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「なんだってー!!!」ダビド・ラヤの特徴的な鼻の謎を追ってみたらとんでもなかった…

ダビド・ラヤの特徴的な鼻の謎を追ってみたら普通にMMR案件でした。。。

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ダビド・ラヤの特徴的な鼻の謎を追え!

ダビド・ラヤの特徴的な鼻。

読者の皆さんの中にも、ちょっとだけ気になっている方も多いと思います。

この度その鼻の謎が判明したので、シェアさせていただきます。

それがこちらの投稿。

ダビド・ラヤの鼻は、「以前のクラッシュのせい」だというもの。

え、そうなん!?

という人が大半だと思うので、それについて深掘りしてみます。

遡ること8年前の2018年10月27日、当時ブラックバーン所属だったラヤがウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと対戦中の出来事。FWのジェイ・ロドリゲスと衝突し、担架で運ばれていたとのこと。

事故直後、ドレッシングルームでは気分の悪くなる選手が続出。ラヤ本人も「衝突の瞬間、自分の顔が完全に壊れたのではないかと思った」と語るほど激しいクラッシュで、すぐに手術が必要と言われていたようなのですが、

次の試合で、マスクを着用しまさかの戦線復帰、周囲を驚かせました。

ラヤは語ります。
(Telegraph)

「顔に大きなヒビが入ったような感じで、すぐに手術が必要だと思った。鼻と頭にダメージがあり若干の違和感を感じていたが、ノックアウトされたりってことではなかったので、それに関しては少し自信が持てるようになった。

正直こんなに早く戻って来れるとは思わなかったよ。専門医に診てもらったところ、腫れが引いて抜糸できればマスクをしてプレーしても構わないと言われたので、あとは復帰に向けトレーニングあるのみだった」

その後ラヤは、マスク着用で何事もなかったかのようにプレーし、18/19シーズンを戦い抜きました。

そしてシーズン終了後、鼻の再建手術を行い、現在のような鼻になったと言われているのです。

論より証拠、こちらを見ていただきましょう。

まずは、皆さんが知っているラヤから。

そうですね。

俺たちが見慣れたラヤです。

そしてこれが事故前のラヤ。

…!?

この変わりよう…

事故前は鼻筋がシュッとしていますが、事故後は全体的に潰れ、平べったくなっている。

これとんでもない大事故やないか…

てか、これほどまでとは…

思った以上の大怪我でした。。。

そんな怪我を負ってまで、マスク着用でシーズン最後まで戦い通した。

この強さよ。

GKというポジションは、職業柄、相手選手との衝突は日常茶飯事です。

しかし、一度でもこのような大怪我を負ってしまった場合、それがトラウマとなり、最後の一歩が踏み出せなくなるという話もよく聞きます。

つまりGKとは、対戦相手だけでなく、自分との戦いでもあるわけです。

以前アーセナルユースのGKコーチにこんな話を聞いたことがあります。

それが、

「一流のキーパーになるために一番必要なのは、スキルでもフィジカルでもなんでもなく、クッソ強いメンタル」

というもの。

フィールドプレイヤーは、誰かのミスでゴールされたと言っても、全体的なものとしてみられることが多いけれども、キーパーのミスだけはそうはいかない。

サポ全員から一人名指しで直で刺される。

それでもメンタルを保ち、たった一人でゴール前に立ち続けなければならない孤高の存在、それがキーパーなのだと。

ルーナルソン君は、ある試合で一度のミスからメンタルが崩壊。その後もミス連発によりチームは敗退。

v ウルヴス ベルント・レノ ルーナルソン

その後凸られ、SNSをひっそりと閉じていました…

その後ルーナルソン君は使われることはなくなり、チームを去る事になります。

ただでさえ、一人で戦わなければならないGKという職業において、

大怪我でトラウマを抱えてしまったら尚更ダメージ。

しかしそれを克服し、アーセナルのゴールマウスを守り抜くダビド・ラヤという漢。

あのCLポルト戦のPKストップも、想定内の出来事なのかもしれません。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

そして、こんなGKがいてくれることを、心から嬉しく思う。

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    元々はライスの奇異な発言がある。お国言葉で話せる嬉しさに、燥いでしまった。
    辱め、詫びもせず。応じた場合「尾を振る犬」という意味。
    ホワイトに問題がないのなら、監督なり誰なりが直接(メディアを通しても構わないが)言う(詫びる)べき事。何所迄も腐っている。
    国。…虚偽情報の責任を取らず、奇怪なスピンの嵐。
    ホワイトはライスを面倒から遠ざけた。
    サッカーに生きる人らしい方法で。自分の為ではない。

    整形。直後はともかく経年変化。思想だった場合あまり気にしない。
    今日、村社会の理論はどんどん崩れ去っている。(英国は)見よう見まねで歪。
    デザイナーは御用達でない方が優れているに決まっているが、その事実を認めないから…壊れてゆく。

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