実は昨日はデッドラインデイ!
だったはずなのですが、気づかなかった人が大多数だったんじゃね?
いやでも、お、俺だけは気づいテタからな!!
というわけで、久々極寒だったこの冬のアーセナルの移籍市場をまとめてみたいと思います。
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GK ルーナル・アレックス・ルナルソン
Wishing you all the best, Alex 💪
— Arsenal (@Arsenal) February 1, 2024
アーセナルの三浦春馬ことルナルソン君。
今季はカーディフ・シティにてローンでプレーしていましたが、この度双方合意のうえで契約解除となりました。
ルナルソン君は2020年9月にリーグアンのディジョンからアーセナルに加入し、最初のシーズンで6試合に出場、3度のクリーンシートを記録。
その後は海外武者修行。様々なクラブを渡り歩き、今季はカーディフ・シティでプレーしていました。
なお、ルナルソン君はFCコペンハーゲンへの入団が決定しています。
頑張って、こい!
MF ミゲル・アゼース a.k.a AZ
All the best, Miguel 👊
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
超新星と呼ばれたミゲル・アゼースもスペインのアトレティコ・バレレスに完全移籍することが決定しました。
2011年5月アカデミーに加入し、中盤のマエストロとして活躍したAZも気付けば21歳。ついに卒業の運びとなりました。
ちなみにアーセナル時代のAZの背番号は「66」。
そう、
「66」と言えば悪魔の数字だよね?
悪魔の数字と言えば、フリーメ●ソン!
そしてこれが「フリーメ●ソン」の象徴「プロビデンスの目」。
これは「万物を見据える目」って言われてるのはみんな知ってるよね。
そう、アーセナルで「万物を見据える目」を持つ選手と言えばこのミゲル・アゼース!
既に彼の目には、
アーセナルの未来も見えているのかもしれません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
っていう話をするくらい俺はやつを買っテタのに…
AZの唯一の弱点は歌唱力だけ!!
頑張って、こい!
DF リノ・ソウザ
Good luck in your new adventure, Lino 👊
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
ディフェンダー、リノ・ソウザ君のアストン・ヴィラへの完全移籍が決定しました。
2022年1月にWBAからアカデミーに加入と同時にプロ契約を結びました。
現在19歳のソウザ君ですが、将来有望と言われていた左SBの選手。アカデミーでは28試合に出場。2022年9月にはプレミアリーグでベンチ入り。ブレントフォード戦でベンチ入りを果たしていました。
ヴィラでは、アーセナルの元監督エメりんの手腕でブラシュアップされることを願ってる。
頑張って、こい!
ローン移籍
WG チャールズ・サゴエ Jr.
Good luck for the rest of the season, Charles 💪
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
スウォンジーへローン
CB オマー・レキク
All the best, Omar 👊
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 2, 2024
ウィガンへローン
CF キャヨン・エドワーズ
Good luck for the rest of the season, Khayon 👊
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
レイトンオリエントへローン
CB ゼイン・モンルイ
Best wishes for the rest of the season, Zane 💪
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
レディングへローン
MF ブラッドレイ・イブラヒム
Wishing you all the best, Bradley 👊
— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) February 1, 2024
ヘルタ・ベルリンへローン
この冬の移籍市場まとめ
以上のように、この冬はファーストからはルナルソン君の完全移籍のみ。他はアカデミー関係の選手の本移籍とローン移籍となっております。
この冬の地味な移籍市場の動きは決してアーセナルだけではありません。
🚨 Premier League clubs spent just £100m in the January transfer window.
It’s the lowest gross transfer expenditure in the league since January 2012 [£60m], excluding the January 2021 window that was restricted by COVID-19.
(Source: Deloitte) pic.twitter.com/zGxm2AOeni
— Transfer News Live (@DeadlineDayLive) February 2, 2024
プレミアリーグ全体で見ても総額£100mの取引に収まるなど、今季は極寒の冬となっております。
これはコロナで制限された2021年1月のウィンドウを除けば、2012年1月以来リーグ最低総支出額(£60m)となる寒い冬。
ライス一人で£105mという昨今の激アツ移籍市場から見ても、£100mがいかに大寒波であったかがわかると思います。
それもこれも、UEFAやプレミアのFFPが大きく関係しているのかもしれません。
FFPとはファイナンシャルフェアプレー。
プレミアはP&S (Profitability & Sustainability Rules)という独自ルールですが、
ざっくり言うと「健全経営しなきゃお仕置きします!」っていうアレ。
これまでもシティが105件くらいの違反で訴えられてはいましたが、のらりくらい、オイルパワーでうまいこと凌ぎ切り、「結局あってないようなお飾りのルールね…」と全世界が諦めかけていたその時、
昨年突如エヴァトンが10ポインツ剥奪されたことを受け、全クラブに激震。
あれ、これもしかしてマジなやつ!?!?!?
ってことで、各クラブマジで真剣に取り組み始めたってことが、この冬の大寒波に繋がっていると思われます。
その分、売り上げが見えたこの夏に札束が飛び交う未来が俺には見える、見えるぞぉ!!!
そのためにはお金が沢山もらえるCLをしっかり勝たなきゃいけません。
よろしくお願いします。
極寒のロンドンからは以上です。
あ、もちろんセドもこの夏まで頑張ってくれます!
🚨 Cedric Soares will STAY at Arsenal until the end of his contract this summer. [@ChrisWheatley exclusive] #afc pic.twitter.com/DAgh7mLuGw
— afcstuff (@afcstuff) February 1, 2024
セレブレーション隊長おなしゃす!!
コメント
いつも楽しく拝読しております。
先ほど笹旅第4弾催行決定の通知を受け取りました!
初海外 初アーセナル 勿論初CLに興奮が止まりません!
高所恐怖症で飛行機が大の苦手なのですがそんな事も言ってられません。
アーセナルを観ずして死ねません。
出来れば猿さんにもお会いしたいです(笑)
1stレグの結果を受けてホームでの2ndレグ最高に盛り上がる展開を期待しております!