テタさんがダビド・ラヤを起用した理由を語っていました。
( arsenal.com )
この試合でラヤを先発させた理由について
まぁそれはファビオが入ったのと、ジェズスじゃなくエディだったのと同じ理由ですよ。
GK(金沢じゃない方)には2人の優秀な奴がいて、それを使わないわけにはいかないよな、あぁ。
まぁ俺も現場監督になってまだまだ日は浅いけども、これまでも2試合くらいか、GK(金沢じゃない方)を途中で交代させようと思ったことがあるけども、それはやれなかったですよね、うん。それでドローで終えて、勝ち点3落として。それをずっと後悔してますよ。
GK(金沢じゃない方)もフィールドの選手と同じように交代してもいいだろうって、そういうことだよな。今後もGKに限らずこういうことはやっていきますよ、うん。
選手の資質を見て、彼らの強みを最大限発揮させる、それが俺の仕事なわけだから。
アーロンにどのように反応してほしいか?
ジェズスや冨安と同じ。オレたちは11人でプレーしてるわけだから、10+1でも10でも9でもないですよ。オレたちは全員で戦ってるわけだから。
奇跡の足元を持つダビド・ラヤのムーブ
この度アーセナルデビューを果たした、落ち着き払ったダビド・ラヤのムーブをご覧ください。
David Raya vs Everton (17/09/23) 🇪🇸pic.twitter.com/qr7XZHYgOG
— Kush (@KushAFC_) September 17, 2023
どれだけ詰められても全く動じないラヤ。
その理由は彼のストライカー属性にあります。
A number 🔟 in goal, @daviidraya1 pic.twitter.com/ZWAXCxUMqx
— Brentford FC (@BrentfordFC) March 20, 2023
もはやストライカーがゴールマウス護ってる雰囲気。
故に偽GK。
幼少期から兄と共にひたすらフットサルをプレーしていたというラヤは、足元の技術もプレミア屈指なのです。
さらにとんでもないのがそのパス精度。
🦵 @daviidraya1 Brentford’s Number T̶e̶n̶ One#BrentfordFC pic.twitter.com/E0O2AL9S9f
— Brentford FC (@BrentfordFC) September 28, 2021
ショートパスだけでなく、中盤やロングフィードのパスはマジ異次元。
しかも一試合のプレーでこの精度はハンパない。
ということもあり、俺は常々「ラムちゃんも、うかうかしてらんない!」と言っていたわけですが、
この試合限定のスポット参戦なのか、それとも…
ダビド・ラヤはスポット参戦なのか?
これまでアーセナルでは第2GKがカップ戦を戦うことが通例となっていました。
16/17FAカップ決勝を護ったのが現在サウジでプレーするオスピナ。
19/20 FAカップではマルちゃんがゴールマウスを護り優勝。
いずれも正GKではなく、マルちゃんに至ってはこのFAカップ優勝後背番号1を求め、新天地ヴィラに移籍していました。
この法則で言えばCLはラムちゃん、ノーロンは…
ただテタさんは、その試合試合、瞬間瞬間でベストな選手を選択するような発言をしているので、果たして!
CL、ノーロンを楽しみに待ちたいと思います。
とんでもないポテンシャル!ダビド・ラヤの全てを知りたい方はこちらの自由研究動画をご覧ください。
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