Arsenal 5-0 Chelsea
Tue Apr 23 2024 – 20:00 Emirates Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
とろサーモン 幅さん ビッグサカ
こめお パーティ マーチン(C)
トミー ガブちゃん サリバ ベンホワ
ラヤ
■ ゴール:
とろサーモン (3)
ベンホワ (51,69)
幅さん (56,64)
■ 交代:
71 トミー → チェン子
71 パーティ → ジョル爺
71 幅さん → チェン子
71 とろサーモン → ガビー
81 ビッグサカ → 阿部ちゃん
■ レフェリー: サイモン・フーパー
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ぶっちゃけこんな展開になるとは思わなかったっすね…
あの宇宙王者チェルシー相手に5-0爆勝…
そんなことある!?
パーマーいないくらいでそんなことある!?!?!?
振り返ってみます。
とその前に、皆さん覚えてますか?
俺が以前出した動画「アーセナルスーパーファン大集合!ワンチャンチェルシー戦当たるかも!!」的なやつ。
↓これ
これを見て応募してくれたニキがマジガチで当たったらしくて、
当選ニキ来テタ!
俺も半信半疑だったけど、怪しい情報じゃなかった!
俺もたまにいいことした!!
スタメン
🔴 ⚪️
🔙 Tomiyasu returns
⚖️ Partey in the middle
⚡️ Havertz leads the lineLet’s seize the opportunity, Gunners 👊 pic.twitter.com/aOiWCkh43k
— Arsenal (@Arsenal) April 23, 2024
冨安が左SBに帰還。さらにパーティもど真ん中に帰ってきました。
こめお パーティ マーチン
誰もが見たかったこのビッグスリーが、ついにこのビッグマッチ揃い踏みです。
またピッチに立てば結を果出す仕事人とろサーモンが、ウルヴス戦に続き左翼に。先日爆誕したチャント「Trosaard again!(トロサールまたやった!)」をなぞる活躍に期待。
チェルシーはチェルシーでパーマ大佐が不在らしいけど(俺は笛鳴った瞬間ベンチに座ってると思ったけど)、中盤に£107mのエンソと£115mのカイセド2人のミリオネアがスタンバッテんだから、そらそう簡単にはいかないに決まってるよ!
とにかく個々の才能が開花する前にどうにかしたい…!!
という不安はあっさり杞憂に終わりました。
開始3分、とろサーモンのニアぶち抜きでアーセナル先制。
Leo giving us the lead back-to-back 🔓
💥 @LTrossard pic.twitter.com/CMsUbEnjjJ
— Arsenal (@Arsenal) April 24, 2024
とろサーモン、チェルシー戦でニアぶち抜きがち!
アウェイのスタンフォードでもニアだったよなぁ。
Leo last time against Chelsea 🔥 pic.twitter.com/IdXjCx9hmw
— Arsenal (@Arsenal) April 23, 2024
それとイーシャンテンのパスがパーティだったんだけど、このダイレクトパスが実にパーティって感じの不動心を絵に描いたやつで、「あのパーティが帰ってきた!」を実感。
またアシストはこめおですが、中に斬り込むと見せかけて、からの外への技ありアシ。憎い演出が詰まりまくった先制点でエミレーツ大歓喜です。
そしてこのトロの先制点が、今季アーセナルの記念すべき100ゴールとなった模様です。
100 up!
— Match of the Day (@BBCMOTD) April 23, 2024
Leandro Trossard scored Arsenal’s 100th goal in all comps this season 💯#BBCFootball pic.twitter.com/CH7sXWgm4K
その後も怒涛の攻めで、得点の匂いしかしないアーセナルですが、決めきれず勝負は後半へ。
ただ、ここ最近の課題は、連戦続きの選手の疲労。直近の試合では、前半ハイスパットを仕掛け後半失速がお約束ってこともあり、是非前半で勝負を決めておきたかったのが正直なところ。
しかし、そんな心配などこの日のアーセナルには無用でした。
まさに文字通りのケチャドバ。撃てば入る展開に、エミレーツは45分フェスティバル&カーニバル。
しかも決めたのが脇役上等SBのベンホワと、チェルシーで「特級呪物」と言われクラブを去った幅さん。そらぁぶち上がるに決まってるし、エミレーツは無限WAKAWAKA突入であります。
とにかく幅さんのシュートは2本とも芸術品。
一本目のそれは、前線のスペースに放り込んだマーチンのパス。あれは美しすぎた。からのあの爆速王ククレカレーとの併せ馬。これに競り勝ってからの驚異的なフィニッシュ。
2本目も、DF2人に塞がれた間をすり抜けるような、一瞬の隙をついた技ありシュート。
まさに「ひとりでできるもん」を地で行く怪童っぷりを遺憾無く発揮。「本職どこですか!?」ってくらいの。これに加え代表ではSBとかもやってたもんね…そのポテンシャルとんでもないよ!
