トーマス・パーティも代表に帯同せず。
その理由とは?
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トーマス・パーティ代表に帯同せず
チャールズ・ワッツさんによると、この度の代表ウィークで、パーティがガーナ代表に帯同しないことが判明しました。
Thomas Partey is staying with Arsenal during the international break.
Understand he has been suffering a bit of illness (not an injury) and so it has been agreed he should rest up for a bit after playing so many minutes this season. Purely precaution.
— Charles Watts (@charles_watts) October 7, 2024
トーマス・パーティは代表ウィーク中、アーセナルに留まる予定。
彼は少々の体調不良(怪我ではない)に苦しんでおり、しばらく休養を取ることに同意。
今シーズンは長時間プレーしており、予防措置と見られている。
今季のパーティは今季全試合先発出場。
しかもほぼフルタイム。
開幕戦から大車輪の活躍で、この前は右SBまで務めるなど、右SB全滅&キャプテン・マーチン無き今、アーセナルがこの位置にいられるのも間違いなくパーティのおかげと言っても過言ではありません!(キッパリ)
ノーロンなんて、試合終了後はジョルジと一緒にこんな感じでした…
そんなパーティに体調不良が発生し、代表を辞退したとのこと。
この度の代表辞退は幅さんに続き二人目…
マジサボりであってくれ!!!!!
幅さんに続き、またもそう思わざるを得ないわけですが、
そもそもパーティが今季これだけ無事故無違反でプレーしているのは奇跡なわけです。
昨季はリーグ戦38戦中21試合欠場と半分以上ベンチにすら入れず、ピッチに出られたとしても25分以内で下がったのが5試合、まともに稼働できたのがわずか9試合という有様。
そんなわけで、以前の代表戦はアーセナルのメディカル帯同で参戦するなど、
パーティにおける代表ウィークは毎度毎度危機感MAX。
その度にパーティの分身が現れ、ことなきを得ていました。
ご存知のように、先日の代表戦でマーチンがぶっ壊されたのは記憶に新しいところ。
おかげで幅さんが覚醒したり、ヌワネリ君が出陣したりといいことも多々あったわけですが、
もしこの代表戦でパーティまでいなくなれば、ほぼ今季終了。
そんくらいのインパクトある。
今季は過酷な労働環境の中、過重労働を強いられているパーティの体調不良。
そんなパーティが長時間移動から休みなしの強行出場を回避できたのは、非常に朗報と言えるかもしれません。
とりあえず、みんな無事で帰ってきてください!
コメント
h7th97