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世界の冨安 初CB先発でMVP!カラバオ3回戦 アーセナルがブレントフォード撃破

Arsenal 0-1 Arsenal

Wed Sep 27 – 19:45 Gtech Community Stadium

スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!

ネルソン提督 エディ 浅越二代目

幅さん ジョル爺(C) スミス朗

キヴィ ガブちゃん 世界の冨安 ベンホワ

ラムちゃん

■ゴール:
ネルソン提督 (8)

■ 交代:
69 ベンホワ → チェン子
69 浅越 → ジェズス
82 スミス朗 → 西島さん
82 ネルソン提督 → マーチン
87 エディ → セド

■レフェリー:

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カラバオ is Back!!!!!!

ついにこの季節がやってまいりました。俺たちのカラバオカーップ。

今回は同じロンドンのアウェイっつーことでチケなんか獲れるはずもなく、大人しく自宅観戦となったのですが、

ネットで観たって、いやぁ面白かったです!!

まずはスタメン見てよこれ。

冨安 先 発 ッ!!

そしてベンホワ、キヴィとの共存。

冨安 キヴィ ←→ ガブ ホワイト

かと思われましたが、

なんと、

本職CBでの 初 先 発 !!!

日本人の長年の夢がついに叶ったわけです。

これは小躍りしましたよね。

そしてウイングには超新星ゴエ浅越がファーストデビュー。

数年前まではヤングライオンの登竜門だったカラバオも、最近は若手すら出られないガチ目の大会となっているのですが、この度久々フレッシュな若手を起用。

19歳のゴエ浅越ことチャールズ・サゴエJr。この日はサカの代役として登場。

コジエ=デュベリーと双璧をなすと言われる快速ウインガーだけに、デュベリー同様大覚醒を期待。

そしてなんといってもこの漢、アーセナルNo.10エミール・スミス・ロウもついに帰還!

しかもこれが記念すべき100試合目となる節目の試合。

しかも驚くべきは、これが実に499日ぶりの先発とのこと。。。

え、うっそ…!!

先発なんてつい先日のような気がしてたんだけど、、、

そんなことある!?

ニワカには信じられないッッッ!!!!!!!!!!!

のですが、

確かに『水曜日のダウンタウン』が「勝俣州和ファン0人説」から既に9年も経過してたり、ギャラクシー賞まで獲った「徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説」も8年前の作品だったりと、最近時の流れどーかしてるんですよ。。。

これは地球の自転が加速度的にスピードアップしている証拠!!!!(キバヤシ調)

と思わなくもないですが、

これあながち間違っているとも言えない証拠が出てきました。

Gigazineさんの記事から。

2022年6月29日は、高精度の原子時計で地球の自転を測定し始めた1960年代以降、最も短い1日だったことが明らかになりました。このことから、地球の自転速度は近年加速していることが示されています。

The Guardianによると、ここ数年にわたり1日の短時間記録が次々と更新されており、2020年には過去50年間で最も短い28日間を記録、その中で最も短い1日だった7月19日は8万6400秒、つまり24時間が通常より1.47ミリ秒短縮。さらに、この記録をさらに塗り替えて新記録となった2022年6月29日は、1日が通常より1.59ミリ秒短縮されました。

つまり、地球の自転速度は近年加速傾向にあるということなのです。。。

ということは

ついに地球の限界が見えてきちゃったのかもしれません。

しかし限界を迎える前に俺たちが為さなければならないこと。

それは、

カラバオ優勝!!

つーことで、早速やってくれました。

俺たちのネルソン提督。

エディからのパスをゴール真正面から蹴り込み、アウェイで先制。

しかもこれ、右サイドからのゴエ浅越によるプレッシャーが起点となっており、実質彼が絡んだゴールと言っても過言ではないでしょう。

また後半のネルソン提督のこれも惜しかったなー…

キヴィオルのサイドチェンジからの幅さんのアシスト未遂!

