まさに青天の霹靂!まさかのGK獲得の噂です。
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アーセナルがブレントフォードGKダビド・ラヤを獲得?
先週土曜日、突如オーンステイン神から降って湧いたような神のお告げがありました。
それがこちら。
🚨 EXCL: Arsenal exploring deal to sign Brentford goalkeeper David Raya. No bid yet but #BrentfordFC aware of interest. #FCBayern also pursuing but 27yo keen to join #AFC. #NFFC considering Matt Turner; gap in valuations but dialogue ongoing @TheAthleticFC https://t.co/0D69bVZ75Q
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 30, 2023
以下お告げの内容。
( The Athetic )
アーセナルはブレントフォードのGKダビド・ラヤの獲得を狙っている。
27歳となるラヤは、長年の憧れであるアーセナルへの移籍を望んでいるようで、もしこれが実現すればブレントフォードの元GKコーチ、イニャキ・カナと再びタッグを組むことになる。
ラヤは昨シーズン38試合すべてに出場し、わずか46失点という5位の守備力を記録。
なおブンデスリーガ王者のバイエルンもローンでの獲得を狙っている模様。
何故ダビド・ラヤなのか?
現在アーセナルのセカンドGKであるマット・ターナーがノッティンガム・フォレストのGK候補として浮上、交渉中との噂。その後継として検討されているのがラヤとのこと。
幼少期から兄と共にひたすらフットサルをプレーしていたというラヤですが、現代サッカーになくてはならない足元の技術もプレミア屈指で、この部分も高く評価されている模様。
また、センターバックへのパスだけでなく、中盤へのボールの供給にも優れており、パス性能はピカイチ。
シュートストッパーとしての能力も高く、プレミアでも安定性のあるキーパーの一人とも言われているようです。
ダビド・ラヤとは何か?
今回マット・ターナーのフォレスト行きの可能性ということで、白羽の矢が立ったと言われているブレントフォードのラヤ?ラジャ?ですが(あ、もちろん初めて聞いた名前です!)
オーンステイン神だけでなく、ロマーノ神もこれに言及。
Understand Arsenal have made contact with David Raya’s camp to start talks on salary — as player prefers Arsenal over Bayern as destination 🔴⚪️🇪🇸
Discussions are taking place, no issues with Raya but key point will be between clubs as Brentford always insisted on £40m fee. pic.twitter.com/IttkQIo6ob
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 31, 2023
アーセナルがダビド・ラヤ陣営と年俸に関する話し合いをスタート。
ラヤ本人もバイエルンよりアーセナルへの移籍を強く希望しているが、ブレントフォードが£40mの移籍金を希望しているため、クラブ間の交渉が重要となる。
というわけで、飛ばしではなく、わりと現実的な話の模様。
確かに欲しくなる要素めっちゃある。
オーンステイン神も言及してましたが、スペイン生まれだけに足元の技術がマジハンパねぇんですよ。
見てこれ。
David Raya- 2022/2023 pic.twitter.com/rQwhBIe3CQ
— @GabGabGabl (@RfaelLeao) July 30, 2023
マジでラムちゃんもうかうかしてらんねぇレベル!!
てか、
足元だけならラムちゃんを遥かに凌ぐ安定感!
ラムちゃんがゴール前でこんなんやったら、ラムパパ激怒するくらいヒヤッヒヤするもんね。。。
ラヤにはその不安要素が全く感じられない。
しかも昨シーズンは「ホントかよ!?」っていう記録???
David Raya last season 👀 pic.twitter.com/8GNw5U2HDJ
— Gunners (@Gunnersc0m) July 31, 2023
さすがに嘘だろこれは!!
と思わずにはいられませんが、話半分としても相当優秀なGKであることは間違いなさげです。
どっかで聞いた話によると、
以前アーセナルはこのダビド・ラヤを狙っていたが、ブレントフォード昇格のタイミングだったためクラブが手放さず、Bプランのラムちゃんを獲得した。
みたいな話もあるっぽいんで、
ラムちゃん下手したら1番獲られる可能性あんぞこれ…
ってレベル。
いや、ラムちゃん、マジでやばいぞ!
Aaron Ramsdale 🆚 David Raya… Who would be Arsenal’s #️⃣1️⃣? 🧤 pic.twitter.com/CPdfN3bVx9
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) July 31, 2023
ただCLも始まるわけだし、ファーストと遜色ないレベルのGKがもう一人いることはクラブとしては望ましいこと。
もしうちに来ることになったあかつきには、切磋琢磨してお互いレベルを上げていって欲しいと思います。
でもそうなると、ターナーがいなくなっちゃうってことか…
現在フォレストと交渉中というターナーですが、アメリカのファンにサインを求められた際、そいつが着ていたシャツがスパーズのシャツだったのを見て、
“Oh no… that’s disgusting.”
Incoming Arsenal ‘keeper Matt Turner refused to sign a shirt for a Spurs fan after his final game for the Revs 🤣
(via @NERevolution)pic.twitter.com/xoQ1gUQ8pu
— B/R Football (@brfootball) June 20, 2022
「お前なんかにするかよ!!」
つって断るくらいのガチグナだっただけに非常に残念ではありますが、ラムちゃんがいる限り二番手というのは揺るがない現実だし、そんな中レギュラーのチャンスがあればそれを獲りにいくというのはプロとして当然のこと。
流れを見守っていきたいと思います。
コメント
ラムズデールは宇宙一のGKになろうとしている。英国№1、或いは世界で五指に入る…とは考えていない。アルテタの方向性、新キーパーコーチの指導。ガブリエウ。英国代表。様々なファクターを飲み込み、そのうえでアーセナルのレジェンドになる、といった。
気楽そうにも見えるが、そうでないことは最近分かった。
ライバルを歓迎する準備は出来ている。