Arsenal 2-0 PSG
Tue Oct 1 2024 – 20:00
Arsenal Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
とろサーモン 幅さん
ガビー こめお パーリー ビッグサカ(C)
リッキー ガブちゃん サリバ ティンバー
ラヤ
■ ゴール:
幅さん (19) ビッグサカ (34)
■ 交代:
46 ティンバー → キビ
63 パーリー → メリーノ
73 とろサーモン → 神の子
91 ビッグサカ → ルイスケ
■ レフェリー: スラヴコ・ヴィンチッチ神
スポンサーリンク
ついに俺たちのCLがエミレーツに帰ってきました。
初戦は親方所属の昨季EL王者アタランタのアウェイでニルニルドローだったわけですが、今回はホームエミレーツでPSG戦。是非勝ち点3をもぎ取りたいところ。
でもPSGってポット1だしぃ
なんか、お強いんでしょ???
だって、メッシ、ネイマール、ムバッペ、
果ては大東京銀の人までいたってんだから。
弱いわけないっての!
スタメンはターンオーバーなし、レスター戦をそのままスライド。
てか、怪我人多数でターンオーバーしてる暇がない。それが正直なところ。
右SBは、ホワイト、冨安が怪我でほぼ全滅。左SBもチェン子、冨安、テスコが怪我で全滅未遂。
というわけで、ティンバーが右に入り、リッキーが左はなるべくしてなった布陣なのですが、これがどフィット。
リッキーは偽物すぎるし、身体能力お化けのティンバーも左右そつなつこなせるIQレスラー。
まさに怪我の功名。ホワイト離脱により様々なオプションが試すことができ、無限の可能性が広がっております。
試合は前半からガッツリポゼッションを稼ぎ、早速19分に試合が動きます。
左から切り込んだとろサーモンのクロスに幅さんが頭で飛び込みアーセナル先制。
Putting us ahead in style 👏
— Arsenal (@Arsenal) October 2, 2024
A front row seat for Kai’s opener 🤳 pic.twitter.com/Zj91ecsgH9
ちなみに幅さんは今季ホームエミレーツでは連続ゴール中で、このゴールにより公式戦5試合連続ゴールと記録を伸ばしました。
さらに34分、サカのFKがそのままゴールに吸い込まれ追加点!
実はこの際、ラヤがベンチから何かを授かり、身振り手振りで前線に伝言していました。
それはこの試合に限ったことではなく、セットプレー辺りからラヤがハーフウェーライン辺りから指示出しをしていることが多々あります。
これもおそらく軍師ニコラ・ジョバーのダークアート。
今のアーセナルは、ニコラ・ジョバーなしでは考えられないのです。
そして迎えた後半、ティンバーに替わりキヴィオルがイン。
どうやら筋肉系の違和感があり、リスク回避のため下げたとのこと。
🔴⚪️ Arteta: “Timber was unbelievable in the first half but he felt something muscular and he wasn’t certain”.
“We have to manage him”, says via @kayakaynak97. pic.twitter.com/nl3vqET26I
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 1, 2024
前半絶好調だっただけに、無事を祈りたいところ…
Make the challenge. Drive the team forward. 💪
— Arsenal (@Arsenal) October 2, 2024
Love it, Jurrien! 👏 pic.twitter.com/6tQdoQ0dct
Jurrien Timber’s game tonight against PSG in numbers.
He’s quite good at football, isn’t he? pic.twitter.com/2BRd2r3y7A
— now.arsenal (@now_arsenaI) October 1, 2024
これにより右SB全滅デス…
で、誰やんの?
と思ったら、リッキーが右へ。
期せずして、左にカラ、右にフィオーリ爆誕であります。
若干ぎこちない感じはありましたが、よくタスクをこなしていました。
そしてキビもよくやった。これは及第点以上!
とにかく後半の守備は圧巻。
相手にボールを預け、ゴール前をシャットアウツ。
さらに63分欧州最強のデュエルマスターメリーノが、ついにアーセナルデビュー。
早速 1vs1 で相手を潰し、
ユニットでは圧倒的な防波堤を結成。
ライス188、幅さん193、サリバ193、メリーノ188、ガブ190
こんなの越えられるわけねぇだろって!!
そして91分、アディショナルではありますが、プレミアに続きルイスケがCLデビューを果たしました。
順調ッッッ!
やることなすこと全て順調。後半もしっかり試合を終わらせクリーンシートでフィニッシュ。
あのポット1の強豪PSG相手に、貴重な3ポインツをゲッツしたのでした。
それにしても主審が良かったねぇ…
いるじゃんー海外には素晴らしい人材ガーーー
この方はスラヴコ・ヴィンチッチさん。スロベニアの人で、昨季CL決勝のドルトムントvsレアル・マドリー戦を捌いた方だそうです。
そら優秀よな!
そして試合を決めたのが、またもセットプレーからでした。
これはセットプレーコーチであるニコラ・ジョバーのデザインによるものですが、
スーパーエースのガブを筆頭に、サイドには193cmのサリバ、188cmのリッキーが控え、ここに空中戦最強と言われる188cmのメリーノまで加わっちゃうわけだから、もうニコラ・ジョバーも楽しくてしょうがないよね!って話。
しかも最近はとろサーモンまでメインに昇格。レスター戦ではセットプレーから決勝ゴールを押し込み、この試合でもサイドから飛び込むなど、文字通りセットプレーのキーマンとなりつつあります。
さらにここにホワイトが加わるわけですから、もう、楽しみがつきません。
そしてこの試合のMoMは、先制ゴールを挙げた幅さん。
ちなみに後半は、
久々サイコ幅を召喚マイセルフ!
ピッコロ並みに大覚醒!!
この瞬間、絶対なんか生まれテタよな…
これさらにあんじゃねーか!?
さて、キャプテンマーチンの不在、左右SB全滅危機でもこの連勝。
先にも言いましたが、まさにこれは「怪我の功名」。
その度に最適解を探し出し、実行し、正解に落とし込む。
さぁ次は代表戦前のホームセインツ戦。
ラムちゃんの凱旋試合ということで、厳しい試合となりそうですが、これを乗り越えれば冨安とホワイトが戻って来れるかもしれない。
全力で逝こう。
サイコ大魔王・怪ハヴァーツの6戦連続ゴールを期待して!
コメント
有得ない大型減税策で、国を丸ごと(通、株式、国債)投げ売りに向かわせた人の発言。BBCは解っていない。
ポンドと国そのものの信用は落ちたまま。取り上げること自体狂気的。
プレミアと抱き合わせでそれを売り込んで来ている。
46分。キヴィオルが外に出したのはわざと。良い選択かというと、議論が分かれる。
考察を深めてゆくと人格、人間性の問題だと気づく。これは医師に例えると解りやすい。よい人だが、人間の肉体の本質を理解せずミス、というのは現代社会では論外。
そのうえで。仁医は全て名医である…という言葉を言わせて頂く。