Brighton 0-3 Arsenal
Sat Apr 6 2024 16:30 The American Express Community Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
神の子 幅さん ビッグサカ
こめお ジョル爺 マーチン(C)
チェン子 ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール:
ビッグサカ(32 pen) 幅さん(61) とろサーモン(85)
■ 交代:
63 ビッグサカ → ガビー
66 神の子 → とろサーモン
71 チェン子 → トミー
88 マーチン → 阿部ちゃん
88 幅さん → エディ
■ レフェリー: John Brooks
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シーズン後半地獄のロード第三戦はブライトン。
アウェイのアメックスにおける2017年以来の戦績は、6戦2勝2敗2分と圧倒的五分。
まさに鬼門。
ここを抜けないと先はない。
そう思いながら参戦してまいりました!
スタメンはこちら。
🟡 🔵
— Arsenal (@Arsenal) April 6, 2024
⚖️ Jorginho in the middle
⚡️ Jesus on the wing
🔙 Saka returns
Let’s keep raising the bar, Gunners 👊 pic.twitter.com/AtVVkl5M8A
ジェズスとジョルジがリターン。さらにサカが間に合い、考えうる限りのベスメン。
SBはキヴィでも冨安でもなくチェン子だったわけですが、SBで迷うことが出来るという贅沢。この時期ないよ、こんなこと!
一方のブライトンは三笘が怪我で長期欠場中(三笘男子としては無念!)。
さらにポイズン反町や超大型FWファーガソン君も離脱ということで、「なんかやれるかもしれない!」という感じだったわけですが、そうそう自由にさせてくれないのがこのアメックス。
序盤は緊張感が続く互角の展開。
しかし均衡を破ったのはアーセナル。32分ジェズスが仕掛けたところを倒されPKゲッツ。
これをサカが難なく左隅に決め、アーセナル先制。
いやぁこれはデカかった。これで一気に流れはアーセナルに。
後半61分ジョル爺からのグラウンダーのマイナスのクロスに、幅さん優雅なさんぽで押し込み追加点。
チェルシーラインによる歓喜!
いやほんと、
チェルシー様MAJIあざっす!!
当然スタンドは無限ワカワカに突入。
幅さんぽ後の無限WAKAWAKA♪ pic.twitter.com/iZnuCsSqY3
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 7, 2024
そして最後はとろサーモン。飛び出しからのキーパー1vs1を制しゲットゴール。
Are you not entertained? 🥶 pic.twitter.com/alVGgIMqH4
— Leandro Trossard (@LTrossard) April 6, 2024
この技ありシュート、キーパーと対峙した時の一瞬のフェイントとか実にサンチェス味あった。
そしてこれも幅さんからの絶妙アシスト!
Kai Havertz’ assist for the THIRD Brighton dagger. 🤩💫
— DailyAFC (@DailyAFC) April 6, 2024
pic.twitter.com/lu8Rd2GVDs
こうなるともはや、ブライトンもなすすべなし。
鳥人も早々に飛び立って逝きました。
まぁこれがカモメンタル。
最後はリリーフエース大魔神冨安がきっちり締め、アーセナル12度目のクリーンシートで3-0完勝。
瞬間暫定首位に返り咲いたわけですが、そんなことより、あの鬼門と言われるアメックスで、こんな試合を展開出来たのは感慨しかありません。
あれもしかしてアーセナルって強いんじゃねーの!?
思わずそんなことが頭をよぎってしまいましたすみません。
そしてこの試合、マーチンがようやく途中交代出来たわけですが、膝に爆弾を抱えているとされるホワイトが、魂(だましい)のフルタイム出場。
本来なら、途中冨安が右、キヴィが左に入っても良かったのに、意地でもそれをしないテタさん。
なんでしょう?それが出来ない謎の契約でもあんの…?
それか「俺に、90分フルで、やらせてください!!」みたいな、ホワイトによる棚橋弘至並みの懇願とか…?
じゃなきゃ説明つかないよ!!
そんなホワイトに試合後またマーチンがパワハラキックをお見舞いしようとしたところ、
こっからドラゴンスクリューをお見舞いしていました。
そんな献身ドラゴンホワイトはこの試合が100試合目だった模様。
Ben White will be making his appearance for Arsenal in the Premier League this evening. 👏 pic.twitter.com/unSGtAokQs
— DailyAFC (@DailyAFC) April 6, 2024
ほんとおめでとうだし、
ありがとうだよ!!(牧瀬里穂調)
そしてこの試合のMoMは、文句なしでワンゴール・ワンアシを決めた幅さん!(いえい!!)
リーグMoMも同時受賞!
そんな幅さんのゴールは、プレミアの今季記念すべき1000ゴール目だった模様。
Kai Havertz’s strike against Brighton was the 1000th goal to be scored in the Premier League this season 😲#BHAARS pic.twitter.com/RWqfxQENOv
— Premier League (@premierleague) April 6, 2024
何も持ってないようで待ってる!
それがさんぽの達人、カイ・ハヴァーツ。
今季幅さんのリーグでのゴール関与は、9ゴール5アシストとチェルシーでの記録8ゴール3アシを抜き絶好調。
このまま残り7試合、CL入れて9試合、まずは2桁ゴール目指して欲しいところです。
というわけで、ユナイテッド諸君、今日は全宇宙のグーナーがついてる。
チェルシー戦とは見違えるようなパフォーマンスを期待している。
P.S.
試合後、3丁目の夕日みたいな雨上がりのアウェイスタンドの空に、綺麗な虹がかかっていました。
これが大地震の暗示でないことを祈るバカリデス。
とにかく、ラシュホード、君は90分全力で走れ!
コメント
ブライトンのセットプレイは厄介。ライスがダンク主将をマーク。
ヘディング問題。真面な審判、(練習で笛を吹く)指導者がいない事から生じる。
一番大事な事を教えず、何をやっているのか。
不作為の罪はFAに。ジャーナリスト、コメンテーターも。
王子様とお姫様の告発が虚偽なら、国家反逆罪。
事実の捏造は寧ろ。嘘をスピンする為、真実に文句を言うのは卑怯。
やればできる。ライスはユースで学ぶべきことを今やっている。優れている部分は個人で身に着けたものが多い。BGMはプリンス「サインオブタイムズ」