エミールからのメッセージです。
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エミール・スミス・ロウからの最後のメッセージ
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アーセナルファミリーのみんなへ。
皆さんを前に何から伝えればいいのか、本当に迷う。
ボクが初めてここに来たのは10歳の時だった。その後100試合以上プレーしたけれど、その頃はアーセナルの10番を着けることになるなんて夢にも思っていなかった。
ボクはここで様々なことを経験し、最高の選手達に出会い、共にプレーし、最高の瞬間を選ぶのが難しいほど沢山の想い出を作ってきた。
感謝してもしきれないほど沢山の人がいる。長年チームメイトだったみんな、いつもボクをバックアップしてくれたスタッフ、そして特に長い間、アーセナルを「ホーム」にしてくれたファンのみんな、本当に感謝しています。ありがとう。
ボクは今、新たなチャレンジに向けて一歩踏み出した。今まで以上にハングリーな気持ちだし、次のステップに進むチャンスを自らに与えたい。
最後にもう一度。
ファミリーのみんな、いつも本当にありがとう。
ESR
コメント
その昔「泣き女」と呼ばれる仕事があった。大声で鳴き声を上げ、その場にいる人達の感情の発露を誘った。
今日、その仕事はジャーナリストが負っている。
警察署襲撃。放火。
人間は「社会」の中で生きている。
自身の感情を率直に表してよいものか。普通は「社会の倫理」とバッティングしない事を確かめ、それを表明。
個人個人経験、勉強も大事。が、社会はどんどん複雑に。
ジャーナリストの仕事は重い。
感情を鍛える。…プロスポーツを観る意味はそこにこそある。