ティンバーの二足歩行が確認されました。
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右膝の前十字靱帯の損傷で長期離脱していたティンバーが、水曜日ついに全体練習に復帰しました。
シェフィールドU戦を前にエミレーツで行われた全体練習に姿を現したティンバーは、ピッチを確かめるようにシャトルランやボールを使った対人練習を行い汗を流しました。
その模様がこちら。
Inside Training pic.twitter.com/UiLwWrr5OW
— Arsenal (@Arsenal) February 28, 2024
全体練習復帰となれば気になるのが復帰時期ですが、おそらくここから1〜2ヶ月くらいの調整を経て実戦配備ということになると思います。
ただここまでの順調すぎる回復ぶりを見るに、もしかしたら4.3のルートンとか…!?と思いを馳せてしまいがちですが、彼が負ったのは膝のACLという大怪我。しかもワンシーズンほぼほぼリハビリ。
となると、これまでの試合勘を取り戻すのはなかなか難しい。ここから全体練習だったり、アカデミーの試合で汗流したり等諸々段階を踏み、
最悪5月の最終節までは間に合う
くらいの心持ちで、焦らず無理のない程度に頑張ってほしいところです。
もう一つの朗報としてパーティの姿も。
ここ数週間、復帰間近と言われて久しいパーティですが、いよいよ出番が近づいているのかもしれません。
ただ気になるのは、この全体練習に冨安とチェン子の姿がなかったこと。
昨日、冨安チェン子のシェフィールドU戦復帰の可能性を示唆する記事を紹介しましたが、果たして…
とはいえ、怪我人全員復帰は、CLも始まり、過密日程の中台所事情が厳しいアーセナルにとっては光明。シーズン後半恒例の鉄骨渡りを回避出来ちゃう可能性も。
心から楽しみに待ちたいと思います。
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