スミスロウが昔のチームメイトと劇的な再会を果たしていました。
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スミスロウが昔のチームメイトと劇的再会
フラム公式にアップされたこの動画。
Emile Smith Rowe is interrupted during his Fulham medical by his former Arsenal teammates Bernd Leno & Alex Iwobi.
Alex Iwobi to Emile Smith Rowe: “F*cking hurry up, mate!” pic.twitter.com/pEIBc5w8Wi
— now.arsenal (@now_arsenaI) August 4, 2024
メディカルか何かを受けている時でしょうか?
GKレノと裸で抱き合い、ヘイルエンドのパイセンでもあるイウォビとも再会。
イウォビには「なにもたもたしてんだよ!」と言われるなど、実にいい雰囲気。
なんか安心した…
ところでウィリアンは!?と思ったら、フラムサポさんによると「フリーで99%退団」が確定とのこと。
そっか…
あの12月26日、あの日もウィリアンに代わって入っテタなぁ…なんてことを思い出す。
ところで「スミスロウ退団について」こちらの動画をアップしたところ、
フラムサポさんが「フラムがスミスロウを獲得した理由」を教えてくださいましたのでここにシェアしたいと思います。
フラムがスミスロウを獲得した理由
フラムサポです。
彼の金額は期待の表れはもちろんですが、フラムとしても欲しい要件にドンピシャの選手であり、今夏市場を進める上でネームバリューの点も含めて全ての利害が一致してたように感じてます。
ウィリアンはフリーで99%退団ですが、ペレイラ、イウォビ、ウィルソンなど中と外で入れ替われる選手が多く、周りとの連携を活かしてフィニッシュまで持ってく力があるスミスロウは、マルコシウバが喉から手が出るほど欲しかったピースだと思います。
贔屓目なしに暗黒期の救世主だった頃の彼を取り戻せるクラブは現状フラム以上にないと思います。
フラムにとって大きな賭けですが、少なくとも私は、その賭けに勝つ勝算がマルコにはあり、スミスロウはその期待に応じれる漢だと信じてます。
背番号32の逆襲を楽しみにしています。
フラムサポさん、貴重な情報ありがとうございます。
「周りとの連携を活かしてフィニッシュまで持ってく力があるスミスロウは、マルコシウバが喉から手が出るほど欲しかったピースだと思います。」
「喉から手が出るほど欲しかった…」はシンプルに嬉しいなぁ。
確かにスミスロウは連携が達人級のフィニッシャー。
是非お役に立てると思います!
「贔屓目なしに暗黒期の救世主だった頃の彼を取り戻せるクラブは現状フラム以上にないと思います。」
いやほんとそう思う。
クラブと相思相愛。
出場機会があり、いい監督やチームメイト達に恵まれ、そしてなにより実家が近い!
スミスロウの実家は南ロンドンのクロイドン。電車で約1時間!
ノースロンドンのエミレーツと比べると!
あ…
ほぼほぼ変わんねぇ…
っていうか、エミレーツの方が早い…
いや、車ならフラムの方が断然早いはず!!
ほ、ほら!
2、20分も違う!!
クロイドンからエミレーツまでは約23.2km
フラムのクレイヴンコテージまでは17.6km
そうなんだよ。
時間じゃないんだよ。
大事なのは距離!
心の距離なんだよ!!
いくらパパがスパーズサポでも、家族の絆は永遠!!
今回の移籍、ぶっちゃけエミパパが一番喜んでるかもしんねぇなぁ…
「背番号32の逆襲を楽しみにしています。」
背番号32の逆襲。
是非我らが息子スミスロウを、よろしくお願いします!!
そしてこの思いはグーナー全員の総意。
その証拠に、フラムの街にこんなグラフィティが描かれていたようです。
Saw this today walking in Fulhampic.twitter.com/oPSRKSohjM
— Av (@aviv_lavi) August 4, 2024
SMITH ROWE GOONER FOREVER
GOOD LUCK ESR
GOONER 4 LIFE
スミスロウは俺たちの胸に永遠生き続ける。
その内に秘めたポテンシャル、目にもの魅せてやってくれよ!
アーセナル以外のチームに!!
Good luck Emile.
P.S.
最後に、盟友ブカヨサカからのメッセージです。
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ヘイルエンドからエミレーツ、それは俺たちの旅の想い出。
本当に最高の旅だった。
行こう。
そしてどこまでも輝いてこい!
コメント
紛れもなく英国という国家が前近代という証拠。恥という言葉は斯うした事を指す。
セレブレーションを批判し、暴動に沈黙するのもおかしい。
暴力を翼賛した輩を含め、全体が狂っていた。
構造的差別の容認が、脳を劣化させた。
開幕前。国家の立ち直りは、サッカーが担うべき。
感情を鍛え、ロジックから幼稚さを遠ざける。大変だがしなくてはならない。
雇用問題の本質。他国の人間は気づいている。他国故、口にしないが。
サッカージャーナリストが正しく振舞えば、少なくともサッカーファンは解る。
その数は英国を、以前以上の素晴らしい国家にするに充分足りる。