とはいえ相手も老獪なブレントフォード。イヴァン・トニーおらずともなんやかんや仕掛けてきて一進一退、決して楽な試合ではありません。

ほんとラムちゃんに救われた。

これとか触ってっかんね。

そして言わずもガナ右CBの冨安が効きまくり。不安を一掃!

日本人の皆さんならご存知の圧倒的安定感で、ゴール前をシャットアウト。「CB冨安ここにあり!」を存分に見せつけました。

後半69分、右SBのベンホワに替わりチェン子が投入されると、冨安はすんなり右SBにスライド。当然卒なくプレーをこなし、締めは、エルネニーとセドがついに今季初のファーストのピッチに。

Welcome Back!!!

の声援と共にアーセナルはクリーンシートで難敵ブレントフォードを撃破したのでした。

クリーンシートといえばラムちゃん。

二番手降格も、圧巻のパフォーマンスを披露。

そんなラムちゃんについて、テタさんが長州調で語っています。

ラムのクオリティについて答えるのは俺じゃねぇだろ、あぁ。何故って、誰もアイツを信じてなかった時にサインしたのはこの俺ですから、うん、この俺。殊更答える必要もないですよ。

また、マーチンがベンチスタートだったこの試合は、最年長ジョルジが初キャプテンマーク。

「お前はどんなことがあっても必要な人間だ」

ノーロンで盛大なポカしたジョルジに対し、あえて重大な任務を与え、そしてそれに応えたジョルジ。

そしてもう一人のキャプテンマーチンは、ファーストデビューを果たした二代目超新星浅越くんと、ついに怪我から復帰したエルネニーをアウェイスタンドに送り出し、キッズにシャツをプレゼント。

彼らがいる限り、俺たちは戦える。

そして最後に、全国民の皆さんに朗報です。

ファンが選ぶこの試合のMVPはなんと、俺たちの冨安健洋 a.k.a スーパートム!!!

冨安おめでとう!!!!!

CBの圧倒的安定感と、途中SBをそつなく務めるユーティリティ性がついに認められたわけですが、、、

そらそーよ!!!

と、俺は声を大にして言いたい。やればできる子なんだからマジで。

そして何が嬉しいって、並びが「ベンホワCB 冨安SB 配列」ではなかったということ。

これはミケルが、冨安をCBという戦力として認めてくれた証。

おそらく対ドイツの代表戦もチェックしていたことでしょう。あれを見て頭の硬いミケルにも何らかの心境の変化があったのかもしれません。

この類稀なるCB属性、否、DF属性。

何度も言っているように、左右SB、そして左右のCBを宇宙レベルでこなせるのは冨安だけッッ!!

我々は絶対に冨安を手放してはならないッッッ!!!!!!!!

心底そう思うのです。

さて、カラバオ4回戦はアウェイでウェストハムとの対戦となりました。

またもエミレーツで冨安CBはお預けとなりますが、ワンチャンホーム側獲れたらロンスタ参戦してきあす。

P.S.

笛の後これみよがしにスタンドにボールを蹴りこんだガブちゃんですが、それCLで二回やったらレッドだから、気をつけるように!!

自由研究動画

【崖っぷちから奇跡の生還】カラフィオーリのトリセツ



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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    はずそうと思ったが、できなかった発言。私個人は疑問が氷解。去った人は戻らない、が。
    少なくともラムズデールは人間としてデカくなった。
    過剰な評価を期待する質問は、アルテタはもとよりラムズデールに失礼。皆血まみれで戦っている。
    ネルソンが二人分守備。おかしいと思ったら、キヴィオルがサイドバックを見。ンケティアは凄かった。MFは攻守両面でもう少し。
    得点後、ガブリエウは守り切ることに注力。カップ戦の闘い方…というより連帯。
    BGMはフェルナンドサンダース「シーザライト」ライブバージョン。

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