Arsenal 2-2 Bayern
2024 4.9 20:00 Emirates Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
ガビー 幅さん ビッグサカ
こめお ジョル爺 マーチン(C)
キヴィ ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール:
サカ (11) とろサーモン(75) / Gnabry (17) H. Kane (31pen)
■ 交代:
46 キヴィ → チェン子
65 ガビー → とろサーモン
66 ジョル爺 → 神の子
85 幅さん → パーティ
■ レフェリー: Glenn Nyberg
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いやいやいやいや、聞いてないよ!!!!
バイヤンバリつえーじーゃん!!!!!
でもそらそーよな。
ブンデス捨ててCL全振りしてんだもんな。
そーなるよな。
案の定怪我人全員復帰してきたっぽいけど、
グーナー全員知っテタ。
全て想定内。
とにかく直近は「5-1三連チャン」喰らってましてね、、、
でもやるんだよ。
またこの試合は、バイヤンサポの不適切な行動によりアウェイサポが出禁。
俺史上初のエミレーツ60,000人グーナーフルハウス。
アウェイスタンドが空席になると思ったのにパンッパンに入れてました。(ちなみにアウェイスタンドはゴール裏のコーナー側)
さらにそれを記念し、マッチデイプログラムもオールレッドのイカしたやつ。
さらに煽りVまで。
Our house. Full house. All red. pic.twitter.com/dWL0O4cPNH
— Arsenal (@Arsenal) April 9, 2024
これはグーナー総動員で逝くしかないでしょう!
というお膳立ての中、選手入場。
ちなみにこの試合はIS公式からガチのテロ予告があったとのことで、俺も試合前遺言を遺していました。
ベッカムLIVAdamJordan君の夢叶っちゃうかもしれない!みんな今日までありがとな。
でも俺はいまだに「だ」だと思ってっけどな。 https://t.co/egwuPxIjbx pic.twitter.com/ds3ps4u11Q
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 9, 2024
せめて「死んでも本望!の試合を見せてくれよな!」で挑んだこの試合。
早速、脳内麻薬を発生させる極上のアンセムでキマリました。
すまん…最後自制出来なかった…!#ChampionsLeague #Arsenal #COYG pic.twitter.com/0wODsIBXJa
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 10, 2024
キマりすぎて、最後自制出来なかった…!
正直スマン!!
そんな真っ赤に彩られたスタメンはこちら。
🔴 ⚪️
Kiwior in at left-back
⚡️ Martinelli on the wing
💪 Havertz leads the lineLet’s make it count, Gunners 👊 pic.twitter.com/fRctf9TuqD
— Arsenal (@Arsenal) April 9, 2024
ジョルジ連戦は予想外でしたが、キヴィ、ガビーはテタさんのメタ的にはいたって順当。
「冨安じゃねぇの!?」という声もありますが、いっちゃん間近で見ているテタさんの決断。コンディション的な問題、もしくは何らかの意図があるのでしょう。
向こうのTOPはハリケーンということで、ブーイングでキックオフ。60,000人の後押しを受け、アーセナルがプレスを仕掛ける展開でスタート。
そして先制点は突然に。右サイド深い位置からのマーチンからのふわっとした縦パスをサカが絶妙すぎるトラップ。
一瞬相手選手に弾かれたものの、幅さん、ベンホワへと渡ったボールを再びボックス内で受けたサカがそのまま切り込みサカゾーン。左脚を振り切り、二人の選手の間を縫ったボールはそのままゴール左隅にズドン。
開始11分、エミレーツが真っ赤に爆発!
やった…
あの宇宙王者バイヤン相手に先制…
そしてリーグとは全く違う異質な歓喜…
60,000人のサカありがとう。
よし、逝ける!!
