アーセナルCLグループステージ無事首位通過。
ついにベスト16が揃ったので、決勝トーナメントの抽選を皮算用してみました。
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一位通過組一覧
首位通過組はこちら
Round of 16 teams confirmed ✅
Who are you backing? 👀#UCL pic.twitter.com/40ii5lRtR6
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 13, 2023
当たりはどこ?当たる可能性のあるクラブ
抽選で当たる可能性のあるクラブはこちら。
Who do you want to see Arsenal take on in the round-of-16 of the UEFA Champions League?
🇫🇷 PSG
🇵🇹 Porto
🇮🇹 Lazio
🇩🇰 Copenhagen
🇮🇹 Napoli
🇮🇹 Inter Milan
🇩🇪 RB LeipzigThe draw will take place on Monday 18th December at 11am UK time. #afc pic.twitter.com/b6PFR2tRX1
— now.arsenal (@now_arsenaI) December 14, 2023
どこきてもおっかねぇ…
だがひとつだけ当たりがある。
それは、
コペンハーゲン。
というのは言わずもガナですが、そんなうまくいくはずがねーんですよ。絶対ねぇ。
というわけで、ハーゲン以外でどこがベターなのか探ってみます。
どの相手がベターなのか皮算用
まずは各リーグにおける順位の確認から ※12月14日時点
インテル (ITA)
セリエA 1位: 15戦12勝1敗2分ナポリ(ITA)
セリエA 6位: 15戦7勝5敗3分ラツィオ (ITA)
セリエA 10位: 15戦6勝6敗3分RB ライプツィヒ (GER)
ブンデス 4位: 14戦9勝3敗2分PSG (FRA)
リーグアン 1位: 15戦11勝1敗3分ポルト (POR)
プリメイラ 2位: 13戦10勝2敗1分
こうしてみると、インテル入ってる。
またPSGは言わずもガナ、フランスではダントツ首位。
というわけで、とりあえずこの辺の一位組は避けてみたい。エムバペもいるし。
とはいえ、セリエ6位のナポリが良いかといえばそうとは言えない。
超絶兵器オシムヘンと監督のアレでチームがゴタゴタしているらしいですが、「やるときはやる」だろうし、なんつってもナポリ・アウェイの熱量は異常。
Hamsik said he wanted “the Champions” anthem heard as far as Turin. Think they almost did! #Napoli #NapoliReal pic.twitter.com/DaMaytPrmO
— Daniella Matar (@DaniellaMatar) March 7, 2017
CLアンセム最後の絶叫はナポリだけ!
これにより一発で飲み込まれる可能性もある。ピザは世界一美味いけど。
いやほんとナポリピザは死ぬ前に一度は食べて欲しい。特にダ・ミケーレは世界一美味い。ナポリピザは飲み物です!が、スタジアムでは逆に飲み込まれる可能性がある。
なのでナポリも全力で避けたい。
では10位のラツィオ?
ここは案外楽そうだが、実はそうとも言えない。
なぜならここには、エメリン政権崩壊の立役者カマーダがいる。
彼こそがエメリンにとどめを刺した疫病神であり、ある意味堕天使。
この世は全てゲン担ぎ。
つーわけでラツィオも避けておきたい。
残るはポルトとライプツィヒ。
ポルトガル系はモリータのスポルティングで痛い目見てる。しかもポルトは現在リーグ2位とはいえ、首位スポルティングと同ポイントの31。
しかもポルトガルは所属クラブの少なさから、試合数も13試合と他のリーグ(15試合)と比べてもわりと楽そう。この過密日程の中ピンピンしたやつが来るに決まってる。
10人組手で元気な奴がガンガン特攻してくるイメージ。
となると、残るはドイツのライプツィヒだが、レッドブルグループにはいい印象がない。
それはきっと、19-20ラウンド16でバスケ鶏、準々決勝でアトレティコを破り、クラブ史上初の準決勝進出を果たしたというなんらかの記録が植え付けられているからだと思うが、19-20もシーズン3位でフィニッシュしていることを見ても「一発勝負にはすこぶる強い」そういうチームなのだと思う。
となると、
残るは…
もはやどこもナッシング!
やっぱハーゲンだけ!!!
全力でハーゲン引きに行くぞゴラ!!!!!
ということになりました。
ただ、ワンチャンあるとすれば、エムバペのPSG…
「どこと当たりたくない?」と尋ねられたエムバペがインタビューで語っています。
“You qualified in second place in the group, is there a club you wouldn’t want to draw with?”
Mbappe “Maybe Arsenal because of Saliba, I don’t want to face him anymore, laughed” pic.twitter.com/6DlRNm1GBP
— SalibaDinho 🌞 (@Wabaliba2) December 13, 2023
「アーセナルはやだね。だってサリバいんじゃん。あいつだけはヤダ!!」
PSG、ワンチャンいけるかもしれないッッ!!!
と、他のチームも同じこと思ってる。
そもそもここまで来るとヤバイとこしか残ってない。それが欧州の強豪だけが集うチャンピオンズリーグ。
どこと当たろうが、その凌ぎ合いを全力で楽しもうではありませんか!
CL運命のノックダウンステージお楽しみ抽選会は、12.18月曜日 日本時間20時(現地時間午前11時頃)スターツ!(ライブやります)
コメント
ハッキング。裁判所が認めた。世界中で正義を希求する動き。
ジャーナリズムは、まだまだ学ぶべき。
ジムバウトンは、野球界の内部を暴露しべストセラー。その続編も、さらに興味深い内容。
こうした出版は日本では。ミスター高橋氏。無かったことに。三沢さんが亡くなったとき、北斗晶氏はTV(生)で、何かを言おうとして言えなかった。
ギブアップまで待てなかった人が、ある意味繰り返している。
隠蔽と暴露の、権力との関係。
その国がどの程度、民主的かという尺度に。虚偽なら訴えるべき。王子様の勝利は、
それを教えている。
BGMはエバネッセンス「イマジナリィ」組み合わせ抽選に陰謀はない…本当か?