チェンボが、俺達のエブエとの想い出を涙ながらに語ってくれました
Arsenal.com
チェンバレンがサウサンプトンを離れ、アーセナルに入団したのは17歳の時、2011年8月。
今はアーセナルをホームのように感じているチェンバレンだが、入団当初は相当ナーバスになっていたと振り返っている。「初めてのトレーニングの事?覚えてますよー!ちょうど足首の怪我から復帰したばっかの時で、最初のセッションがロビンとエブエさんと一緒だったんすよねえ。三人でパスするみたいなやつで。
最初は5メートルのパスも上手く出来なかったんすよー。そしたらエブエさんが、あんな感じでいじってくれて・・・それで俺、なんかやっていけそうな気がしたんすよね。ほんとありがたかったっすね。今はもうホームみたいな感じっすけど、やっぱエブエさんのおかげっていうか。マジ感謝っす。」
今は鼠蹊部の怪我で一ヶ月ほどピッチを遠ざかっているチェンバレンだが。
「怪我は、最高につらいっすけど、それ以上にハッピーかもしんないっすね。こんなにスタメンで試合出た事も無かったんで。怪我はアレっすけど、最高の年っすね。なんで、怪我でも結構ポジティブっすよ。もうやるだけっすね。」
暇を持て余しているブログ読者の皆さんならご存知だとは思いますが、猿の推しメンはエブエでした。
当然毎季シャツは「27」を着用し、エミレーツに通い、
↓このブログのトップスターとしても大活躍してもらったり・・・。
えぶえオラオラ劇場
http://gooner.jugem.jp/?cid=34
そんなエブエが、チームを去った今でも、こうやって現役選手の口から名前が出てくるのは、なんか感無量です。。。
アンリ以降、ここまで惜しまれながらクラブを去って行った選手って、エブエ以外いないと思います。
いやこれだけに関しては、断固として異論は認めません。
いません。
そして、こんなにいっぱいサインを貰ったのに、
唯一、描いてもらえなかったのがエブエでした。。。
ちなみに今シーズン、エブエは一試合も出場していないようで・・・。
俺はいったい、どこにもらいに逝けばいいっていうんですか!(泣)
とっとと夢のハリウッド俳優になって、ロンドンの赤絨毯歩いてよ!(号泣)
いえーづ!!!(大号泣)
コメント
私も同じく、猿さんと、同シーズンのアウェイユニをアーモリーで買ったとき、店員さんに、えっ!?日本人だろ?なんで27番のエブエを買うんだい?って猛烈に聞かれたことを涙ながらに思い出しました…。
エブエ ふぉーえばー