先週末のヴィラ戦で64分に途中出場し、その2分後に先制弾を決め、救世主となったとろサーモン。
しかしゴールセレブレーションでは一切歓喜の表情を見せず、サポーターの間でも動揺が拡がっていました。
それに対し試合後のインタビューでテタさんもこんなコメンツを残していました。
🗣️Mikel Arteta was very impressed with how Leandro Trossard behaved in the #Arsenal win over Villa: “When you don’t get picked, there are certain ways to react. Leo is upset, but upset to show on the pitch how good he is. It is a good example for the rest of the team.” 💯 pic.twitter.com/GJLdfEq8TC
— Arsenal News Channel (@Arsenalnewschan) August 24, 2024
「ベンチに座っていたやつも、思うところはあるよな、あぁ。そらぁ色々あるよ。
レオもアプセットして、不満というか、そういうのは当然あったけれども、そのマグマをピッチ上で爆発させて自らを証明してるわけだから、アイツは選手にとってほんとにいい見本ですよ、うん」
そんな中、トロもコメンツを残していたので紹介したいと思います。
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トロサール試合後のコメント
トロサールが試合後のヒーローインタビューで語っていました。
(Arsenal.com)
「ここがどれだけタフな場所か、誰もが分かってると思う。今回勝ち点3をゲッツし、再びクリーンシートを達成できたことは、ボクらにとって完璧な勝利だ。
前も言ったけど、ボクはチームにインパクトを与え、チームを助けることが出来るのはとても嬉しいんだ。
ピッチ上でもそれがわかると思うし、気分はソーフィーグーだよ。この数ヶ月間、僕はそれを魅せてきたと思うし、それがチームの力にもなってる。
どのポジションでも競争はあるし、それはクラブにとっても必要な事だと思ってるよ」
そして双眼セレブレーションをやった理由も語っています。
「試合によっては、違うセレブレーションをすることもあるよ。でもサリバがずっと耳元で囁くんだよ。『セレブレーションやって!セーレーブーレーションーやって〜ーー!!』って、ささやき女将みたいに。
チームメイトがゴールを決めて歓んでくれるのは嬉しいことだし、あの試合では本当に必要だったよね」
またラヤのスーパーセーブに対してもコメントしています。
David Raya 🧤⛔️ pic.twitter.com/DelM8T5sm6
— Arsenal (@Arsenal) August 25, 2024
「素晴らしいプレーだったね。ラヤは先週もそれをやってのけた。彼はあそこで自分のクオリティーを示したと思うよ」
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