アーセナルの最新移籍情報です。
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MF ミケル・メリーノ (28)
まずはかねてより噂のあるミケル・メリーノさんから。
ユーロ優勝メンバーだったメリーノさんも28歳。ソシエダとの現行契約も残り1年ということで、今夏の去就に俄然注目が集まる中、アーセナルは既に5年契約締結で個人合意に達しており、メリーノさん本人も移籍に前向きと報じられていました。
🚨🚨Arsenal and Sociedad will close the agreement for Merino at 35m euros.
If nothing goes wrong, everything will be finalised this weekend, after the parties have been reaching an understanding since last Wednesday
(@Estadio_ED )https://t.co/LOBbPkTxWW pic.twitter.com/YPbhIyw95B
— Doc (@karthikadhaigal) August 16, 2024
メリーノ獲得に€35mで合意間近。
何も問題なければ、今週末なんかわちゃわちゃやってダン予定。
はいキタコレ。
あとは果報は寝て待つだけ。
ということで、先週の時点で、ソシエダにも帯同せず移籍間近と楽観視されていたメリーノさんですが、20日になって状況は一変、なんか困難を極め始めた模様です。
謎の情報筋によると、
🚨 BREAKING: Arsenal’s €30M+5M bid for Mikel Merino has been REJECTED by Real Sociedad. 😳❌
The Spanish club have set Merino’s price at over €40M. 📈🆙
[@DCGipuzkoa] pic.twitter.com/PX5krYpIlf
— DailyAFC (@DailyAFC) August 20, 2024
アーセナルのミケル・メリーノに対する€30m+5mの入札をレアル・ソシエダが拒否。ソシエダはここぞとバカリに足元を見て€40m以上に設定。
当初噂では€25mとか言われていたメリーノに対し2、3度目かの入札で€35mビッドしたアーセナルですがソシエダはこれをやっぱ拒否。
さらに「これはイケる!」と踏んだのでしょうか?
ここぞとバカリ足元を見て値札を€40m以上に設定したとのこと。
しかしこれには前段がありまして、実は昨日ロマーノ神からこんな神のお告げがありました。
🚨 Real Sociedad president Aperribay: “We will talk to Arsenal and defend the interests of Real Sociedad”.
“When we consider that the offer is good, we will say yes”.
“We know what Merino’s wishes are, so we decided not to call him up”.
🔴⚪️⏳ #AFC pic.twitter.com/Emer594uxx
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 19, 2024
「ソシエダ会長曰く、我々はアーセナルと話し合うと同時にレアル・ソシエダの利益を守るつもりだ。もし提案が適切だと判断した場合のみ承諾する!!(机ドン)」
どうやら「その適切ってのが€40m」だったようなのです。
また支払い条件面でも揉めているようで、アーセナルは3年分割で支払いたい一方で、ソシエダはより多くの前払い金を要求するなど、この辺も折り合いがついていない模様。
そうなるとここからは、チキンレースを制しソシエダ会長を説得できるのか、または札束ちらつかせてさらなる誠意を見せるのか、それとも今夏は諦め一年後フリーでの獲得を目指すのか、もしくは別の候補にスライドするのか、全てはエドゥの手腕にかかっているのかもしれません。
この度アーセナルは€35mという最善の誠意を見せたわけですが、、、
でもこういう逆境な時こそ、
ここぞとバカリに、
€40m+1ユーロでどーんと逝ってみよう!!
GK ジョアン・ガルシア (23)
次はGKの話題。新たな獲得候補としてエスパニョールのジョアン・ガルシアさんが浮上。
🚨🔴⚪️ Arsenal have already reached verbal agreement with Spanish GK Joan García on personal terms.
He’s the priority target for Arsenal to replace Aaron Ramsdale if he leaves in final 10 days.
Espanyol are aware of #AFC interest but no official bid yet, depends on Ramsdale. pic.twitter.com/JEcyvgjcQR
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 19, 2024
ロマーノ神によると、
アーセナルはすでにスペイン人GKジョアン・ガルシアと個人合意。彼がラムズデールの代わりとなる最優先ターゲットとなる。エスパニョールもアーセナルの関心を認識しているが、まだ正式な入札はなく、ラムズデール次第だ。
ジョアン・ガルシアさんはエスパニョールのセカンドGKのようです。
GK アーロン・ラムズデール
そんなラムズデールに関しては、オーンステイン神から神のお告げ。
🚨 EXCL: Wolves make proposal to sign Aaron Ramsdale from Arsenal. Initial loan + buy option + #WWFC would cover majority of 26yo goalkeeper’s wages. Acceptance at Molineux deal difficult due to finances involved but talks with #AFC continue @TheAthleticFC https://t.co/n2YwCgFMm7
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 19, 2024
ウルブズがラムズデール獲得に前向き。来夏買取りオプション付きのローン移籍で、給与の大半を支払う用意も。
FW エディ・エンケティア
さらにエディについても言及。
🚨 EXCL: Nottingham Forest working on deal to sign Eddie Nketiah from Arsenal. £25m (inc add-ons) opening bid rejected but talks continue – #NFFC top striker target. #AFC want ~£30/35m. #CPFC retain interest but no current club-to-club talks @TheAthleticFC https://t.co/JriPR7BPV0
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 19, 2024
ノッティンガムの森がストライカーのトップターゲットとしてエディ・エンケティアの獲得を打診。£25m(追加費用含)の入札は拒否されたが交渉は継続中 。なおアーセナルの希望額は£30m〜35m。 パレスも興味を示しているが動きはなし。
夏の移籍市場も残すところあと10日。
レッツダンス。
コメント
ユーロで200億。監督が「我々にサッカーを教えてほしい、タイトルを取りたいんだ」とでも言ってくどくレベルの選手。バーゲン品ではない。
選手ご自身も何かを勘違いしている。
サンチェスの悲劇はもうないかもしれない。それならばと手を変え、品を変え選手をだまし、商売をしようとする人たちがいる。
ユーロで1.23億。…です。すみません。