そう思ったのも束の間、その7分後でした。
ガブちゃんのパスがキヴィの足元から外れ、相手ボールに。
そこからバイヤン一気、ボックス内ゴレツカからの縦パスににゃぶりんがスライディングで飛び込み同点。
納豆まぜまぜポーズを古巣で披露…
This guy pretended to be an Arsenal fan only till the two Spurs guys became his teammates and converted him. Never expected him to celebrate and our fans showed too much respect for him and also Kane & Dier by not booing them. pic.twitter.com/FCimbLNUiA
— THE RED ARMY (@nischal_15) April 10, 2024
ちなみにこれは、納豆でも、抹茶でも、アルテタへのゴマスリでもなく、
グーナーNBAスター選手の魔法だそうです。
これですかね
ちなみに彼はグーナーです pic.twitter.com/DrBIMKogsy— あああ (@RTl7LHcM1O6KAcW) April 10, 2024
「ガチンコ ファイトクラブ」に出演してそうだった、あのにゃぶりんがなぁ…
デカくなって帰ってきたよ…
などと感慨に浸る暇は一切なく、エミレーツ一丸で再び後押し。
しかしそんな願いも虚しく、30分過ぎ、左サイドからキヴィをヌルッと交わしたサネがそのまま切り込みボックス内へ。しかしそれをサリバが倒してしまいペナルティ。そしてこれをハリケーンが決め、バイエルン勝ち越し。
35分、カウンターからまたもサネの単独飛行。キーパーと1vs1となりますが、ベンホワの決死の救出により九死に一生SP。
1点ビハインドのまま、残り45分に望みを託します。
後半と同時にキヴィに代わりチェン子は左SBに。ど真ん中から新たなアングルを作り出し、前半以上のポゼッションで攻め立てます。
そして65分、トロと神の子ジェズスが投入。この二人の交代がこの試合の運命を左右することとなります。
75分、相手のスローインからボールを奪ったアーセナルは、サカのパスを受けたジェズスがまさに神々の戯び。クネクネドリからゴール前のとろサーモンへ。
これをダイレクトにゴールに蹴り込み、再び試合は振り出しへ!!
そして運命のアディショナル94分。パーティのスルーパスにサカが抜け出し、GKノイアーとタイマン。
交わそうとした際、一瞬足がかかったかに見えましたが、これがノーファール…!
60,000フルハウスのエミレーツでメイクミラクルならず!
CLファーストレグは2-2ドローで幕を閉じたのでした。
サカの最後のあれは、V見直しても50/50ってとこで、取られなくても仕方ないかって感じで。
いずれにせよ仕事人トロの一発で命拾いしたアーセナルは、来週のアリアンツでのセカンドレグに全てを懸けます。
というわけでこの試合、一つだけわかったことがあります。
それは、ベッカム@LIV_Adam_Jordan君のこの謎かけの答え。
「○ ね」
のお題の答えは、
「か」でも「だ」でもなく、
「さ」でした。
よーし、セカンドレグも頑張るぞ!
選手が!!
いや、アウェイサポも頑張らなあかん。
この試合2点取られた後、60,000人の巨大な図書館なっテタ。
そう、Emirates Library。
まぁでもしょうがない。
Emirates Library を舐めてもらっちゃ困る!!!(どん)
どんだけ年季入ってる思ってんねんったくー
人はそう簡単には変われない!
ってことで、どんだけライブラリーだったかってのは明日の動画でアプしあーす。
P.S.
後半で交代したキビ。
試合途中からミーアキャット発動、どこか心あらずで、自信喪失しているような感じが見受けられたのが心配。
今のアーセナルがあるのは、間違いなくキビの覚醒ありき。冨安、チェン子不在時に留守をしっかり守ってくれたからこそ。
まだまだ貴重な戦力。どうか次戦はしれっとダイナミックは守備を見せて欲しいところなのです。
そして最後に。
やっぱり思うのは、一発勝負のCLは全くの別もんだってこと。リーグと同じ感覚じゃままならない、そういう大会。
リーグ戦ではなかなか見られないDF陣のドタバタ劇。また宇宙王者シティにはアウェイで引き分けてるのに、あのポルト、いや、ランスにさえ負けてしまう、そんな大会。
7シーズンぶりのCLに、改めてそんな感覚を思い出しました。
でも、そんなヒリヒリする試合を1試合でも多く観てぇんだよ俺は!
COYG!
コメント
BGMは「アラモ」
サッカーは、自由と民主主義を醸成し、人類に浸透させる為に発明された。
責任ない方が幸せ、という人もいる。善行とは寄付と、多くの人が信じている。
…押し付けてはならない。それは独裁。
アーセナルにはチャンスがある。勝利によって、サッカーの目的を達成できる。
言う心算はなかったが、ライスはCLアゥエイで悉く酷かった。理由を考えるとピッチの広さがある。私は心の問題とは思っていない。
決勝の場所。
先ず、バイエルン相手にそれを超克すれば。