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「ホワイト的確すぎる援護射撃&サリバ達人化」プレミア24/25 アストン・ヴィラ vs アーセナル マッチレポ

Aston Villa 0-2 Arsenal

Sat Aug 24 2024 – 17:30 Villa Park

スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!

ガビー 幅さん ビッグサカ

こめお パーティ マーチン(C)

ティンバー ガブちゃん サリバ ベンホワ

ラヤ

■ ゴール:
とろサーモン (66)
パーティ (76)

■ 交代:
64 ガビー → とろサーモン
79 ティンバー → カラフィオーリ
87 ビッグサカ → ネルソン提督

■ レフェリー: マイケル・オリバー先生

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ついにこの日がやってまいりました、アストン・ヴィラ戦。

昨季唯一ダブルを喰らった因縁すぎる相手。

監督はアーセナルの全てを知り尽くしているエメリンだし、ゴール前にはアーセナル戦だけ覚醒するエミマルが立ちはだかるわけです。

さらに厄介なのがヴィラパーク。昨季前半戦はシティ、アーセナルを立て続けに撃破した要塞であり、19戦12勝3敗4分と超絶勝ち越ししている難所中の難所。

この峠を越えなきゃ、優勝なんて夢のまた夢!

という非常に重要な試合であり、今季最大の決戦と言っても決して過言ではありません。

そんな絶対に負けられないスタメンがこちら。

チェン子に替わりティンバーが左SBに入り前節から一枚替え。

この試合もチェン子でいくかと思われましたが、ティンバーが上がってきたのか、序列が変わったのか、ここは変えてきました。

いやぁでもやっぱこーいうの見ると、複雑な気持ちになっちゃうよね…

チェン子だけでなく、とろサーモンもあれさげ…

そらそーよな…

うちは2人でさえこうなってんのに、

40人いるチェルシーとかどーなってんのよ?

結構大惨事なんじゃないの???

と思いつつも、「おめぇらはそれでいいや」という気持ちでいっぱいですが、

でもしょうがない。それがプロの世界。

栄光やらおこめやらは、全てピッチの下に埋まっているのです。それを掘り出すのは選手次第。

それにしてもヴィラカテェ…

ドローで御の字、隙あらばカウンターでズドンを狙うエメリン塩漬大作戦。

いやーなところに総員配備、全く前に抜け出せない状況を作り、一撃必殺ワトキンスにボールを集中。

しかし、何度か危うい場面があるも、ワトキンスのQBKでことなきを得たり、

なにより守護神ラヤの神の手。

これでヴィラの人の心を折りました。

試合が動いたのは後半、64分とろサーモンのピッチインからでした。

交代わずか2分後、サカのクロスを相手選手が弾いたボールをとろが蹴り込み、アーセナルついに均衡を破ります。

この激アツゴールと反比例するように、とろは氷のようなコールドセレブレーション。

最終全員から「あれやれ!!」とせっつかれ、仕方なく双眼セレブレーション。

さらにその10分後、

ついにパーティ砲着弾。

これも誰もが待ち望んだ瞬間。

これを機会にパーティのギアもさらに上がってほしいと願わざるを得ません。

さて、この素晴らしき2得点とラヤの神の手により、アーセナルは開幕2連勝クリーンシートで未だ暫定優勝。

このまま突っ走ってほしいところです。

ところで、ゴールを決めた2人も最高ですが、他にも名場面が山ほど生まれました。

まずはベンジャミン亭ホワイト師匠のこれ。

ホワイト師匠の漢気援護射撃。

咄嗟に金的を狙える技術。

こんなの師匠でしかなしえない名場面。

さらに守備ではサリバが八面六臂の大活躍だったわけですが、

なにこのトルク!

そしてまさかの日本古来の神業も披露ッッッ

吹き飛んだ二人のみならず、20番のやつまで謎にハムにダメージを与えるという活殺術を披露…!

まさに触れずに56す合気の達人 柳龍拳先生直伝の波長をずらしたような神業…

達人は保護されているッッッッ

この神業を惜しげもなくこの全世界に披露してしまったサリバの元には、世界中から挑戦者が現れることでしょう。

保護されていなかった柳龍拳先生のように…

サリバの合気もっと見たいし、やっちくんとか福地勇人とのコラボ希望!!

さてこの試合のMoMは、プレミア・アーセナル公式共、満場一致でダビドラヤ。

異議なし!!

そしてこの試合で22歳のブカヨ・サカがプレミアリーグ通算100勝目を記録。

これはフォーデンを抜き史上3番目の若さで達成とのこと。

おめでとうだし、勝つって大事ですね。

フォーデンなんて勝って当たり前なんだから、アーセナルも勝ちまくって、なんとか選手の記録の押し上げにも協力したいものです。

ところでこの試合とろサーモンの無表情コールドセレブレーションが話題ですが、これについてテタさんがコメントしていました。

「ベンチに座っていたやつも、思うところはあるよな、あぁ。そらぁあるよ。レオもアプセットして、不満というか、そういうのは当然あったけれども、そのマグマをピッチ上で爆発させて自らを証明してるわけだから、アイツは選手にとってほんとにいい見本ですよ、うん」

心のコスモを燃やし、数少ないチャンスを全てものにしてきた漢とろサーモン。

確かに先発出来ないのは納得出来ないと思う。

でももし俺が対戦相手だったら、途中で出てくるとろサーモンほど怖いものはない。

次節は現在無敗の古巣ブライトンとの天王山。

最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュな冷たいゴールを楽しみにしています。

P.S.

GKマルちゃんにはアウェイサポから新たなチャントが贈られた模様です。

Too sh*t for Arsenal!!!
「アーセナルってクソすぎるよなぁ!!!!(わかる!!!!!)」

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 加藤 より:

    サリバの天波活殺術は面白い^_^
    間違いなくサリバは自分の凄さ(触れずして秘孔つける)事に気付いてない可能性ある!

  2. footballmozart より:

    いやー、いつも笑わせてもらってますが、今回は腹がよじれる位笑いました。
    ホワイトとサリバ、最高ですね!

    トロサール 自分のゴールではあんな態度のくせに、トーマスのゴールでは両手あげて喜んでましたね!それも最高です!

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