ダビド・ラヤの特徴的な鼻の謎を追ってみたら普通にMMR案件でした。。。
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ダビド・ラヤの特徴的な鼻の謎を追え!
ダビド・ラヤの特徴的な鼻。
読者の皆さんの中にも、ちょっとだけ気になっている方も多いと思います。
この度その鼻の謎が判明したので、シェアさせていただきます。
それがこちらの投稿。
In 2018, when Raya was still playing for Blackburn Rovers, he suffered a horrific broken nose during a game against West Bromwich Albion. In fact, his injury was so shocking that some players reportedly felt sick watching him in the dressing room afterwards.
Raya had recounted… pic.twitter.com/vvKRgUIsmN
— (@Afcbanks__) March 25, 2024
ダビド・ラヤの鼻は、「以前のクラッシュのせい」だというもの。
え、そうなん!?
という人が大半だと思うので、それについて深掘りしてみます。
遡ること8年前の2018年10月27日、当時ブラックバーン所属だったラヤがウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦中の出来事。FWのジェイ・ロドリゲスと衝突し、担架で運ばれていたとのこと。
事故直後、ドレッシングルームでは気分の悪くなる選手が続出。ラヤ本人も「衝突の瞬間、自分の顔が完全に壊れたのではないかと思った」と語るほど激しいクラッシュで、すぐに手術が必要と言われていたようなのですが、
次の試合で、マスクを着用しまさかの戦線復帰、周囲を驚かせました。
ラヤは語ります。
(Telegraph)
「顔に大きなヒビが入ったような感じで、すぐに手術が必要だと思った。鼻と頭にダメージがあり若干の違和感を感じていたが、ノックアウトされたりってことではなかったので、それに関しては少し自信が持てるようになった。
正直こんなに早く戻って来れるとは思わなかったよ。専門医に診てもらったところ、腫れが引いて抜糸できればマスクをしてプレーしても構わないと言われたので、あとは復帰に向けトレーニングあるのみだった」
その後ラヤは、マスク着用で何事もなかったかのようにプレーし、18/19シーズンを戦い抜きました。
そしてシーズン終了後、鼻の再建手術を行い、現在のような鼻になったと言われているのです。
論より証拠、こちらを見ていただきましょう。
まずは、皆さんが知っているラヤから。
そうですね。
俺たちが見慣れたラヤです。
そしてこれが事故前のラヤ。
…!?
この変わりよう…
事故前は鼻筋がシュッとしていますが、事故後は全体的に潰れ、平べったくなっている。
これとんでもない大事故やないか…
てか、これほどまでとは…
思った以上の大怪我でした。。。
そんな怪我を負ってまで、マスク着用でシーズン最後まで戦い通した。
この強さよ。
GKというポジションは、職業柄、相手選手との衝突は日常茶飯事です。
しかし、一度でもこのような大怪我を負ってしまった場合、それがトラウマとなり、最後の一歩が踏み出せなくなるという話もよく聞きます。
つまりGKとは、対戦相手だけでなく、自分との戦いでもあるわけです。
以前アーセナルユースのGKコーチにこんな話を聞いたことがあります。
それが、
「一流のキーパーになるために一番必要なのは、スキルでもフィジカルでもなんでもなく、クッソ強いメンタル」
というもの。
フィールドプレイヤーは、誰かのミスでゴールされたと言っても、全体的なものとしてみられることが多いけれども、キーパーのミスだけはそうはいかない。
サポ全員から一人名指しで直で刺される。
それでもメンタルを保ち、たった一人でゴール前に立ち続けなければならない孤高の存在、それがキーパーなのだと。
ルーナルソン君は、ある試合で一度のミスからメンタルが崩壊。その後もミス連発によりチームは敗退。
その後凸られ、SNSをひっそりと閉じていました…
その後ルーナルソン君は使われることはなくなり、チームを去る事になります。
ただでさえ、一人で戦わなければならないGKという職業において、
大怪我でトラウマを抱えてしまったら尚更ダメージ。
しかしそれを克服し、アーセナルのゴールマウスを守り抜くダビド・ラヤという漢。
あのCLポルト戦のPKストップも、想定内の出来事なのかもしれません。
David Raya will bring it home. pic.twitter.com/2r1d4neRRU
— Gooner Eurychus 🇰🇪⚽ (@Gooner_Eurychus) March 24, 2024
信じるか信じないかは、あなた次第です!
そして、こんなGKがいてくれることを、心から嬉しく思う。
コメント
元々はライスの奇異な発言がある。お国言葉で話せる嬉しさに、燥いでしまった。
辱め、詫びもせず。応じた場合「尾を振る犬」という意味。
ホワイトに問題がないのなら、監督なり誰なりが直接(メディアを通しても構わないが)言う(詫びる)べき事。何所迄も腐っている。
国。…虚偽情報の責任を取らず、奇怪なスピンの嵐。
ホワイトはライスを面倒から遠ざけた。
サッカーに生きる人らしい方法で。自分の為ではない。
整形。直後はともかく経年変化。思想だった場合あまり気にしない。
今日、村社会の理論はどんどん崩れ去っている。(英国は)見よう見まねで歪。
デザイナーは御用達でない方が優れているに決まっているが、その事実を認めないから…壊れてゆく。