ミケル・メリーノの初インタビューです。
( Arsenal.com )
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💬 “It was an easy decision. I want to keep growing and winning is the main thing for me.”
Watch Mikel Merino’s exclusive first interview right here 👇
— Arsenal (@Arsenal) August 27, 2024
昨シーズンはヨーロッパの5大リーグで最も多くの競り合いを制し(326回)、契約後初のインタビューに応じたメリーノは、その実力を新たなクラブで発揮するのが待ちきれないと語っている。
それがボクのプレーの大きな部分だと思いますし、ボクの性格を表しているかもしれないですね。ボクはすべての局面でボールを奪い合いたいタイプだし、それは若い頃に学んだものですね。もちろんすべてに勝つと約束出来るわけではないですが、すべてのボールを100%の力で奪い合う、それだけは約束できます。
自分のことを語るのはいつも難しいですが、ボクはハードワーカーだと思うし、いいチームメイトと言えるんじゃないかと思います。ボールがあってもなくても、チームのために働きたいし、ゲームの全体的な側面についても常に考えている。ボールを持ってプレーするのが好きなのも、スペインのサッカー文化を持っているからですね。
このリーグがいかにタフなものであるかということは、当然実際やってみないとわからないかもしれません。でもこのリーグがどんなもので、毎試合どれだけタフなものかということは理解しているつもりです。チームメイトや元チームメイトと話をすることで、今のリーグのレベルの高さがわかります。すべての試合に勝たなければならない。スタジアムやチーム、期待される雰囲気というのも、全てではありませんが、わかります。
メリーノは新しいチームメイトの何人かをすでによく知っている。代表ではダビド・ラヤとチームメイトなのはもちのロン、ウーデゴールやティアニーともプレーしたこともあり、すでにキャプテンとは連絡を取り合っているという。
そうですね。(ウーデゴールとは)数日前に何回かやりとりしました。ボクが次のステップに進むことを本当に喜んでいると言ってくれましたね。昔、彼とピッチを共にしたのは素晴らしいことだったし、ボクらのつながりには良い思い出がたくさんある。ここでもさらに良いつながりを持てることを願ってますね。
アウェーのオサスナ戦ではワンツーでゴールを決めたし、全般的に、どのトレーニングでも、どの試合でも、ボクたちはいい関係を築けていたと思います。彼は中盤の背後で非常によく動く選手だし、同じようなポジションでプレーする僕らにとって、彼は本当に仕事をしやすくしてくれる、そういう選手ですね。
このインタビューでミケルは、アーセナルのキットは20年前、子供の頃に初めて手にしたものだとも明かし、有名な赤と白のユニフォームを実際に着ながら抱負を語った。
From Gooner to Gunner ❤️ pic.twitter.com/5W1qdgHRc1
— Arsenal (@Arsenal) August 27, 2024
自分の願望に沿わないクラブには移籍しない。僕の望みは成長すること、勝つこと、夢を叶えることで、このクラブも同じメンタリティを持っていると思います。
ミケル(アルテタ)とも話して、彼らのやり方を教えてもらいました。完全にマッチしていると思いましたし、今は自分が好きな仕事に取り掛かる番ですね。
ボクを奮い立たせてくれるのは、彼らがやり続けていることと一緒で、ハングリー精神を持ち続け、決してあきらめないということ。もちろん、素晴らしい陣容があるし、素晴らしい施設、素晴らしいスタッフがいる。最高の組み合わせだと思いますし、今年は一緒に大きなことを成し遂げたいですね。
そしてこの写真の謎も明かしてくれました。
💬 “Right now, I’m achieving my dream.”
Mikel talks about those childhood pictures of him in Arsenal colours 👇
— Arsenal (@Arsenal) August 27, 2024
ボクの父親もフットボール選手で、ボクもそのチームのシャツを着てプレーしていたんだけど、一枚も他のクラブのシャツを持っていなかった。
でもある休日、父親がアーセナルのキットをボクにプレゼントしてくれたんだ。
あの時大喜びしたのを今でも覚えてるよ。そしてプロになったつもりで写真を撮りたかったんだ。
でも面白いよね。今こうして、このビッグクラブでプレーするっていう夢が叶ったんだから。20年前からボクの人生は決まっていたのかもしれないね。
ここにいるのは運命のようなものかもね?
そうですね。運命を信じている人はいるけど、運命は自分で切り開くものだと思う。でも、自分自身どうやってこんな高みにまで上り詰めたのか不思議だよね。
インタビュー第二弾はこちら
コメント
逆利き足のアーリー。
FWは二アに飛び込む。頭の方が目に近く、合わせやすい。DFが付きにくくなるよう後ろにもう一人必要。第一節ではガブリエウ。ファーには当然ウィングが。
こうしたサッカーのセオリーから英国がかけ離れたのは何故か。
ハリー・ケイン一人のせいにすべきではないだろう。…ここからFA批判、政治批判に展開するのが私のパターン。が。メリーノは解っていて望み、来た。
BGMはビヨンセ「フリーダム」…サッカーを取り巻くあれこれに、私もしょっちゅう狂気に襲われるが、
アーセナルは一種のお守りとして機能させた。その戦術眼とアグレッシブさの同居はプレミアを正統へと導く。
アーセナルを…です。て、に、を、は、を間違えるのはいつもの事ですが、今回は違う意味になりそうなので。…大変すみません。
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