Arsenal 2-0 Luton town
2024 4.3 19:30 Emirates Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
とろサーモン 幅さん ネルソン提督
スミス朗 パーティ マーチン(C)
チェン子 ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール:
マーチン (23) 橋岡 (43 OG)
■ 交代:
65 幅さん → エディ
66 パーティ → こめお
73 チェン子 → トミー
74 ネルソン提督 → ガビー
84 スミス朗 → ジョル爺
■ レフェリー: クレイグ・ポーソン
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ミドウィーク、2位で迎えたシティ明けのルートン戦。
これに勝てば暫定首位!という大事な大事な試合なのですが、
それはさておき、
19:30なのにこの明るさ!!
これぞサマータイムの恩恵!!
5、6月くらいになると、ロンドンは22時くらいまでMAXこの明るさになります。
その分冬は15:30には真っ暗になるわけですが、、、
とにかく今のうち全力で光合成!
つーわけで、夏場の公園には、露出した人がマグロの見本市みたいにゴロゴロ転がっています。
これが英国のサマータイムです。
ちなみに僕の大パイセン、シーチケホルダーの沼さんが体調不良に陥り病院に行ったところ「極度のビタミンD不足」との診断を受けたとのことで、改めて光合成の大事さを実感したわけですが、
地獄のドバイ合宿の意義!
今の好調の理由はビタミンDである!!
と言っても過言ではないかもしれません。
と同時に、普段から独自に光合成をしているベンホワの好調の理由がわかった気がします。
スタメン!
🔴 ⚪️
🔙 Zinchenko returns to left-back
⚖️ Smith Rowe in the middle
🆕 Nelson makes first league start of the seasonLet’s get back to it, Gunners 👊 pic.twitter.com/gJKLaKObv0
— Arsenal (@Arsenal) April 3, 2024
スミスロウ、ネルソン提督、パーティ、チェン子がスタメン。シティ戦直後の試合で超ターンオーバーを実現です。
特にスミスロウ、ネルソン提督の、生え抜きヘイルエンド勢の帰還は嬉しい限り。
そんなスミスロウが初っ端からハードワークでチャンスメイク連発。シュートは惜しくも弾かれたものの、可能性を感じさせる動きにエミレーツも躍動。
そして23分の先制点は、中盤スミスロウのボール奪取からでした。
Clinical from our captain ©️ pic.twitter.com/xnbPkSBWkr
— Arsenal (@Arsenal) April 4, 2024
スミスロウのイーシャンテンを受けたマーチンが、左の裏路地を優雅にさんぽする幅さんにパス。それを幅さんが落ち着いて中央に折り返し、これをマーチンがダイレクトに蹴り込みアーセナル先制!
マーチンの圧巻のミートもさることながら、幅さんぽによるゴール関与も今季12ゴールとワンランク上の領域へ。
Kai 🤝 Goal involvements pic.twitter.com/3IfLcO8p4g
— Arsenal (@Arsenal) April 3, 2024
さらに前半終了間際43分、これもスミスロウからのマイナスのクロスにネルソン提督が飛び込み2-0と突き放します。
残念ながら橋岡さんのオウンとなってしまいましたが、これは間違いなく提督のゴールだし、
橋岡さんありがとう!
そう思わざるを得ません。
後半はじっくり締める展開で、ゴールこそ奪えませんでしたが、あのアウェイで4-3バカ試合を演じたルートンにクリーンシートで完勝。
ターンオーバーの実現など、やるべきことを全てやりきり、超暫定ではありますが首位奪還を果たしました。
それもこれも、久々先発の提督がきっちり仕事をし、マーチンがへろっへろになりながらも最後まで球を追いかけ、
そしてあのタコ男パーティが帰ってきた。
Thomas Partey vs Luton Town | Calma 🥶| The Octopus | pic.twitter.com/RnlvSqdE3Z
— WISAK 💫 (@WISAK69) April 4, 2024
先日までピッチ上をフワフワしていた男はどこへやら。タコの吸盤のような粘着力の高いドリブルで縦横無尽。
これ完全復活と言っていいんじゃないか?
こめお休めんぞ!!
いや、でも今休まなきゃいけないのはマーチンだから、こめおとパーティのタッグの可能性もあるかもしらん。とか考えると夢しかない。
そしてこの試合、なんといってもスミスロウですよ奥さん!
ワンイーシャンテン、ワンアシ、そして中盤のキーマンとして躍動。
言わずもガナ、公式のファン投票のMoMを獲得。
In the thick of it 🙌
Last night’s POTM against Luton Town: Emile Smith Rowe ❤️ pic.twitter.com/mnuipal2aJ
— Arsenal (@Arsenal) April 4, 2024
さらにプレミアリーグのMoMもダブルでゲッツ!
Premier League POTM: Emile Smith Rowe 👏
🤳 Shot on Pixel pic.twitter.com/RO3MfuDf84
— Arsenal (@Arsenal) April 3, 2024
慢性的な怪我により、これまでずっとピッチに立つことができなかったスミスロウ。
そんな彼が勝ち取った栄光。
彼にとっては、まだまだ小さな栄光かもしれないけれど、
俺たちにとっては、それはそれはバカでかい大きな栄光なのです。
アーセナルNo.10の復活
これほどクソデカ補強はないのです。
スミスロウのコメント
💬 “It’s important that we came in tonight and put in a performance and show the manager that we can be a part of this team.”
Emile Smith Rowe discusses the significance of stepping up in tonight’s win 👇
— Arsenal (@Arsenal) April 3, 2024
「ゴールこそ出来なかったけど、でもプレー出来てほんとハッピーでしたね。2ゴールに絡めたのとクリーンシート、僕らにとって大事なとこですから。
重要なのは、この試合で良いパフォーマンスを見せ、僕たちがこのチームの一員になれるってことを示すことっすから」
さて、冨安の慣らし運転も進んだことで、ホワイトやCB陣もどこかで休息ができるかもしれない。
てかこの時期怪我人一人もいないとか嘘ですからね。
これあり得ないことが起こってるわけですから。
シティ戦から始まった地獄のロード、震えながらも楽しんで参りましょう。
そして、スピードも言っテタ。
「ボディアンソウ!太陽浴びて♪」
日光を浴びること、それも技術のうち!
コメント
アルテタの使用している分析データ。FAなどが珍重するものと違う。
内容は一部首脳陣以外知らない。内部の裏切り者をほぼ全員とみなし、重要情報の扱い方を変えた。現在の好調の要因。
ウーデゴーアはパーティーに対する連帯を示し、ハバーツを称賛した。それはホワイトを、仲間を守るという意志。
アーセナル史上最高のキャプテン…というのは言い過ぎか。
アルテタにせよ、アンリにせよ精一杯やった。が、彼らの影響力は寧ろキャプテンになる前。
差別的風土との戦いの困難さは、多くが彼らに同化することによって難を逃れようとする事からも解る。虐めを避ける為イジメる側に回る…という例のアレ。
BGMはパットⅮ&レディパラドックス「カインドオブパーティー」