Arsenal 0-2 West Ham
Thu Dec 28 – 20:15 Emirates Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
ガビー エディ ビッグサカ
とろサーモン こめお マーチン(C)
チェン子 ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール:
T. Souček (12) マーボくん (54)
■ 交代:
63 チェン子 → ネルソン提督
63 ガビー → エディ
78 とろサーモン → スミス朗
■ レフェリー: マイケル・オリバー
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いや、まいったね。
ジャカ凱旋となった、ハズの、ハマーズ戦。
直前リバポーがバーンリーに勝利し首位返り咲き、絶対に負けられない戦いだったわけですが、、、
いや、まいったね。
つーわけで、力の限りざっくりレポります。
まずはスタメン。
🔴 ⚪️
💪 Saliba at the back
✨ Trossard returns
🤙 Martinelli in attackCome on you Gunners 👊 pic.twitter.com/XWVV86PrDh
— Arsenal (@Arsenal) December 28, 2023
幅さん累積のため欠場、とろサーモンが中盤にIN。
本職ではないとろが入らざるを得ないところに、現在の苦しい台所事情が窺い知れます。
アーセナルにはパーティ、ジョル爺という二人のボランチがいますが、いずれも怪我で欠場。
また左右のSBも、冨安、ティンバーの怪我により、チェン子、ホワイトが出ずっぱり。怪我明けホワイトに関しては、もしや完治してないじゃ!?ってくらいスプリントは鳴りを潜め、なんか怪しげな感じでプレーしてる状況。
しかもこの時期のプレミアは異次元の過密日程。クリスマスこそお休みするものの、その翌日から働き詰め。アーセナルにいたっては、28日、31日と地獄の年末進行。年越しそば食ってる暇さえないわけです。
そして前節は魔境アンフィールドで強度MAXの天王山となれば、そらぁ選手も死ねるよって話で。
そのツケがきちゃったのかな!!
そーなのかな!?
開始わずか12分でハム先制。
しかしそれがまたも「ライン割ってる割ってないキャメラ100兆個案件」だったわけですが、
Just as well these var officials ain’t in charge of tennis pic.twitter.com/zIgxgNC4qd
— andreas nicolaou 🇨🇾🏴 (@andygoon63) December 29, 2023
疑わしきは罰せず!
オンサイドとなり、ゴールも認められる形となりました。
まぁでも「微妙」ってことは、入ってるってことや。
しゃーない。
ニューカッソー戦でもこんなんもあって、
なんでいっつもアーセナルばっかなんだよ!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
大丈夫。
そのうちこーいうの導入されっから震えて待て。
あと10年後にはそういうピースな世界が来るきっと。
まぁとにかく、取られたら取り返せばいーんだよ!
ってことで、
撃ちも撃ったり30発。
ほぼほぼシュー練みたいな形で怒涛の攻めを見せつけるものの、
ただただアレオラとかいうキーパーがヤバかった。
全部止める。
さらには全部壁に弾かれる地獄。
そしてガビーのスランプも深刻。サイドからのギュインギュインが鳴りを潜め、なかなか脅威になりきれない。逆サイドもホワイトの不調でオプション不足の中、サカも完全監視対象となり手詰まり。
一方ハムは、54分セットプレーから元アーセナルDFマーボくんの頭で追加点。
そんな中、エディとネルソン提督、そしてスミスロウを投入、マーチンからスミスロウのホットラインを狙うも不発。(これ惜しかったなー)
アディショナルで不用意なPKを与えてしまい絶望の淵に追い込まれましたが、ラヤが横っ飛びで止めそこで試合終了。
ジャカが見ていたであろうこの試合で、一点も決めることなく敗北を喫してしまったのでした。
エミレーツでノーゴール敗北は今季初。というか、ホーム敗退自体が初。
ジャカは一切カメラに抜かれることもなく、淡々と試合が終了してしまったのですが、勝ってたら映ったかもしれないと考えると残念でなりません。
少なくともボスの時はそうだった。
てか、ジャカ来てたんだよね!?
と一抹の不安を感じたのですが、
セスクと観てた!
ところで、こういう試合展開の時こそ、無慈悲なミドルを決めてくれるストライカーの存在を求めてしまいがち。
1月のウィンドウではブレントフォードのアイヴァン・トニーとナポリのオシムヘン、RBライプツィヒのベンジャミン・セスコ、ブライトンのエヴァン・ファーガソンらの名前があがっています。
( The Athletic )
しかしアイヴァン・トニーはブライアン・ムベウモが足首の怪我で長期欠場のため非現実的。またオシムさんが動くとしても夏、ブライトンのエヴァン・ファーガソンなんてもってのほか、ブライトンが冬に手放すわけもなく。
それでも俺たちは戦っていかなくてはなない。っていうか、この日途中出場したエディやスミスロウ、ネルソン提督がいる!
しかし一番の問題は彼らの出場機会が少ないため、コンディションが維持出来ていないってところ。そうなるとメンバーが固定され、控え組の上積みがのぞめず、先発組と差が開いてしまうという悪循環。
つーわけで一月から始まるFAカップで、この辺のギャップがうまいこと埋まることを願ってやみません。
とその前に、俺たちには大晦日の大一番、ロンドンダービー第二弾のフラム戦がある!
つーわけで、RIZIN吹っ飛ばして、クレイヴンコテージ逝ってまいります!!
もす!!!
是非皆さんも、RIZIN二画面体制で、年越し蕎麦でもすすりながら応援しましょう。
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