレオザプレちゃん貴アカウントを除外して検索するのに労力がかかるんです。
    勝負の世界だから源担ぎしたいんです。ブログの世界では安心してニュースをチェックしたい。
    あなたのアーセナル愛もわかりますが、リーグ優勝まではどこかのSNSに集中してもらえませんかね?
    お願いします

  3. 343 より:

    ご批判は真摯に受け止めます。

    少なくとも排泄の欲求ではない。
    排泄物を商品に出来るよう、人は莫大な努力をする。漫画、ロックは言うに及ばず多くの表現はそうして発展してきた。
    排泄はネタがあるうちはいいが、いつか尽き果て自身の不幸に向かう。それは表現の歴史を見ればわかる。
    ブログという新しい表現は、そこから脱却できる可能性が高い。先ず金銭目的とそうでないとが混在。同人誌的でもあるがもっと開かれ、他者とのコンタクトが容易。
    最終的に、より広範囲な人たちとの合意形成を目指せる。それは他国の人間がアーセナルを応援する理由と一致する。

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