A place where Martin beløngs ❤️ pic.twitter.com/UUqnAQRPfF
— Arsenal (@Arsenal) September 22, 2023
自国で15歳までプレーして、20になるまでには3ヶ国5つのクラブを渡り歩いてきた。
どこかで落ち着きたかった。そして今ようやくその願いが叶った。
ホームを見つける。
それが僕にとって一番大事なこと。
僕はここでチームメイトや素晴らしいスタッフだけじゃないフットボールファミリーを見つけたんだ。
ピッチに出てきた時のあの歓声、そしてアディショナルにゴールを決めた後の帰り道なんかは、イズリントンが活気に満ち溢れる。
でもそれはアーセナルファミリーの団結なしではなし得ない。
だからこそ僕はその一員だと感じるんだ。
ここがマーチンのアナザースカイ、ノースロンドンです。
ちなみにこの写真どこかで見たことありませんか?
そう、これですよね。
16歳から始まったマーチンの旅は、ほとんどがローンでクラブを行き来するような生活でした。
しかしようやく見つけた心のオアシス、それがアーセナル。
これから始まる大航海時代。
ヴェンゲルの22年とまではいかなくても、できるだけ長く、共に旅が出来ることを願っています。
そしてノーロンをホームと言ってくれるマーチンと同じ船に乗れることを、心より神に感謝。
コメント
サッカー選手にとって、最も重要な事は「自分のクラブ」を見つける事。
その旅はエキサイティングなものであり、引退した後も続く。
ファンにとっては。移動と職業選択の自由に対し、不満をぶつける道具とする人もいる。
ハリー・ケイン。自身の価値を証明する機会を得た。少なくとも本人にとって素晴らしい事。トッテナムもまともなチームになるチャンス。コンテ氏の妄言が何故発せられたか。
メディアが、ネオフーリガンこそ客と思って事が問題。
一処にずっといられるのは素晴らしい。が。