レッドブルからヤツが来ます。
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突如降って湧いたような大型FWの噂です。
彼の名は、
ベンジャミン・節子(シェシュコ、セス子説あり)
🚨BREAKING: Arsenal are closing in on a £45million deal for Benjamin Sesko, as per @johncrossmirror.
The striker has said yes to the transfer and wants the move to North London.
Thoughts Arsenal fans?🤔 pic.twitter.com/bUKusv3aRL
— now.arsenal (@now_arsenaI) May 30, 2024
移籍金は£45m
ベンホワに続き、アーセナル2人目の「ベンジャミン」となります。
さて、そんな節子がどんだけ大型かっていうと、タッパがサリバ、幅さん越えの194cmとアーセナル最長身。
もしこれが実現すれば、ベントナー越えの超大型クソデカFW爆誕となります。
とか知ったかしてみましたが、当然のことながら、案の定「…誰それ???」って感じだったので、早速大調査してみました。
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ベンジャミン・シェシュコ / セス子 基本スペック
本名: | ベンヤミン・シェシュコ |
---|---|
愛称: | 節子、セス子 |
生年月日: | 2003年5月31日(21歳)※2024年6月現在 |
出身地: | スロベニア |
所属クラブ: | RBライプツィヒ |
身長: | 194cm |
体重: | 85kgくらい |
ポジション: | FW |
利き足: | 右足(俺も俺も!) |
オーストリア、イタリア、クロアチアに挟まれたスロベニア出身で、母国語読みで「ベンヤミン・シェシュコ」になっちゃうのかもしれない。いやきっとそう。
在籍クラブ
2019-2023 | レッドブル・ザルツブルク |
2019-2021 | リーフェリング(ローン) |
2023- | RBライプツィヒ |
地元のNKラデチェでサッカーを始めたセス子ですが、16、7歳くらいでお隣オーストリアのレッドブル・ザルツブルクと契約しプロの道へ。
そこでしばし修行を積んだのち、2022年8月レッドブルグループであるドイツのRBライプツィヒに5年契約で移籍。
ちなみにRBライプツィヒが「レッドブル」を名乗れない理由は、現在ブンデスでは「企業名をチーム名に入れてはならない」プラス「20年以上クラブを保有していないクラブオーナーは、最高でも49%までしかなんちゃらかんちゃら」というルールが存在するためらしい。
プレースタイル
俺がとやかくいうより見た方が早い!ってことで、まずはこちらをご覧ください。
ニートな人向け(長尺)
社畜の人向け(短縮)
クソデカFWにも関わらず足下がやけに器用で、囲まれても、その機動力とずば抜けたスキルでギュイーン抜けちゃえる、一人でなんでもできるもんタイプ。
こんだけデカいと動きがもさっとしがちですが(ベントナーとかそうだった)、とにかく動きがシャープで、息を吸うように裏抜けとかします。
さらにゴール前では爆殺シューターに大変身。長い脚を振り切り、まさに矢のようなシュートをゴールに突き刺すなど、フィニッシャーとしての能力もだいぶ高め。
当然ポストプレーもお手のもので、後方からの放り込みも全て捌けるような素養の持ち主の模様。
アルテタ最後のピース?
テタさんの理想は、ウイングも出来る、ゴリゴリのCF(点取り屋)。
そういう理由で、ニューカッソーのイサク氏の名が挙がっていたわけですが、イサク氏は以前、ロンドンのデパート詐欺でやらかしたり、とにかく怪我がち、さらに£90mという地獄みたいな値段をふっかけられそうなため、ターゲットを変更した可能性も。
ちなみにセス子は今季は18ゴールを記録したようですが、CLでは外しまくっていたという情報も。
しかし年齢もハタチそこそこということもあり、むしろそこが伸び代なのではないか?
ここからフィジカルと共にメンタルも鍛えられれば、さらなる飛躍が見込める!!
テタさんはそう踏んだに違いありません。
また、所属が攻撃的サッカーの急先鋒レッドブルグループということもあり、アーセナルとの相性も良さげ。
これはまさに、我々が探し求めていた最後のピースにふさわしい漢なのではないか?
だって見てみこのツラ!
類稀なるアーセナルツラ!!
マーチンからの裏へのパスに反応してズドーン!!
が俺には見えた!
というわけで、俺はこういう謎の未知なる強豪ほど大好物ですから、ご入団いつでもお待ちしております。
コメント
女子チーム。ウィルシャーに対するこれまで。ムドリク(才能はあるが戦術理解という意味で子供。金に右往左往するポジェッティーノが哀れのさえ思えた)。…そろそろ差熱主義者の元締めを、白日の下に晒すべきではないか。
今年それなりの成績を収めたのは情報管理が功を奏したから。「守られている」という認識が選手に強い力を与えた。
問題。アルテタが信じられる英国人スタッフがいない。医療でも料理でもいい。一人くらいいないのか。
最終的には人類の平和。人間の限界に挑むスポーツとしてのサッカー。
宇宙空間での様々な作業。現時点で想像を超える事さえ、成し得る道筋をサッカーで。
もう入団確定みたいなノリに思えますが、
信じちゃっていいんシェシュカ?