Bournemouth 2-0 Arsenal
Sat Oct 19 2024 – 17:30
Vitality Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
とろサーモン 幅さん 星さん
こめお パーティ メリーノ
リッキー ビッグガブ(C) サリバ ホワイト
ラヤ
■ ゴール:
R. Christie (69)
J. Kluivert (78 pen)
■ 交代:
36 星さん → キビ
63 とろサーモン → ガビー
80 メリーノ → 神の子
80 キビ → ヌワネリ
■ レフェリー: ロバート・ジョーンズ
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サリバ、幅さんが覚醒したバイタリティスタジアム。
今季も何らかの物語を期待したわけですが、
プレミア全然甘くなかった!
スタメンはこちら。
🟣 🔵
🔙 White returns from injury
🆕 Merino makes full debut
⚡️ Sterling on the wingLet’s keep up this momentum, Gunners ✊
— Arsenal (@Arsenal) October 19, 2024
右SB全滅危機の中、ホワイト間に合いました。
またデュエル王メリーノが初先発。
そして代表戦を辞退していた幅さん、途中離脱していたパーティも先発。ガビーもベンチという朗報。
しかし超肝心のサカは「ハム軽傷」にも関わらず間に合わず…これは大きな痛手。
更に代表戦明けは皆身体が重い。ハイプレスでゴールに近づくもなかなかこじ開けることができず。
そしてこのハイプレスが大いなるあだに。前半30分大事件発生。
トロのバックパスに相手選手が抜け出そうとしたところ、最終ラインはサリバただ一人。そのサリバが相手選手を倒してしまいイエロー。
しかしこれが決定機を潰したとして、VAR発動の末一発レッドに格上げ。一番必要とされる男が前半途中でピッチを後に。
今季3度目となる10人での戦い。そしてこれが地獄の始まりでした。
超攻撃的FW星さんを下げキビを右のCBとして投入。前半は、津波のように押し寄せるボンマス軍をなんとか凌ぎ切りますが、問題は後半。
63分ガビー投入で先制点を狙いたいアーセナルですが、メリーノからのクロスにガビーゴール前で合わせるものの、惜しくもキーパー真っ正面。繊細一隅のチャンスを逃します。
そんなアーセナルを嘲笑うかのように、69分アーセナルついに決壊。ショートコーナーからクリスティにズドンと決められボンマス先制。
そして78分、キビのGKへのバックパスのミスを相手につけ込まれ、ラヤが倒してしまいPK。
それをKluivertにしっかり決められ2-0。
その後ジェズスとヌワネリを投入しメイクミラクルの起死回生を狙いますが、イラオラに鍛えられた兵隊陣を崩すことが出来ず今季初の敗戦。11戦無敗を飾ることができませんでした。
振り返れば、全てはサリバのレッドから。
「あそこで1点取られた方が…」という思いもなくもないですが、瞬間瞬間プレーしている選手を責めることはできません。特に、これまで何度も救ってくれたサリバだけに、しゃーないとしか言いようがないというか。
そんな中、メリーノがマーチンの代わりを務められることがわかったのは朗報。
更に80分に出てきたヌワネリもキレッキレ。
この大チャンスはファールを取られましたが、こんなのもはや当たり屋、ドライブレコーダー案件。
nwaneri carries the ball deep, a bournemouth play barges into him, bournemouth get the foul!pic.twitter.com/JkW0j3rM5y
— Lakshay (@LakshAce21) October 19, 2024
てか、これを獲っちゃうのはただの陰謀。
ただ、今季徐々にプレー時間を伸ばせれば、間違いなく戦力となることがわかったと思います。
さて問題は次節は首位リバプール戦。
怪我人多数。更に今回のチョンボで追加点を与えるきっかけとなったキビのメンタルが心配の中、サリバなき布陣どのような体制で臨むのか。
まずはサカの無事を願うバカリですが、とにかくテタさんの腕の見せ所であります!
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