チャーンピヨーンズ♪
ついにチャンピオンズリーグのドローが確定しました。
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CLラウンド16ドロー アーセナルの対戦相手は?
18日チャンピオンズリーグ、ラウンド16のドローがスイスかどっかで開催されました。
ゲストのジョン・テリーがプレゼンターとして登場したのですが、まるで缶詰工場の流れ作業のような形で、なんのタメもなく、次から次へと引いていき、アーセナルは10秒で確定。
CLラウンド16はポルトとの対戦となりました。
他はこな感じ。
FC ポルト v アーセナル
ナポリ v バルセロナ
PSG v レアル久保君
インテル v アトレチコ・マドリー
PSV v ドルトムント
カマーダ v バイエルン
RBライプツィヒ v レアル・マドリード
コピンハーゲン v マンチェスター・シティ
つーわけで、
コピンハーゲン v マンチェスター・シティだけは 全人類知っテタ
わけですが、久保君は大当たりのPSG、カマーダはバイエルンとなっております。
FCポルトとは何か?
さて対戦相手のポルトですが、ポルトガルのプリメイラリーグは所属クラブが18しかなく、日程的にも余裕があり、とにかくピンピンした状態で乗り込んできます。
さらに昨季ELスポルティング戦を観てもわかるように、ポルトガルはテクニシャンが多く、組織で戦うクラブという印象。油断してたらさくっと持って逝かれちゃう印象。
しかもぺぺがいるってどういうことなんだよマジで!!
🇵🇹 Porto vs Arsenal 🏴#UCLdraw pic.twitter.com/6q9JI47kWq
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 18, 2023
しかもキャプテンやってるらしいんだよ…
40にもなって何やってんの!?!
ぺぺといえば、「クラッシャー」の異名を持つバンバンビガロもびっくりの壊し屋。ゴール前に罠を張り巡らせ、舌なめずりしながら待ち構え、一度かかった獲物を完膚なきまで削り倒す猛獣。。。
ちなみに対戦相手のポルトとは4度対戦しており(ぺぺおるやん!?)、
2006/07シーズンはホームで2-0で勝利し、アウェイで0-0で引き分け。2008/09シーズンはホームで4-0で勝利し、アウェイで0-2敗退と4戦2勝1敗1分と勝ち越してはいますが、
それいつの話だよ!ってことなので、全く参考にならないし、なにより欧州のアウェイだけは全くの別物。これまでの対戦でアウェイでは一度も勝ってないってのがなによりの証拠。
つーわけで、シティ以外のチームは全く気が抜けない状況なのです。
ラウンド16皮算用してみた
ここでラウンド16を大予想してみました。
× FC ポルト v アーセナル ○
○ ナポリ v バルセロナ×
×PSG v レアル久保君 ○
○ インテル v アトレチコ・マドリー×
× PSV v ドルトムント○
×カマーダ v バイエルン ○
× RBライプツィヒ v レアル・マドリード ○
ここからはノックダウンステージ。一発勝負に強いところが勝ち上がるラウンド。マドリードやバイエルンは順当そうですが、ナポリや久保君もワンチャンありそう。
つーわけなので、気を引き締めて頑張って参りましょう。
その頃には冨安やパーティも復帰しているはず…!
しかもファーストレグが2月21日なので、アジアカップとアフリカネイションズからは帰還済。
ってことはワンチャンある。
あとは怪我なく帰ってきてもらうだけ。
おなしゃす。
てかマジ、
ぺぺなんなん!?
世界平和のために、可及的速やかに引退希望。
コメント
ジンチェンコのヘディング対応。ンケティアのパス。相当に高次元。
ブライトンの守備。勉強になった。ミルナーは引退覚悟で、サカに一対一で対応。やればなんとか。英国の方が、気づくことを願う。
反対側の人。お気の毒だったが、アーセナルではよく見る光景でもある。
…その強大さは蟷螂之斧を感じさせるが、同志はいる。
プレミア内にもいるが、Jリーグ。
野球は黎明期にプロとアマの対立があり、ドラフトの重要性等いやというほど理解したと伺っている。サッカーの問題を、日本が範を示し解決するのであれば素晴らしい。
全カテゴリーでサッカーそのものを楽しめるように。
課題はあるだろうが、サポーターの力を。
BGMはリアーナ「リフトミーアップ」