昨日冨安のアジアカップ出場決定の記事内で、「だが安心してほしい。パーティはすぐ帰ってくる!」ということを言いましたが、まんまと嘘言ってました。
トーマス・パーティ落選です…
スポンサーリンク
トーマス・パーティ落選
何からの落選かっつーと、一月恒例のアフリカネイションズカップ。
アフリカでもアジアカップと同時期に、ネイションズカップというアフリカ最強決定戦が行われるのですが、ガーナ代表として出場予定だったパーティが、この度メンバーに含まれていないことが判明しました。
🚨Our #BlackStars for the AFCON 👊🏾
🤵♂️ Head Coach Chris Hughton has selected 27 players for the upcoming TotalEnergies Africa Cup of Nations in Côte d’Ivoire 🇬🇭⚽️ #TotalEnergiesAFCON2023 pic.twitter.com/Fr1RTs4UPw
— 🇬🇭 Black Stars (@GhanaBlackstars) January 1, 2024
ハムの問題のため10月以来プレー出来ていないトーマス・パーティ。シーズン初頭も股ぐらを痛め、今シーズンはわずか5試合の出場となっており、ガーナ監督のクリス・ヒュートンさんも、「パーティが健康であれば選ばれていた」と語っています。
ちなみに、この時期恒例のアフリカネイションズは、1月13日から2月11日までコートジボワールで開催され、プレミアリーグのゲームウィークの最大4試合がトーナメントの影響を受けることになります。
もしこの間パーティの復帰が実現すれば、、、
右サイドバックでホワイトの替えがききます!
ところでこのアジアカップとアフリカネイションズで一番影響は受けそうなのが、モウ・サラーと遠藤が不在となるリバプール。
優勝候補エジプトの決勝進出を全力で願ってやみません。
久保君の意外な言葉に俺一同驚愕
冨安と遠藤も頑張って欲しいところですが、そんな中、久保君がこんなコメンツをしていました。
🇯🇵 無念と誇り 🇪🇸#アジアカップ のために #レアル・ソシエダ を離脱する #久保建英。
「僕に給料を払っているのはラ・レアルですが…こうした大会は出場が義務付けられています」
「ラ・レアルには申し訳ないです。ですが、日本を代表できるのは素晴らしいことなんです」https://t.co/XaaTcgYcK6
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) January 3, 2024
リーグ戦の最中にアジアカップが開催されるのは残念です。結局のところ、僕に給料を払ってくれているのはラ・レアルですが……その一方で、こうした大会は出場が義務付けられてしまっています。
大会参加は義務ですし、ラ・レアルには申し訳なく思います。ただ、国を代表してプレーするのも、とても素晴らしいことなんです。だから好奇心を持って大会に参加し、楽しんできたいと考えていますし、帰ってきたときには今月貢献できない分まで頑張りたいですね。
「リーグ戦の最中にアジアカップが開催されるのは残念です」
確かに現在の代表は、ほぼほぼ欧州でプレーする選手がほとんど。つーわけで、大会時期が変わるのが理想ではありますが、まぁぶっちゃけ難しい。
でも、ついにここまで言ってくれる日本人が現れたことが、誇らしい気持ちでいっぱいです。
これだけのことが言えるのは、それだけクラブで手応えを感じ、充実している証。
昔の日本人選手は、代表に選ばれることを目標に海を渡っていました。しかし今は最前線で戦い、海外の選手を肌で直接感じることでそのマインドが徐々に変わってきている。
久保君の言葉は、まさにそれを実感させてくれるのです。
これまで海外のサッカー選手は憧れの対象でした。しかし冨安、久保、三笘、遠藤といったZ世代?と呼ばれる選手たちは何も臆することなく、五角以上にプレーしている。
これはフィジカルだけでなく、メンタルが強くなったということ。ドイツやスペインに勝っちゃうここ最近の躍進は、決してブラフではなく、必然なのかもしれません。
つーわけで、冨安不在の2月までみんなで留守守っから、アジアカップあたりはさくっと勝ってきちゃってよ!
現場からは以上です。
P.S.
あーあーーー
パーティもっとどっかにいねーかなーーー
コメント
カソリック系戦術家との戦い。英国にとってアルツハイマー誘発の元でもあるが、直視しなくてはならない。
シウバ氏はさらに狡知だった。凄かったのはセットプレイ。FAは真摯に受け止めるべきだろう。現時点で、ライスは戦術的に使い物にならない。パーティーと比較にならない。
ホワイトの何とか言うのは、差別主義者お得意のスピンコントロール。
私は、フラム戦をかなり前から恐れていた。実際負けてみればどうという箏はない。シウバ氏の執念には驚いたが。
選手を引退に追い込まれ、他所でも首、それでもまだプレミアに。
彼らにズタズタにされるのがライスの運命なら、直視するのがぐーなー、とやらだろう。内部スタッフが邪魔しなければ、彼は良い選手になれる。
何かを成した人に対し、敬意を払いたくない、という感情がアルツハイマーロジックを。