ジェズスが管理下に置かれた模様です。
(Dailymail)
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膝の怪我により1月30日以来戦線離脱していたジェズスですが、先日のニューカッスル戦で電撃復帰、ベンチ入りを果たしていました。
とはいえ、何度も再発するジェズスの膝の状況はそれほどよくないようで、膝に水が溜まりやすくなっており、試合ごとに注意が必要とのこと。
そこでクラブは、さらなる再発を避けるためジェズスを徹底管理。ジェズス的にはすぐにピッチに立ちたいものの、これ以上膝の症状が悪化しないよう慎重なアプローチをとっている模様。
この夏のストライカー候補として、イヴァン・トニー、ヴィクター・オシムヘン、ジョシュア・ザークツィー、ヴィクトル・ギェケレシュという名が挙がる理由は、CFの得点力不足だけでなく、こういった背景も一因のようです。
以上のようにここ最近のジェズスの度重なる膝の怪我は慢性化しているらしく、文字通り騙し騙しプレーを続けている状況なのかもしれません。
左右の靭帯の損傷を経験しているジェズス。膝に水がたまる原因には、膝内部の炎症があるようで、たとえ完治したとしても、動きが繰り返されることで膝レベルでダメージが蓄積していくことで水が溜まってしまうこともあるようです。
神は何度試練をお与えになるのか…
これを聞いて、レイザーラモンHGの怪我を思い出しました。
プロレスの試合でHGのかかとの骨が粉砕した話。
なんとか無理くりくっつけたものの、その後中で水が溜まり始め、やぶ医者に「足切断です」と診断されたただのホラー。
幸いなことに、セカンドオピニオンのドクターに「水抜きながら怪我と付き合っていきましょう」というアドバイスを受け、未だにその怪我と共存しているという話。
これ思い出しちゃった。
100歩譲って、HGはまだ芸人だからいいけれども(よくないけど)、ジェズスは身体が資本のアスリートです。HGみたいな骨折でもないし、靭帯だからまだ走れる。でも、怪我と向き合いながら常に全力を発揮し、かつ結果を出さなければならない。
無理難題だと思いますが、なんとか神のご加護があらんことを祈るばかりです。
その一方で朗報も。
冨安とチェン子の負傷は徐々に回復傾向にあるようで、なんと来週月曜のシェフィールドU戦に出場できる可能性があるようです。
もしそれが本当だとすれば、途中出場はあるかもしれません。
点差や状況次第ではチェン子とトミーの二枚替え。チェン子が左でニセをやりトミーが右へ。
これでベンホワもちょっとは休める可能性も!
でもチェン子がヒャクパーの状況になった時、キヴィはまたサブに回るのだろうか問題。
この時期考えられない、贅沢すぎる悲鳴であります。。。
いずれにせよ、久々のトミーを楽しみに待ちます。
きっと横なんパイセン遠藤に触発され、めっちゃ張り切ってくれるはず!
張り切りすぎてテディらないことを祈るバカリですが…
P.S
ティンバーもフルトレ帰還!
🚨 Jurrien Timber is back in FULL training with Arsenal. [@AFCAMDEN] #afc pic.twitter.com/tidnMdWZKF
— afcstuff (@afcstuff) February 28, 2024
コメント
三苫選手。怪我。
チームと結婚は似ている。別れる権利は双方にある。しかし、幸せならそういった考えは頭を過らない。それを聞かれたりすると深いレベルで傷つく。
代表の影響もあるだろう。その存在は。三苫選手に限らないが倫理的に整合性を持たせようと懸命。問題がある場合その苦痛は耐え難い。
ジェズスはラカゼットの後継者。が、もういい。もっと楽にプレイしていいんだ、という箏。
BGMはジョージラッセル「ジャズインザスペースエイジ」