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「溺死寸前!アーセナルLOVE!」プレミア14-15 アーセナル v エヴァトン

ロシツキー v エヴァトン

Arsenal 2-0 Everton

Sun 1st Mar 14.05 Emirates Stadium

スターティング: 長らくお待たせしました。選手名鑑更新しましたYO。

         オスピー

ベジェリン  ガブちゃん  コッシー  ギプス

       コケリン番長

 チェンボ おじさん(C) 高田先生 アレク

        ジロさん

■ゴール:
ジロさん (39), ロッシー (89)

■交代:
82: チェンボ → ロッシー
87: アレク → ダニ夫
89: コケリン番長 → 2号

■レフェリー: Andre Marriner

■メモ:4 10 89

 

珍しく雲一つない、嘘みたいな青空のもと、晴れやかに行われたエヴァトン戦。

先週水曜日くらいに、ちょっとザワザワしたような気がするけど、なんか気分が良かったんでウォームアップも見ちゃいました。

お、ガブチャン先発!

パウリスタ v エヴァトン

 

おじさん余裕の足技を披露。

サンティ・カソルラ v エヴァトン

そしてファンのおっさんに快くTシャツプレゼントなど。

サンティ・カソルラ v エヴァトン

いやあ、言ってみるもんだね。その「おい!シャツくれ!」って。

前半

本日のスタメンはこちら!

メルティ外れ、ガブちゃんイン。

まあ、しょうがないよぉ。あんだけカウンター叩き込まれたら、さすがのメルティだって心が病まないわけないって・・・。

というわけで、今日のキャプテンは、おじさん!

 

いやあ、それにしてもですね、今日はやっぱガブちゃんですよ、ええ。

ガブリエウ・パウリスタ v エヴァトン

前半のポカはほら、「コストコ行って来い!」でおなじみの、あの佐々木健介だってポカするくらいなんだからまあ大目に見てあげるとして、それ以外の堅守に関してはもうブリリアント。

ほぼ、あの唯一の脅威ルカクに、一切の仕事をさせなかったですからね。

 

そしてやっぱもう一人はやっぱオスピーですよ、オスピー。

地味すぎるセーブに、無駄のなさ過ぎる飛び出しと、アーセナルのGKとしてはだいぶ物足りないきらいはあり、

↓このキーパーらしからぬルカクへの鋭いタックルとかも、ちょっと意味がわからないです。

オスピナ v エヴァトン

「こんなキーパー、うちなんかにいちゃマズイのではないか?」と思わずにはいられないというか。。。

だって、間違いなく部長職レベルの仕事ですよ、これ?

そんなガブちゃんとオスピーが魅せた象徴的シーンがこれなんですけど、、、

オスピナ v エヴァトン

鉄壁すぎんだろ!

 

んー!

オスピナ v エヴァトン

オーーーーーーーーーーーーーー

オスピナ v エヴァトン

オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オスピナ v エヴァトン

オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オスピナ v エヴァトン

スピナァーーーーーーーーーー!!!

 

それにつけかえ、このヒゲオヤジは・・・。

ハワード

なーにがしたいんだタココラ!

 

そんな、ルカクただ一人相手に一進一退感の中、前半終了間際ですよ、ええ。

高田先生のコーナーに、ジロさんダイレクトで合わせてはい先制!

ジルー v エヴァトン

でもこれ、直前の、ガブちゃんのシャドウなスルーの空振りが効いてたんですよねえ、実は。。。(しみじみ)

あざーーーっす!

後半

一点先制で迎えた後半、

早速ロッシーがアップを始めるだけでざわつくエミレーツ。

ロシツキー v エヴァトン

誰しもが、彼の重要性をわかっております。

 

そして、アップだけで、さらにザワつかせたのがこの男、アーロンレノン。

You’re just a s*it Theo Walcott!

と、生暖かいチャントで大歓迎デス!