逆にベンホワのゴールは実に微笑ましいやつで…w
2点目なんてただのクロスがそのままズドンっすからね。
見てよこの「なんかサーセン!」感。
実際試合後のインタビューでも「あれ狙った?」と訊かれ、「なわけない(笑)」と即答。
💬 “It’s just one of those, isn’t it? I tried to get it back across goal and it went in the net.”
— Arsenal (@Arsenal) April 23, 2024
White reflects on his brace in this evening’s big win 👇
ちなみに
パワハラ的なこと、それも技術のうち
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 24, 2024
pic.twitter.com/7MDdAAwmmb
パワハラ的なこと、それも技術のうち
というわけで、終わってみれば、あの宇宙王者チェルシー相手に5-0圧勝という快挙。
それもこれも鉄壁のDFありき。
精神的なこと、それも技術のうち
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 24, 2024
pic.twitter.com/xazGdnMiPn
精神的なこと、それも技術のうち。
そして我らがスーパートムですよね。
久々の先発がこのビッグマッチ、チェルシー戦。
流石にこれには肝を冷やしましたが、
それ以外はテディることもなく、スーパートムっぷりを遺憾無く発揮。
冨安も跳んでた! pic.twitter.com/b1nnmqx3xN
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 24, 2024
坂上二郎ばりに跳んでた。
マンツーでの守備は、怪我の影響なのか、試合勘なのか、まだ改善の余地は見られますが、試合を重ねていけば自ずと改善されていくと思うので特に気にしていません。むしろそれも考慮したシステムで臨んでいるはず。
とにかくここがスタート地点。勝負はここから!今季最後まで走り切ってほしいところです。
さてこの試合でラヤは14回目のクリーンシートを達成。
David Raya’s clean sheet record for @Arsenal is something else! 🧤
— Premier League (@premierleague) April 23, 2024
How impressed have you been with him this season? pic.twitter.com/ypGzvsYqFz
そしてMoMは、公式、プレミアリーグ共、最後まで背中でチームを牽引してくれたキャプテンマーチンとなりました。
Premier League Player of the Match: Our ørchestrator, Martin Ødegaard💫
— Arsenal (@Arsenal) April 23, 2024
Shot on Google Pixel📱 pic.twitter.com/R2ypPY5Rjc
こんだけのゴールラッシュなのに、MoMがマーチンってのが嬉しいし、陰日向でチームを支えてきたことが報われて、嬉しいよ俺ぁ。
このキャプテンがいれば大丈夫。
London is RED.
次、決めよう。
トットリンガム。
P.S.
チャント爆発のチェルシー戦が楽しすぎたので、マッチレポ動画は明日プレミア公開ライブやります♪あたおかの皆さんの参戦をお待ちしております。
無限ワカワカ♪ pic.twitter.com/52bA8aKd1F
— さる@gØØner (@saru_gooner) April 24, 2024
4.25 20時頃スターツ!
コメント
ゴールライン上にもう一人。心躍るセットプレイの成功は、アーセナルが正しくすすでいることを示す。スミスロウも理解しただろう。通常の状態でのプレイに、コーチはあーだこーだと、あまり言えない。それは、俺のいう箏を聞けば試合に出す、という独裁者の甘さ。
実は…スミスロウは大きな貢献をした。
アタッカーは裏をねらう。チームとしてはっきり練習したらしい事を、開始数秒で見た。
BGMはマイルスデイビス「デコイ」…誰かは誰かの為に。富安の事でもあるが、アーサー王とのつながりも。