シーズン終了を待たずして、めでたいニュースが飛び込んできました。
我らがダビド・ラヤがプレミアリーグのゴールデングローブを獲得です。
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昨夜プレミアの公式がこのようなポスト。
David Raya’s clean sheet tally for the season cannot be beaten 👏
This secures him at least a share of the 2023/24 @Castrol Golden Glove! pic.twitter.com/UnNJmAPnKr
— Premier League (@premierleague) May 3, 2024
デビド・ラヤの今シーズンの無失点記録が確定。
これにより、2023/24 ゴールデングローブ賞を獲得!
金曜日に行われたルートンvsエヴァトンの結果が1-1だったことを受け、現在GKクリーンシート数第2位のピックフォードが残り試合でラヤの14を抜けないことが確定したため、
デビド・ラヤの今季無失点最高記録が確定。
最終節を待たずしてゴールデングローブが確定しました。
ラヤ、おめでとう!!!
ラヤは今季リーグ戦29試合に出場し14のクリーンシートと立派すぎる戦績を収めています。
ちなみに次点のピックフォードは、36試合出場でクリーンシート12ですから、ラヤの素晴らしさが如実にわかるところではありますが、、、
よくよく考えれば、ポイント剥奪で直近まで降格圏争いを演じ、ボロボロだったエヴァトンにおいて、ゴールデングローブ争いに喰い込んできたピックフォードも並のやつじゃねぇって話。
期せずして「イングランド代表はダテじゃない」ことが証明された形に。
それとなにより、ここにレノも入ってるのが嬉しいですよね。
是非、シティ戦もクリーンシートお願いしたいところ。
さて今回ラヤがGKとしてリーグトップを張ることが出来たのも、もちろんDFの堅守あってのものですが、世界最高峰のリーグ、それだけで成し遂げられるほどプレミアは甘い世界ではありません。
またNo.1GKラムちゃんがいる中ゴールマウスを守るのは、とんでもないプレッシャーがあったと思います。そんな中ここまでの記録を打ち立てたのは素晴らしいの一言。
以前アーセナルアカデミーのGKコーチが語っていたこの言葉。
キーパーに一番必要なものは強靭なメンタル。
最終的にはたった独りで戦わなければならないんだ。
これを改めて実感した次第です。
実はラヤは未だローン中の選手。この夏の本契約が待ちきれませんが、そうなるとラムちゃんの去就はほぼ確となるかもしれません。
でもこのゴールデングローブ獲得に世界一うなずいたのは、ラヤを一番間近で見てきたラムちゃんかもしれない。
そして最終節、ラムちゃんの笑顔を見たい。
そう思うのです。
残り3戦、やり切ろう。
コメント
談合マペットが何か言っている。もっともらしくも聞こええるが、スピンである。
問題の本質は談合に評価されれば、一生飯が食えるという構造。
先ず、(以前も指摘したが)移籍が決まった選手の露骨な手抜き。
異常に時間をかけるフリーキック。国際試合では恥以外何物でもない筈だが。
金の都合で、間違った価値観を全国展開している。
夏のサッカーについては、私はとっくの昔に北海道の方々に言っていた。
ベンホワイトは偉大な男である。
Jリーグサポーターに願うのは、時に大勢とさえ戦う覚悟を持った選手が現れた時、全力で擁護することである。
それだけでJリーグは、素晴らしいリーグになる。