「ハリケーンさん、さーせん！」実は僕らの仲間なのに顔が嫌い！とか言ってみんな彼を誤解しまくっていた件

『なんかわかんないけど、みんな顔が大嫌い！』

でおなじみ、先日のアーセナル戦では2点も決めちゃったバスケ鶏のスーパールーキー、ハリケーンさん（21歳）ですが、ここにきて急展開、なんと衝撃の過去が発覚しました。

まあ論より証拠、とっととこれをご覧ください。（どどん！）

どうやら丸で囲まれているのが、アーセナルユースアカデミー時代のミ二ハリケーン君8歳。

まだあどけない表情の中に、赤いシャツを着てハッピーな感じがビッシビシ伝わってきます。

そしてこれも！（どどん！）

2004年「The Invincibles」優勝パレードにて、フレディをパロって赤髪のまま大はしゃぎするハリケーン君11歳。

これまた赤いシャツを着てスマイル0円、一生分のハッピーがビッシビシ伝わってきますが、なんということでしょう・・・。

完全にガチグナ、我々の大先輩じゃないっすか・・・。

ああ、なんという白歴史・・・。

ちなみにwikiによると、アーセナルのアカデミーには1年くらいしかいなかったみたいなんですが、そっかー・・・あまりにもレベルが高すぎてついていけなかったんだなあ。。。（なでなで）

そして丁度優勝パレードに赤髪で参戦した11歳の時に、家の近所だし、わりとレベルが低くて入りやすいバスケ鶏アカデミーに入所させられたみたいなんですが、本人もさぞかし不本意だった事でしょう。そうだよなあ・・・送り迎えもそうだし、金払うの親だもんなあ。自分で選べないよなあ・・・。（なでなでなで）

そして今はあんなとこでプロレスをしなければいけないとか、今が現在進行形の黒歴史。。。

そんな君の気も知らないで、「顔がうさん臭いし、とにかく気落ち悪ぃ！寄ってくんな！」とか言っちゃって、

ごめんねーごめんねー。。。

いやあ、ホントの事言うとね、俺もなんかすげえヤツだなあって思ったんすよー。マジで。「顔もなんとなく気落ち悪くてB級臭が凄い」とかいうのも、5年くらい着てスケスケになったTシャツみたいな、安っぽい白シャツ着てるから劣化して見えたんだなあ、きっと。。。それと、あの世界中の悲しみを一心に背負ったような常に悲哀に満ちたC級な表情も、アーセナルでプレー出来ないっていう寂しさの表れ・・・。

ゴールを決めた時の胸が張り裂けんばかりの君の気持ちを思うと・・・。（涙）

早速俺、北の空にひれ伏すわ。。。

まあそういうことなら、先日のダービーは「ToT 0-3 Arsenal」ってことでいいね？

ハリケーンさん、あざーーーっす！（号泣）

よっしゃ、次のダービーでは、

「ハリケーン is a Gooner！ハリケーン is a Gooner！ラララーラーラー♪」

を声高らかに、永遠に祈る様に遠く 天突き抜けるまで響かせるよ。

そして君が赤いシャツを着てエミレーツのピッチに立てるその日まで、ノーロン二部でハリケーン巻き起こしちゃいなよ。

Come On ハリケーン！

猿のプレミアライフは、ハリケーンさんの一日も早い現在進行形の黒歴史からの脱却を心より願っています。

教科書には載せられない黒歴史

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