アーセナルがドバイ合宿で粋な計らいです。
( Mirror )
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アーセナルがドバイで愛の合宿
※写真はイメージです
アーセナルは20日のパレス戦までウインターブレイクとなりますが、その間温暖なドバイで合宿を行います。
ぶっちゃけここロンドンはくっそ寒い。
日中でも基本3、4度は当たり前。夜ともなれば1度、なんならマイナス。
それも怪我の原因になっている可能性すらあるわけです(いや間違いない!)。
つーわけで、この度極暖のドバイに避難するわけですが、アーセナルが粋な計らいをしてくれるようなのです。
それが、
選手の一族郎党ご招待!
これまで合宿といえば選手のみの滞在でしたが、今回はファミリーの帯同も許可。
チームは年末から公式戦三連敗と散々な結果。
しかしそんな時こそチームに必要なのは愛である!というアルテタの提案により、この度のファミリー帯同型合宿になったようです。
そもそもこうなってんのも、プレミアの地獄の過密日程が原因(月8試合とか、やっぱどうかしてるよ!)。
年末のサカなんかもう見てらんないくらいのヘロッヘロで、コーナーすらまともに届かないような状況だもの、
プレミアにもウインターブレイクは必須!
つーわけで、休むからには全力でリラックスしてほしいってことでの今回のドバイ合宿となっております。
期間は6日間。今週いっぱいを温暖なドバイで過ごし、パレス戦に向け調整する予定。
この合宿には、怪我で離脱中のティンバー、パーティ、チェン子、ジェズスも含まれており、暖かな気候での早期回復実現を目指します。
Mikel Arteta has allowed the players to bring their families to Dubai over the next week. The Arsenal manager has planned some team bonding activities to help lift the players’ moods as well as a warm weather training camp.
Despite being injured, Thomas Partey and Jurrien Timber… pic.twitter.com/1WO2l1iicd
— now.arsenal (@now_arsenaI) January 8, 2024
ところで、ドバイといえば、「FLY BETTER」でおなじみ、アーセナルの太客、エミレーツ航空様のお膝元。
そこはもう、上げ膳据え膳のおもてなしを受け、全力でリラックスしてもらい、パレス戦はキレッキレやつで復活おなしゃす!
北海道より上にあるロンドンに雪が降らない理由
冬の時期になると、緯度的に同じ位置にある北海道とロンドンの寒さが比較されることがあります。
実際北海道函館市は北緯42度、ロンドンは北緯51度と、同じくらいというか、なんなら函館よりも上。
にも関わらず、ロンドンにはよほどのことがない限り雪は降りません。
また函館の1月の平均気温はマイナス2.9℃であるのに対し、ロンドンは4.4℃と比較的暖かくなっています。
その理由は暖流と偏西風。
北大西洋海流という暖流がメキシコ湾から北上。その海上の暖かい空気を、ロンドン上空に年間を通して吹いている偏西風が運んでくれるわけです。
以上のことからめったなことでは雪も降らないし、3、4度と?あったかいわけですが(あったかくないけど)、残念ながら俺の家の中は間違いなく北海道を超える寒さ。
セントラルヒーティングという暖房システム(学校とかにあるやつ)は暖房のていをなさず、っていうか、そもそも光熱費の大幅な高騰もあり、日中は一切つけず、基本湯たんぽ。我慢できない時はダウンジャケッツを着て過ごしています。
つーわけでも、俺もドバイ逝きたい!!
現場からは以上です。
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