Porto 1-0 Arsenal
Wed Feb 21 – 20:00 Estadio do Dragao
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
ガビー とろサーモン ビッグサカ
幅さん こめお マーチン(C)
キビ ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール: Galeno (90 + 3)
■ 交代:
73 とろサーモン → ジョル爺
■ レフェリー:
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いやぁ、、、おっかない!
でもぶっちゃけこれが、CLノックダウンステージ。
この懐かしいヒリヒリする高揚感。これこそが一発勝負のCLなのであります。
ちなみにポルトの博物館には「アーセナルカップ」というものがあるようです。
The Arsenal Cup 🏆
As a club we have got our hands on plenty of silverware over the years, but we can also lay claim to having a trophy named in our honour – thanks to FC Porto 👇
— Arsenal (@Arsenal) February 21, 2024
これは1948年5月、当時リーグ優勝を果たし、最強とも謳われたアーセナルとの親善試合において3-2で勝利したことを記念し作られたカップなのだそう。
それくらいアーセナルにリスペクトを持って接してくれているクラブとの一戦。ちらっと振り返ってみましょう。
スタメンはこちら。
🔴 ⚪️
Unchanged from Saturday’s win at Burnley ✅
Let’s leave it all out there, Gunners 💪 pic.twitter.com/DadsKfYD6e
— Arsenal (@Arsenal) February 21, 2024
ヴィエイラが古巣に帰還!というグドニュース。
Back from injury
Back at his hometown club
Back in the matchday squadA welcome return for Fabio Vieira ❤️ pic.twitter.com/n8DUqxHo1A
— Arsenal (@Arsenal) February 21, 2024
そして、予想通りのノーチェンジ。
しかし現在考えうる限りのMUTEKIのスタメン。
「いいスタメンは極限まで引っ張る!」というテタさんの癖が最大限発揮されたスタメンとなっております。
っていうか、ベンチを見て欲しいんですが、、、
スミス朗、ヴィエイラは怪我明け。
セド、エルネニー、ジョル爺、ネルソン提督、エディはどうしてもサブ的要素が強い。
そしてあとはほぼ子供。
というわけで、自ずとこのスタメンに固定されてしまうのは致し方ない状況。
ここに怪我で離脱中の冨安、ジェズス、チェン子、パーティが戻ってきて…っていうことになるわけですが、改めてアーセナルはギリッギリの鉄骨渡りをやっていることが見て取れます。
そしてなんといっても、
CLアウェイは全くの別物。
終始鳴り止まぬ歓声と、怒声にも似た掛け合いチャントがスタジアムを席巻し、一種異様な雰囲気。
でもこれは、グループステージ・ランス戦でも喰らった異世界。これを克服せずしてCLを勝ち抜くことなど不可能なのです。
ってことでせめて「アウェイゴール」だけは残して欲しかったっすけど、そんなことは叶わぬ夢なんでそれはさておき、
やっぱずっと同じスタメンは、結構疲れが見えましたよね。特に、ようやく場慣れしてきたキビとかキツそー。
試合は、初っ端からゴールチャンス与えまくりで、前半だけで2、3発決められててもおかしくない展開。それでもなんとか立て直し、ポゼッション的には6:4で前進するわけですが、決定機は一切ナッシング。一番の底にビースト健在。ぺぺを中心にうまいこと潰されます。
となると希望は、この日のハイライト!と言っても過言ではないセットプレー。
「何度やった!?」ってくらいのコーナーとFKのたびに、ホワイトのムーブに一喜一憂。今度はどんなイリュージョンを魅せてくれるのか!?とワクワクしながら見ていたグーナーも多かったと思います。
現地キャメラもずっとベンホワを抜きまくりで、撮影サイドの需要をわかってる感が実に尊い。それもこれも、このセットプレーをエンタメ化したベンホワ、否、ニコラ・ジョバーの功績。
ただ残念ながら「ズルしていただき作戦」は全て不発。状況打破には至らず。
いやもうこれはニルニルドローで御の字!
ホームで決着つけようぜ!!
と全宇宙のグーナーが思っていた矢先の出来事でした。
アディショナル93分、ガレーノのとんでもないスーパーゴラッソがゴール右隅に吸い込まれ、ポルトがホーム、エスタディオ・ド・ドラゴンで、土壇場で勝ち点3をゲッツ。
待て待て待て待て!!
とドラゴンストップがかかりそうではありますが、
昨季ELのスポルティングに続き、ポルトガルは曲者が多いのよな。
てかこれがCL16強!
どこもダテににここまで勝ち上がってきてない!!
そしてこのヒリヒリする感じ、、、、
これがチャンピオンズリーグなんですよぉぉぉぉぉ!!!!!
を久々心底体感しました!
そして、
かおりん率いる笹旅は、期せずして、アーセナルの歴史を左右するとんでもないビッグマッチとなりました。
これまで4度行われた笹旅ですが、これまで全勝。
ここで満を持して、勝利の女神降臨であります。
笹旅主宰かおりんからのメッセージ。
えー、我々第4回笹旅は!CL 2ndleg ホームでのポルト戦を観戦に行きます!(ドーン!)
ともかく参加者のみなさん!精一杯たのしんで 現地でがんばって応援しましょう!
そして皆のもの!当日まで善行を重ねるのです!徳を積むのです!すべてはアーセナルのために!!!!!(((緊張でわけがわからない)))— 笹木かおり (@sasakikaori13) February 21, 2024
皆さんも是非ゴミを拾うなどして徳を積んでください。
とりあえず俺も今日からほくろの毛をそのまま伸ばし続けたり、もーちゃんの抜け毛などを死ぬほど拾いその毛玉で御守り的なものを作りたいと思います。
そんな勝利の女神かおりんと「CLと笹旅のここがヤバイ!」って話をさせていただきました。
P.S
最後にグーナーの皆さんに多分朗報?
CLポルト戦アウェイはほぼ全敗なものの、
今んとこホームはアレっぽい!!
Porto never lost in UCL at home to Arsenal
Dec 06: Porto 0-0 Arsenal
Dec 08: Porto 2-0 Arsenal
Feb 10: Porto 2-1 Arsenal
Feb 24: Porto 1-0 ArsenalHowever, Arsenal won all games at home v Porto
Sep 06: Arsenal 2-0 Porto
Sept 08: Arsenal 4-0 Porto
Mar 10: Arsenal 5-0 Porto pic.twitter.com/BQll5uHME1— The Red Side of London (@Red_London21) February 21, 2024
コメント
更新お疲れ様です。
アウェイゴールってもう今はないらしいですね。
はじめまして、ポロックと申します。
ワールドカップの冨安選手神脚観てサッカー⚽️ってめちゃくちゃ細かいスポーツかもしれん。。と思いサッカー見始めからのさるさんのYouTube からのAll or Nothing
もう完全にグーナーになりました。。。
私の周りは格闘技に染まっており、私はサッカー友いないので、思いのみココに来ました!
さるさんの動画面白いです。
お気に入りはアーセナルグッズ開封の回が大好きです。あと自由研究もっと見たいです。
ちなみにDMM英会話www(冨安選手の回)ずっと爆笑してました。
ホント楽しくアーセナル教えてくれてありがとうございます
試合観に行く為にNorth London forever