大大大大大勝利!!
シティ戦の劇的勝利の起点となったのは、前線に駆け上がってきた冨安でした。
何故冨安があの位置に!?
その謎が判明しました。
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冨安が最前線でプレーしていた理由をアルテタが語っていました。
🗣️| Mikel Arteta on Tomiyasu’s involvement as an attacker in our winning goal: “I just told him that! I said Tomi, you know they put Doku there in the first moment. After they changed him to the other side, and we made the changes straight away, and then we see him as a left… pic.twitter.com/k0YOjBBoW2
— Arsenal Buzz (@ArsenalBuzzCom) October 8, 2023
「俺が(イケって)言ったんですよ(ニコニコ)。
最初(シティの)ドクがアレして、途中でアレしたってのもあって、トミイケ!って左のウイングで行かせて。
よくやってくれたよな!アイツもそうだし、サブもみんなよくやってくれたよ」
なぜ冨安がそこにいるんだぁ!?
と全スラダンオタを虜にしてしまった冨安謎のオーバーラップ。
(スラダン見たことないですが、スラダン史上最高の名言とお聞きしました)
サイドバックから前線まで思わず駆け上がっちゃうという行為は、アンドレ・サントスからタヴァレスに代々伝わる専売特許ですが、それは彼らの細胞レベルに埋め込まれた「オーバーラップDNA」によるもの。
冨安はそんなDNA持ち合わせていないし、そんなえっけん行為は絶対にしない。
では何故!?
と思っていたら、テタさんの指示によるものだったということが、テタさんのインタビューで判明したのです。
以前冨安は公式のインタビューでこんなことを語っていました。
Tomiyasu wasn’t lying 👀 pic.twitter.com/K1RDhoNuLE
— Samuel Gilbert (@SGilbo1) October 8, 2023
「監督に言われたらどこでもプレーします。たとえそれがストライカーだったとしても」
有言実行!
そして冨安にはそれを実現させる計り知れないポテンシャルがある!
でもこんなことを言ってくれるのは冨安だけじゃないんですよね。
アーセナルに所属する選手はみんな同じようなことを言ってくれる。
ホワイトも、チェンコだってそう。
やれと言われたらGKだってやる。
それがチェンコの所信表明。
ワンポジNG、多重労働が義務のブラック企業アーセナル。
この日サカと比べてもなんら遜色ないムーブで会場を沸かせたジェズスも本職はCF。
冨安も両サイドのSB、CBを兼務する社畜ですが、この度左ウイングという新たなポジションが加わったのです。
「やればできる」の体現者、スーパー冨安に圧倒的感謝!
これを機に、出場機会が増えることを切に願うバカリなのです。
コメント
得点シーンはクライフ対ファンハール。ライカールトの復讐戦とも。
試合としてはアーセナル対バルセロナ。ジョルジーニョはヴィエラでもパーティーでもないが、懸命に(アーセナルの)アンカープレイヤーとして職責を果たした。
得点後は日本人にとって爆笑もの。アレは富安でもできる。共存の可能性。ジンチェンコを前に。
ライスを悪く言いたくはないが、過大評価はチームを分解させる。セスク時代に経験済み。
BGMはマイルスデイビス「レイテッド✕」勿論フットフーラーバージョン。
ブラック企業を退職したはずのジルーがミランでGKやってました!