 

ところで、前半同様アレクのファイトが空回り。。。

アレクシス v エヴァトン

いつものキレがなりを潜め、なかなか思うように突破出来ません。。。

神の子とて、やはり疲れには勝てないっていうか・・・。

それでも、補ってあまりある相手選手へのスピーディーな追い込みなど、別のところで貢献。

 

また、追い込みにかけてはチーム最強を誇る番長コケリン。

今日も激しくも的確なタックルで相手を地獄の底まで追い込みますが、逆に狙われる場面も・・・。

フランシス・コクラン v エヴァトン

相手の激しすぎるコンタクトで流血!

その後、何事もなかったかのように、ピッチに戻りますが、

フランシス・コクラン v エヴァトン

まさに、顔面ダルマ大師!

藤原組長もビックリの鬼の形相でファイトを続けるも、またも狙われ再び大流血!

と思ったらなに?

ジロさんにやられたの!?え?どっち?最初の方!?

フランシス・コクラン v エヴァトン

とにかく89分、あえなくダクタースタップ!

しかし、その直後でした。

オスピーからのボールをジロさん頭ではたき前線の高田先生へ。

そして天才は見逃しませんでした。

センターで、独りたたずむ、もう一人の天才の姿を。

 

ワンステップで蹴り込んだ渾身のシュートは、ジャギエルカをもぶち抜き、そのままゴールの中へ・・・。

ロシツキー v エヴァトン

 

↓そしていつものアレ!

ロシツキー v エヴァトン

からの、

まさかの、

ロシツキー v エヴァトン

アーセナルLOVE!

うおーー!!!

こ、これはまさに、

↓これだってば!!!

ムムム

ロッシーのアーセナル愛、ハンパねーって!!!!!

 

そりゃあ当然、みんなこの愛に群がるっての!

ロシツキー v エヴァトン

まとめたがりのジロさんを筆頭に!

 

愛が溢れすぎてエミレーツが激震した、その一部始終を観よ!

 

そしてその愛が、エミレーツ全体を包んだところで終了の笛!

あの難敵エヴァトン相手にクリーンシートであります!

あざーーーっす!

試合終了後

愛に溺れた選手達は、皆満面の笑みで思い思いの愛を表現していたのですが、

特にこの守護神の愛が凄いのなんのって!

DSC_6168

コッシーとぎゅー!

 

ガブちゃんとは噛み付きぎゅー!

 オスピナ v エヴァトン

あら?ガブちゃんの方がデカイのな・・・。

 

そしてアーセナルLOVEの体現者、ロッシーに対しては、、、

DSC00901_1200

ぎゅー!どこの騒ぎじゃないよこれ!

 

そんなわけで、皆さんも、ロッシーのアーセナル愛に溺れすぎて、溺死しないようくれぐれも気をつけてください!

愛が溢れすぎて、色々ヤバそうな現場からは以上です!

 

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 匿名 より:

    猿さん、番長にかましたのはジルーでございますよ

  2. とおる より:

    ロッシーの写真あざーす

  3. 24 より:

    愛してまーす!

  4. degran より:

    猿さんのブログ読んでますと、本当に鳥肌たつし、アーセナルが好きになります!ありがとうござます!
    しかし、コケリンの相手に対しての追い込みは、◯I◯Iの金融部門の追い込みなんて、めじゃないdeath…

  5. ガナック より:

    ロッシーがでるとチームに落ち着きが出ますよね。
    モナコ戦もベックの代わりにスタートから出てれば結果は違ったはずと思わずにはいられない…。
    アウェーでは次こそ先発でモナコを
    落としてもらいたいです。

  6. ななし より:

    イギリスのあっちゃんことロッシーのフォックスサインは
    てっきりAKBからベビメタに乗り換えた証拠かと思ったのに…

    ガブちゃんの足の速さは今後のカギになりそうな予感

  7. ロシ女 より:

    猿さん
    スーパーロッシーと神奈月さんを一緒にしないで〜(笑)

  8. よよよ より:

    不覚ながら、百田尚樹の広告に失笑…

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